勤務地 : 東北 - 宮城県
公開開始日 : 2025年02月05日
D125020417
研究分野 : 自然科学一般 - 半導体、光物性、原子物理 | 自然科学一般 - 素粒子、原子核、宇宙線、宇宙物理に関する実験 | 自然科学一般 - 素粒子、原子核、宇宙線、宇宙物理に関する理論 | エネルギー - 量子ビーム科学
助教相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
先端理化学講座 放射化学研究室の助教(任期2年)を募集します。
仕事内容・職務内容
放射化学,物理化学,原子衝突,放射線化学,素粒子・原子核,プラズマ,原子力等の関連領域も含む.ミュオン触媒核融合の理論または実験に従事する.光,量子ビーム(電子,陽電子,イオン,中性子等)の計測の経験があれば,ミュオンを用いた研究経験の有無は問わない.木野康志教授と協力して研究活動を行い,大学院生の研究指導も行う.
配属部署
既設部署
大学院理学研究科 化学専攻 先端理化学講座
職種
研究分野
給与
年収 : 500万円 ~ 600万円
東北大学特定有期雇用職員就業規則に基づき、経験に応じて支給。年俸制。
勤務時間
就業時間 : 08:30-17:15
休日 : 土日祝日・年末年始(12月29日~1月3日)
時間外勤務、その他説明 : 専門業務型裁量労働制。8時30分~17時15分を基本とし、各人の裁量に委ねる。
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
上述の専門分野で研究教育に意欲をもち,博士(またはPh.D.)の学位を有する,または取得見込の者.
雇用形態
正職員・正社員
常勤
契約期間
任期あり - テニュアトラック以外
2年
試用期間なし
勤務地
待遇
待遇ー補足説明
社会保険:文部科学省共済組合、雇用保険、労災保険加入
その他国立大学法人東北大学特定有期雇用職員就業規則による
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/kitei-etsuran/reiki_taikei/r_taikei_01_04.html
応募上の配慮
採用人数
1名
求人内容補足説明
着任時期:採用決定後のできるだけ早い時期
募集期間
2025年02月05日~2025年02月28日 必着
応募方法
応募書類(指定様式)
応募書類
その他の電子応募書類
(1)履歴書(本学指定の様式に従うこと)
(2)研究業績目録(原著論文,特許,学会発表,受賞,その他に分類)
(3)主要論文約3編のPDFファイル
(4)これまでの研究の概要(A4 2ページ程度)
(5)研究・教育に関する将来計画と抱負(A4 2ページ程度)
(6)照会可能な方2名の氏名・連絡先
書類提出:電子メールにて以下のアドレスに送信のこと.
東北大学大学院理学研究科化学専攻
専攻長 木野康志
E-mail:chem-hisyo@grp.tohoku.ac.jp
電子メールの件名は「助教応募書類」とすること.
応募書類を送信後3日以内に受理通知が届かない場合は連絡すること.
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
※募集期間外です。
選考・結果通知
選考内容
書類選考と面接による.
結果通知方法
決定後早期に連絡します。
連絡先
東北大学
大学院理学研究科
木野康志
0227956596
y.k@tohoku.ac.jp
備考
・提出書類に含まれる個人情報は,選考及び採用以外の目的には使用しません.
・東北大学は多様性、公正性、包摂性(Diversity, Equity & Inclusion : DEI)を向上させる活動を推進しており、多様な人材の積極的な応募を歓迎します。
東北大学DEI推進宣言WEBページ
https://dei.tohoku.ac.jp/vision/about/
・雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律第8 条に基づき女性教員の在籍率を改善するための措置として、公正な評価に基づき職務に必要とされている能力が同等と認められる場合は、女性を優先的に採用します。
・学生および教職員が学業・研究・職務の遂行において、多様な性を尊重する環境を実現することを目的として、その方針と具体的な対応の内容を示した「東北大学-みんなが主役-多様な性に関するガイドライン」を制定しています。
ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン推進センターWEBページ
https://dei.tohoku.ac.jp/vision/consulting/for_minority/
・東北大学には全学教職員が利用できる川内けやき保育園(定員22 名)及び青葉山みどり保育園 (定員116名)の他、大学病院所属の職員等が利用できる星の子保育園(定員120 名)があり、全国の国立大学の事業所内保育施設として最大規模の保育環境が整っています。また、大学病院内に軽症病児・病後児保育室もあり、全学教職員が利用できます。
・その他、男性教職員の育児休業等促進策を含めた本学の両立支援、研究支援等の詳細及び共同参画の取組については、下記URLをご覧ください。
ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン推進センターWEBページ
https://dei.tohoku.ac.jp/vision/consulting/for_family/
人事企画部WEBページ
https://c.bureau.tohoku.ac.jp/jinji-top/external/a-4-kosodate/