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募集中
更新日 : 2025年03月03日 募集終了日 : 2025年07月07日
募集中
更新日 : 2025年03月03日
募集終了日 : 2025年07月07日

勤務地 : 東海 - 静岡県

公開開始日 : 2025年04月01日

国立遺伝学研究所 2026年度博士研究員

D125030051

大学共同利用機関法人・独立行政法人・国立研究機関・省庁等

情報・システム研究機構国立遺伝学研究所

研究分野 : ライフサイエンス - 指定なし | その他 - 指定なし

研究員・ポスドク相当 : その他 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし

業務内容

  • 募集の背景、プロジェクトの説明

    国立遺伝学研究所(以下「遺伝研」という。)では、研究所の一層の発展と優れた研究能力を持つ研究者の育成を目的として、創造性・独創性に優れた有望な若手研究者を一定期間、本研究所における研究に従事させるため、以下のとおり国立遺伝学研究所博士研究員(以下「博士研究員」という。)を募集します

  • 仕事内容・職務内容

    本研究所における研究

  • 配属部署

    既設部署

    募集研究室

職種

  • 研究員・ポスドク相当

研究分野

  • ライフサイエンス - 指定なし
  • その他 - 指定なし

給与

  • 年収 : 400万円 ~ 500万円

勤務時間

  • 就業時間 : 08:30-17:15

    休憩時間 : 12:00-13:00

募集要項

応募資格

  • 応募に必要な学歴・学位

    博士 / 修士

    博士の学位を取得した者又は博士の学位取得が見込まれる者。ただし、着任日の前日までに博士の学位を取得することを採用時の条件とする。

  • 説明

    次の条件を満たす者とする。
    (1)博士の学位を取得した者又は博士の学位取得が見込まれる者。ただし、着任日の前日までに博士の学位を取得することを採用時の条件とする。
    (2)遺伝学の研究分野に係る研究課題を遂行できる能力を有する者
    (3)2025年3月31日の時点において、過去に遺伝研に在籍したことがある者の応募は認めない。(博士研究員、技術補佐員、総合研究大学院大学の大学院生などは在籍歴となる。インターンシップなどによる短期の滞在は在籍とはみなさない。)

雇用形態

  • その他

    非常勤(特任研究員)

契約期間

  • 任期あり - テニュアトラック以外

    採用日から3年間(年度ごとに更新)

    試用期間なし

勤務地

  • 〒411-8540 静岡県 三島市谷田1111

待遇

  • 待遇ー補足説明

    [身分等]
    特任研究員(裁量労働制適用)として採用する。なお、科学研究費助成事業(科研費)の応募資格を有する者として認めるものとする。

    [給与、待遇]
    年俸額約410万円(税込)
    通勤手当(条件付)
    文部科学省共済、労災保険、雇用保険適用

応募上の配慮

採用人数

    3名

  • 説明

    未定(若干名)

  • 求人内容補足説明

     国立遺伝学研究所(以下「遺伝研」という。)では、研究所の一層の発展と優れた研究能力を持つ研究者の育成を目的として、創造性・独創性に優れた有望な若手研究者を一定期間、本研究所における研究に従事させるため、以下のとおり国立遺伝学研究所博士研究員(以下「博士研究員」という。)を募集します。

    [雇用期間]
    (1)採用日から3年間(年度ごとに更新)とする。
    (2)採用日は2026年4月1日とする。ただし、特に希望がある場合には、2025年11月1日から2026年10月1日の期間内で着任した日とする。
    (3)情報・システム研究機構長(又は所長)の承認に基づく育児・介護・病気休暇(欠勤の場合に限る。)等による研究期間の中断については、当該期間分の任期の延長を認めるものとする。なお、この他に特別な事情がある場合には、協議のうえ決定するものとする。

    [採用予定人数]
    若干名

    [募集研究室]
    国立遺伝学研究所のホームページをご覧ください。
    https://www.nig.ac.jp/nig/ja/career-development/2026nig-postdoc

募集期間

  • 2025年04月01日~2025年07月07日 必着

    2025年7月7日(月)正午必着

応募方法

  • 応募書類(指定様式)

  • 応募書類

    履歴書 : 電子応募
    指定様式

    その他の電子応募書類
    [応募方法]
     応募する研究室のPIと事前に採用後の研究計画について相談のうえ、以下の応募書類をPDF形式にてメール提出すること。

