勤務地 : 東北 - 宮城県
公開開始日 : 2025年01月17日
D125010912
東北大学
研究分野 : ナノテク・材料 - 複合材料、界面
助教相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
本公募では、高分子材料の力学挙動に関する研究などに経験を持ち、材料力学・材料強度学を基盤とした学術領域の研究に従事可能で、先進複合材料および高分子材料における力学特性に関するシミュレーションにチャレンジしていただける方を求めております。
仕事内容・職務内容
教育•研究
航空システム講座材料・構造スマートシステム学分野では、航空宇宙分野における先進複合材料および高分子材料に関する力学モデルの構築とその実験的検証に取り組んでいます。本公募では、高分子材料の力学挙動に関する研究などに経験を持ち、材料力学・材料強度学を基盤とした学術領域の研究に従事可能で、先進複合材料および高分子材料における力学特性に関するシミュレーションにチャレンジしていただける方を求めております。採用された方には、学部(機械知能•航空工学科)及び大学院(航空宇宙工学専攻)における教育をお願いすることになります。
配属部署
既設部署
大学院工学研究科
職種
研究分野
給与
年収 : 400万円 ~
勤務時間
就業時間 : 08:30-17:15
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
博士の学位を有すること。 または着任予定前に取得見込みの方。
雇用形態
正職員・正社員
契約期間
任期あり - テニュアトラック以外
任期5年(審査により5年の任期延長の可能性あり)
試用期間なし
勤務地
待遇
待遇ー補足説明
「東北大学職員就業規則」に基づいて処遇される
応募上の配慮
採用人数
1名
募集期間
2025年01月17日~2025年03月31日 必着
応募方法
応募書類
その他の電子応募書類
・ 教育と研究に関する抱負(各1000字程度)
・ 主な論文3編の別刷り(各1部)とそれらの概要(各 500 字程度)
・ 推応募者の能力や人柄を評価できる2名の氏名、所属、E-mail アドレス
(件名を「航空システム講座 材料・構造スマートシステム学分野教員応募書類」として電子メールで送付して下さい。)
その他の郵送書類
・ 教育と研究に関する抱負(各1000字程度)
・ 主な論文3編の別刷り(各1部)とそれらの概要(各 500 字程度)
・ 推応募者の能力や人柄を評価できる2名の氏名、所属、E-mail アドレス
(封筒に「航空システム講座 材料・構造スマートシステム学分野教員応募書類」と朱書して簡易書留で郵送して下さい。)
応募書類の返却
その他
応募書類は返却いたしません。
応募書類の提出方法(郵送書類)
〒980-8579
宮城県 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-01 東北大学大学院工学研究科 航空宇宙工学専攻
専攻長・教授 大西直文
注意事項 : 封筒に「航空システム講座 材料・構造スマートシステム学分野教員応募書類」と朱書して簡易書留で郵送して下さい。
※募集期間外です。
選考・結果通知
選考内容
書類による審査後、面接による審査を行う場合があります。
結果通知方法
メールにてご連絡させていただきます。
連絡先
東北大学
大学院工学研究科 航空宇宙工学専攻
教授 岡部 朋永
0227956984
tomonaga.okabe.a8@tohoku.ac.jp
備考
• 東北大学は多様性、公正性、包摂性(Diversity Equity & Inclusion: DEI)を向上させる活動を推進しており、多様な人材の積極的な応募を歓迎します。
東北大学 DEI 推進宣言 WEB ページ https://dei.tohoku.ac.jp/vision/about/
• 雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律第 8 条に基づき女性教員の在 籍率を改善するための措置として、公正な評価に基づき職務に必要とされている能力が同等と認められる場合は、女性を優先的に採用します。
• 学生および教職員が学業・研究・職務の遂行において、多様な性を尊重する環境を実現することを目 的として、その方針と具体的な対応の内容を示した「東北大学-みんなが主役-多様な性に関するガイドライン」を制定しています。
ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン推進センターWEB ページ
https://dei.tohoku.ac.jp/vision/consulting/for_minority/
• 東北大学には全学教職員が利用できる川内けやき保育園(定員 22 名)及び青葉山みどり保育園 (定員 116 名)の他、大学病院所属の職員等が利用できる星の子保育園(定員 120 名)があり、全国の国立大 学の事業所内保育施設として最大規模の保育環境が整っています。また、大学病院内に軽症病児・病後児保育室もあり、全学教職員が利用できます。
• その他、男性教職員の育児休業等促進策も含めた本学の両立支援、研究支援等の詳細及び共同参画の 取組については、下記 URL をご覧ください。
ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン推進センターWEB ページ
https://dei.tohoku.ac.jp/vision/consulting/for_family/
人事企画部 WEB ページ
https://c.bureau.tohoku.ac.jp/jinji-top/external/a-4-kosodate/
※1月21日 当初の労働条件の賃金額を変更しました。