勤務地 : 関東 - 東京都
公開開始日 : 2025年01月21日
D125011061
研究分野 : ライフサイエンス - 分子生物学
研究員・ポスドク相当 : 契約職員・契約社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
当グループでは、細胞外小胞や細胞間コミュニケーションの理解や操作を可能とする合成生物学的手法の開発に関する研究を複数の枠組みで進めており(JST創発的研究支援事業, JST CREST, 学術変革B)、このプロジェクトを一緒に遂行してくれる熱意のある博士研究員を募集しています。
https://www.m.u-tokyo.ac.jp/news/jobs/20250121.pdf仕事内容・職務内容
本グループ内で推進する、細胞外小胞や細胞間コミュニケーションの理解や操作を可能とする合成生物学的手法の開発に関する研究に従事。プロジェクト内容に関しては応相談。(採用後の学振PD応募(推奨)などについても応相談)
配属部署
既設部署
大学院医学系研究科 生体情報学分野
職種
研究分野
給与
年収 : 400万円 ~ 500万円
学位取得直後の場合、通常学振PDに準ずる金額(月額36万円程度)を想定。
勤務時間
就業時間 : 09:00-17:30
休日 : 土・日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
時間外勤務、その他説明 : 専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分勤務したものとみなされる
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
見込み可
業務における経験
1) 博士の学位を有する者(見込み可)。
2)分子生物学/生化学実験(DNA, RNA分析,プラスミド構築, 細胞実験等)の十分な経験がある者。CRISPR screeningの経験, 動物実験の経験, プログラミングスキル(Python)などがあるとなお可(いずれも必須ではない)。
3)新しい合成生物学的手法の開発に、熱意をもって主体的に取り組む意思のある者。また、研究室内の学生と協調的にプロジェクトを推進できるもの。なお、当分野では、機能性小分子/タンパク質を利用したケミカルバイオロジー研究も多数遂行されており、このような分野における知識を得たい方も歓迎します。
雇用形態
契約職員・契約社員
特任研究員(常勤)
契約期間
任期あり - テニュアトラック以外
2025年4月1日以降なるべく早く(応相談) ~ 2026年3月31日。
更新する場合があり得る。
更新する場合は1年ごとに行うが、更新回数は2回、在職できる期間は2028年3月31日を限度とする。(その後, 予算などの状況に応じて、再採用となる可能性は有)
更新は、予算の状況、従事している業務の進捗状況、契約期間満了時の業務量、勤務成績、勤務態度、健康状況等を考慮のうえ判断する。
試用期間あり
14日間
勤務地
待遇
各種制度
通勤交通費支給制度 : あり
加入保険
健康保険 : あり
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
応募上の配慮
採用人数
1名
募集期間
2025年01月21日~2025年02月28日 必着
2025年2月28日まで。ただし、2025年度初頭からの採用希望者に関しては、2025年2月3日(月)必着(早めにご連絡ください)。書類選考の上、合格者に対し面接を実施。(適任者が決まり次第締め切ります。期日までに採用者が決まらない場合には、その後も随時選考予定)
応募方法
応募書類
その他の電子応募書類
応募者に対する意見を伺える方1名の氏名と連絡先を付記してください。
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
選考・結果通知
選考内容
書類選考の上、合格者に対し面接を実施。(適任者が決まり次第締め切ります。期日までに採用者が決まらない場合には、その後も随時選考予定)
結果通知方法
選考終了後にメールでご連絡します。
連絡先
東京大学
大学院医学系研究科
小嶋 良輔
0358413568
kojima@m.u-tokyo.ac.jp
備考