    ※各PIの連絡先、募集研究室の研究内容等については、本研究所のホームページを参照。
    https://www.nig.ac.jp/nig/ja/research/organization-top/laboratories

    提出先:国立遺伝学研究所 管理部総務企画課 学術研究支援係
        nigshien@nig.ac.jp

    ※締切りまでに下記(1)から(3)の全ての応募書類が提出されない場合には、いかなる理由があっても受付けしません。
    ※必要な全ての応募書類を受付後、受付番号を通知します。これをもって受付完了とします。
    ※応募書類は原則として返却しませんのでご承知置きください。不採用者の応募書類は、審査結果通知後に責任を持って破棄します。

    [応募書類]
    様式は国立遺伝学研究所のホームページに掲載。
    https://www.nig.ac.jp/nig/ja/career-development/2026nig-postdoc
     
    様式の説明に従い以下の書類を作成し、ひとつのPDFファイルに結合のうえ提出してください。なお、作成の際には次の点にご留意願います。
    ・作成言語は日本語又は英語とする。
    ・各様式は改変せず、A4サイズで規定ページ内に収めること。
    ・様式2及び様式4については、図表等の使用とカラー作成も可とする。

    ・様式1 履歴書、志望研究室名、着任希望日等
    ・様式2 これまでの研究内容(1ページ以内)
    ・様式3 業績リスト(ページ制限なし)
    ・様式4 研究計画
      様式4-1 研究目的(1ページ以内)
      様式4-2 研究内容(2ページ以内)
      様式4-3 研究の特色・独創的な点(1ページ以内)
      様式4-4 年次計画(1ページ以内) 

    (2)指導者からの意見書【作成者本人から提出】※任意様式
     応募者の研究内容及びその人物についてよく知る者(大学の指導教員等)に意見書の作成を依頼してください。必要に応じて直接ご意見を伺う場合があります。

    (3)志望研究室PIからの意見書【作成者本人から提出】※任意様式
     志望研究室のPIと必ず事前に研究計画について打ち合わせを行い、PIに応募者の研究計画と志望研究室の相性度等に関する意見書の作成を依頼してください。

    (4)代表論文【作成者本人から提出】※任意様式
     代表論文がある場合はPDFファイルで提出してください。(最大3報まで)なお、代表論文の有無が審査に影響することはありません。

  • 応募書類の返却

    応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。

JREC-IN Portal Web応募
不可
電子メール応募
nigshien@nig.ac.jp
求人機関Web応募
不可

選考・結果通知

  • 選考内容

    [審査]
    (1)一次審査(書面審査)
     応募書類に基づき合否を判定します。
     審査結果は8月上旬までに本人宛に電子メールにて通知します。8月上旬までに連絡がない場合には、「問い合わせ先」まで連絡願います。

    (2)二次審査(面接審査)
     一次審査合格者を対象とし、面接審査を行います。これまでの研究内容及び遺伝研における研究計画を12分間で説明いただき、引き続き質疑を18分間行います。

     面接審査日:8月下旬〜9月上旬の予定。後日、面接審査日を公開します。
     実施場所: 国立遺伝学研究所(静岡県三島市)またはzoomを用いたオンライン面接

     開始時間、資料準備等の詳細は一次審査結果通知時にお知らせします。なお、現地面接の場合、交通費は自己負担となります。

     問い合わせ先
     大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所
     管理部総務企画課 学術研究支援係
      〒411-8540 静岡県三島市谷田1111
      電話:055-981-6711
      E-mail: nigshien@nig.ac.jp

  • 結果通知方法

    二次審査の結果(最終結果)は、9月末までにメールにて通知します。補欠合格者についても同様に通知します。

連絡先

情報・システム研究機構国立遺伝学研究所

学術研究支援係

藤原 あかね

0559816711

nigshien@nig.ac.jp

備考

[その他要件]
(1)博士研究員は、遺伝研全体の研究の活性化に貢献すること(例:所内ポスター交流会やリトリート等における発表、内部交流セミナー等における積極的な議論への参加)。このため、長期で研究所外に滞在することを要する研究計画は原則として認めない。
(2)博士研究員期間の終了時には、遺伝研の内部交流セミナーにて成果発表を行うこと
(3)論文発表をする際には、論文の謝辞に本制度の研究助成を受けた旨を記載すること

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