勤務地 : 関東 - 東京都 | 関東 - 千葉県
公開開始日 : 2025年01月15日
D125010642
研究分野 : 人文・社会 - 臨床心理学
助教相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
学生相談所では、臨床心理学の専門性を活かして、全ての学生が充実した学生生活を送ることができるよう、個別のカウンセリングやコンサルテーション、グループアプローチ、コミュニティ支援等の支援活動を行っています。
https://dcs.adm.u-tokyo.ac.jp/scc/仕事内容・職務内容
(1) 学生に対する心理カウンセリング
(2) 家族や教職員に対するコンサルテーション
(3) 学生や教職員に対する研修等の企画と遂行
(4) 相談支援研究開発センターならびに学内の諸機関・諸施設との連携
(5) 学生相談に関連する研究活動
配属部署
既設部署
相談支援研究開発センター実践開発部門
職種
研究分野
給与
年収 : 600万円 ~
概算年収で表示しています。
東京大学教職員給与規則に基づき学歴・職務経験等を考慮して決定します。
(参考)博士修了/月34万円〜
勤務時間
就業時間 : 09:00-17:30
休憩時間 : 12:00-12:45
休日 : 土、日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
時間外勤務、その他説明 : 専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分勤務したものとみなされる。
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
説明
(1) 臨床心理士もしくは公認心理師の資格を有すること(外国の資格の場合、資格に関して詳細がわかる資料を別途提出のこと)。
(2)臨床心理学分野での研究により修士以上の学位を有し、十分な実践的訓練を受けていること。
(3) 学生相談に関する知識や経験を有すること
(4) 「業務内容」を遂行する資質と能力を有すること
(5) 「業務内容」を日本語に加え英語もしくは中国語で遂行できる能力を有することを歓迎する
(6) チームワーク能力に優れ、様々な職種間の円滑な連携を主導できること
(7) 東京大学のダイバーシティ&インクルージョンの理念を尊重し業務を遂行できること
雇用形態
正職員・正社員
常勤
契約期間
任期あり - テニュアトラック以外
任期は採用日から3年間、更新する場合があり得る。
更新回数は 1 回、在職できる期間は令和 13 年 5 月 31 日を限度とし、以後更新しない。
更新は、従事している業務の進捗状況、勤務成績、勤務態度、健康状況、予算の状況、契約期間満了時の業務量等を考慮のうえ判断する。
試用期間あり
試用期間14日間
勤務地
待遇
各種制度
昇給制度 : あり
賞与制度 : 年2回
退職金制度 : あり
通勤交通費支給制度 : あり(本学の定めるところにより支給要件を満たした場合、原則55,000円まで)
定年制度 : あり
その他 : 諸手当あり(本学の定めるところにより支給要件を満たした場合)
加入保険
健康保険 : あり(文部科学省共済組合)
厚生年金保険 : あり(文部科学省共済組合)
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
敷地内禁煙(屋外に喫煙所あり)
待遇ー補足説明
休暇:東京大学の規程に基づく年次有給休暇、特別休暇等
応募上の配慮
採用人数
1名
採用日 : 2025年06月01日
着任日 : 2025年06月01日
募集期間
2025年01月15日~2025年02月14日 必着
応募方法
応募書類
その他の電子応募書類
(3) 主要論文または著書の別刷(コピー可)3点以内
(4) 今後の抱負について(A4版1枚以内)
(5) 語学力を示す資料(英語や中国語で業務を遂行する能力がある場合のみ)
a.英語または中国語の能力を示す語学検定の結果等 ※
b.英語または中国語を用いた臨床業務経験について簡略にまとめたもの
※ a.については、お持ちの場合のみ提出してください。
(6) 選考に際し所見を求めることができる方(2名)の氏名、所属及び連絡先(電話番号及びメールアドレス)
(7) 学生に対するセクハラ・性暴力等を原因とする過去の刑事罰、行政処分及び懲戒処分にかかる申告書((1)~(6)を提出後に当方より書式を送付します)
※日本語で記載してください。
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
選考・結果通知
選考内容
書類選考及び面接
書類選考後メールまたは郵送にてご連絡させていただきます。
※書類選考通過者に対する面接実施予定日:令和7年2月下旬〜3月上旬
結果通知方法
面接後メールまたは郵送にてご連絡させていただきます。
連絡先
東京大学
本部
学生相談支援課相談企画チーム
0358411971
soudankikaku.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp
備考
1) 応募書類は返却しません。
2) 選考過程で面接を行う場合の交通費等は自己負担となります。なお、状況によっては、オンラインでの面談となる場合もあります。
3) 応募の秘密は厳守し、応募書類は採用選考の目的以外には利用いたしません。
4) 本学は 2009年3月3日に「男女共同参画加速のための宣言」、2022 年6月「ダイバーシティ&インクルージョン宣言」を発表しました。本センターでは、この宣言に基づき、女性の応募を歓迎します。性別、国籍、その他多様な背景を有する候補者の応募を歓迎します。また応募者には、本学のダイバーシティ&インクルージョン宣言の実現に向けて積極的に取り組むことを期待します。
5) 採用時点で、外国法人、外国政府等と個人として契約している場合や、外国政府等から金銭その他の重要な利益を得ている場合、外為法の定めにより、一定の技術の共有が制限され、結果として本学教職員としての職務の達成が困難となる可能性があります。このような場合、当該契約・利益については、職務に必要な技術の共有に支障がない範囲に留める必要があります。