勤務地 : 九州・沖縄 - 沖縄県
公開開始日 : 2025年02月13日
D125020887
沖縄県立芸術大学
研究分野 : 人文・社会 - デザイン学
准教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
講師相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
定年退職に伴い、新規採用が必要であるため。
仕事内容・職務内容
デザインにおける基礎教育及び専門教育ができる者で、公募要領に記載の授業科目を担当できるものに限る。
配属部署
既設部署
美術工芸学部
職種
研究分野
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~
学歴、職歴により異なる。
勤務時間
職種共通
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 土日、祝日、沖縄県の休日(6月23日)及び年末年始(12月29日~1月3日)
時間外勤務、その他説明 : 1日7時間45分勤務したものとみなす裁量労働制を適用。
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
説明
次の各号を満たす者
(1)博士又は修士の学位を有し、専門分野における優れた研究業績と教育上の能力を有する者、若しくはこれと同等の業績及び能力を有する者
(2)デザインにおける基礎教育及び専門教育ができる者
(3)上記の科目を担当できる者
(4)専攻及び大学の運営業務に積極的に携わることができる者
(5)採用後は沖縄県内に居住できる者
雇用形態
職種共通
正職員・正社員
常勤
契約期間
職種共通
任期なし - テニュアトラック以外
本学の定年は65歳である。
試用期間あり
採用の日から6か月間は、試用期間となる。この間の職務を良好な成績で遂行したときに正式採用となる。
勤務地
待遇
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
あり(敷地内禁煙)
待遇ー補足説明
給与・手当等:通勤手当、扶養手当、住居手当、期末手当、勤勉手当等
(公立大学法人沖縄県立芸術大学職員給与規程ほか公立大学法人沖縄県立芸術大学諸規程の定めるところによる。)
加入保険・雇用保険、厚生年金・健康保険(公立学校共済組合)、公災
教員住宅制度:あり(採用前に県外に居住し、県内に住居を持たない場合に本学が民間住宅を借り上げる)
※家賃上限額等の条件あり。
応募上の配慮
採用人数
1名
求人内容補足説明
専門分野:視覚伝達デザイン分野(グラフィックデザイン又はメディアデザイン)
[担当授業科目]
美術工芸学部:
色彩構成、素描、デザインⅠ・Ⅱ-Ⅰ・Ⅱ-Ⅱ・Ⅲ-Ⅰ・Ⅲ-Ⅱ・Ⅳ-Ⅰ・Ⅳ-Ⅱ、学外研究、ビジュアルデザイン論、デザイン特別演習、デザイン演習A
大学院修士課程造形芸術研究科:
視覚伝達デザイン研究Ⅰ・Ⅱ、デザイン課題演習
[勤務地住所等]
当蔵キャンパス:沖縄県那覇市首里当蔵町1-4
崎山キャンパス:沖縄県那覇市首里崎山町4-212-1
[募集人員]
1名
准教授又は講師
[着任時期]
2026年04月01日
募集期間
2025年02月13日~2025年04月25日 必着
応募方法
応募書類(指定様式)
応募書類
その他の郵送書類
(1) 履歴書(本学所定の様式)
(2) 研究芸術活動業績書(本学所定の様式)
(3) 教育校務活動業績書(本学所定の様式)
(4) 社会活動業績書(本学所定の様式)
(5) 自薦書(本学所定の様式)
(6) 作品写真(作品に関する図録等を含む。)、著書(単著のみ、3件以内)、論文等
※作品写真及び論文はUSBメモリで提出すること。
※ 上記所定様式については、本学ウェブサイトからダウンロードして使用すること。
(教員の新規採用にかかる提出書類の様式(履歴書等)『教員用』)
応募書類の返却
その他
提出書類等は選考終了後に返送するので、返送用切手等を同封すること。
応募書類の提出方法(郵送書類)
〒903-8602
沖縄県 那覇市首里当蔵町1丁目4
沖縄県立芸術大学 教務学生課
注意事項 : 封筒の表に「デザイン専攻教員応募書類在中」と朱書きし、書留で郵送すること。
選考・結果通知
選考内容
一次選考:書類審査を実施する。
二次選考:一次選考通過者には面接及び模擬授業を実施予定
※面接・模擬授業予定日:令和7年6月16日(月)
※面接・模擬授業予定日の2週間前を目処に詳細な時間等を通知する。
※面接に要する旅費等の経費は応募者負担とする。
結果通知方法
採否は令和7年7月末日を目処に本人宛に通知する。
連絡先
沖縄県立芸術大学
教務学生課
喜屋武 里奈
0988825080
kyomu@okigei.ac.jp
備考
(1) 本学の建学の理念を理解し、専門分野において教育・研究の意欲に溢れる者を求める。
(2) 学部において他専攻開設の専門関連科目のうち、デザイン分野の科目を担当することがある。
(3) 大学院後期博士課程を兼担することがある。
(4) 本学の定年は65歳である。
(5) 本学は、女性研究者の積極的な応募を歓迎する。本公募では、男女雇用機会均等法第8条(女性労働者に係る措置に関する特例)に基づき、業績及び人物評価等の審査結果が同等と認められる場合には、女性を優先して採用する。