勤務地 : 九州・沖縄 - 福岡県
公開開始日 : 2025年02月27日
D125021627
九州大学
研究分野 : その他 - その他 - 評価学
教授相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
准教授相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
”総合知未来教育デザインプラットフォーム”における教育の分析と教育のデザイン
仕事内容・職務内容
【主な職務】
(1)“総合知未来教育デザインプラットフォーム”における教育プログラムデザイン
評価や教育分析の経験のある研究者として、総合知教育デザインを行い、それに対する評価方法の設計や評価を行う。
(2)“総合知未来教育デザインプラットフォーム”の運営 本事業の進行において、主導的にマネージメントやマネージメント補佐を行う。
(3)総合知未来教育の実践 部局長・センター長が指示する研究・教育・運営業務を行う。
配属部署
既設部署
九州大学大学院芸術工学研究院
職種
研究分野
評価学
給与
職種共通
年収 : 700万円 ~ 1500万円
年俸制(令和 2 年 4 月 1 日導入の年俸制)が適用されます。なお、年俸額については経験等に基づき本学の関係規程により決定します。
なお、上記の年収額は一般的な目安であるため、場合によっては上記の額を下回る場合もあります。
勤務時間
職種共通
就業時間 : 09:00-17:45
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 土日、祝日、12 月 29 日~1 月 3 日
時間外勤務、その他説明 : 専門業務型裁量労働制により、7 時間 45 分働いたものとみなされます。
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / その他
博士の学位,または同等の実績を有すること
説明
【応募資格】
九州大学のビジョン2030の理解と総合的教育(総合知未来教育デザインプラットフォーム)への深い関心があり、次の条件を満たす方。
(1) 評価理論や効果分析に関する研究実績、あるいは専門的知見があること
(2) 教育などの評価の実務実績があること
(3) 学際的な研究および産学連携プロジェクトへの経験があることが望ましい
(4) 博士の学位,または同等の実績を有すること
(5) 教育に関わるプログラム開発やカリキュラム設計などに協調的に参画できること
雇用形態
職種共通
正職員・正社員
契約期間
職種共通
任期あり - テニュアトラック以外
【雇用形態】専門業務型裁量労働制による本学の有期教員(教育職基本年俸表適用)の身分による雇用。
【雇用期限】2030年(令和12年)3月末日、ただしこの期間の研究・教育実績により、任期のない教員に登用する場合があります。※本学の定年は65歳です。
試用期間なし
勤務地
待遇
加入保険
健康保険 : あり
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
敷地内全面禁煙
応募上の配慮
面接実施に関しての配慮(海外など遠方にお住まいの方、他)
書類による審査を行います。その後面接(研究・教育に関するプレゼンテーション)による審査を実施(選考に関わる旅費等の経費は自己負担となります)。なお、面接はオンラインで実施する場合があります。
障害のある方
九州大学では、「障害者基本法(昭和 45 年法律第 84 号)」、「障害者の雇用の促進等に関する法律(昭和 35 年法律第 123 号)」及び「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成 25 年法律第 65 号)」の趣旨に則り、教員の選考を行います。
採用人数
1名
求人内容補足説明
着任時期:令和7年10月1日以降のできるだけ早い時期
募集期間
2025年02月27日~2025年05月23日 必着
5月23日(金)17 時
応募方法
応募書類
その他の電子応募書類
これまでの実務の概要(2000 字以内)
志望動機ならびに活動に対する抱負(2000 字程度)
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
選考・結果通知
選考内容
書類による審査を行います。その後面接(研究・教育に関するプレゼンテーション)による審査を実施(選考に関わる旅費等の経費は自己負担となります)。
なお、面接はオンラインで実施する場合があります。
結果通知方法
選考結果は電話もしくはメールにてご連絡させていただきます。
連絡先
九州大学
大学院芸術工学研究院
尾方 義人
0925534542
ogata@design.kyushu-u.ac.jp
備考
(1) 九州大学では男女共同参画社会基本法(平成 11 年法律第 78 号)の精神に則り、教員の選考を行っています。(男女共同参画推進室 http://danjyo.kyushu-u.ac.jp/)
(2) 男女雇用機会均等法第8条(女性労働者に係る措置に関する特例)の規定により、女性教員の割合が相当程度少ない現状を積極的に改善するための措置として、教育研究の能力・業績が同等とみなされる場合は、女性を優先します。 (3) 九州大学では、国際化を推進する観点から、外国人の応募も推奨します。また、日本人・外国人にかかわらず、英語による授業を実施することが必要な場合があります。
(4) 九州大学では「障害者基本法(昭和45年法律第84号)」、「障害者の雇用の促進等に関する法律(昭和35年法律第123号)」及び「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成25年法律第65号)」の趣旨に則り、教員(職員)の選考を行います。
(5) 九州大学では、平成29年7月より配偶者帯同雇用制度を導入しています。
(6) 過去に学生に対するセクシャルハラスメントを含む性暴力等を原因として懲 戒処分等を受けた場合には、処分の内容及びその具体的な事由を履歴書等に必 ず記入願います。虚偽の記載があった場合に、採用取消や懲戒処分等の対象となることがあります。
(7) 給与等についての規定 国立大学法人九州大学職員給与規定:
(https://www.kyushu- u.ac.jp/ja/university/information/rule/rulebook/pdf/2635/1/2004syuki014. pdf)
国立大学法人九州大学年俸制給与(教育職基本年俸)の適用に関する細則: (https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/university/information/rule/rulebook/pdf/2707/1/2019syuki042.pdf