求人公募情報閲覧

New 募集中
更新日 : 2025年03月05日 募集終了日 : 2025年04月30日
New 募集中
更新日 : 2025年03月05日
募集終了日 : 2025年04月30日

勤務地 : 九州・沖縄 - 熊本県

公開開始日 : 2025年03月05日

熊本大学大学院教育学研究科 保健体育科教育講座 准教授または講師の公募(女性限定)

D125030316

国立大学

研究分野 : ライフサイエンス - 体育、身体教育学

准教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり

講師相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり

業務内容

  • 募集の背景、プロジェクトの説明

    このたび、熊本大学大学院教育学研究科では女性限定公募として、保健体育科教育講座 准教授または講師1名を公募することとなりました。つきましては、貴学及び関係機関に御周知いただき、適任者がいらっしゃいましたら、御推薦くださるようお願い申し上げます。

    https://kurokami.educ.kumamoto-u.ac.jp/
  • 仕事内容・職務内容

    准教授または講師としての業務に従事する。
    【担当分野】  保健体育科教育(体育理論)または体育実技及び関連分野
    【担当科目】
    (1) 学部  保健体育科教育 体育理論関連科目(体育原理、体育経営管理学、体育社会学、体育心理学、保健体育科教育のいずれかを担当)、体育実技(器械運動、陸上競技、柔道、剣道、ダンスのいずれかを担当)、体育(小学校の教科に関する専門科目)、教職実践基礎セミナー、教職実践演習、教養教育科目、卒業研究など
    (2)大学院   教職大学院の保健体育科教育関連科目

    ※本学の将来構想及び学部、研究科の構成に関わって担当授業科目に変更が生じる可能性があります。
    ※保健体育科教育に関わる社会貢献にも積極的に参加していただきます。

  • 配属部署

    既設部署

    熊本大学大学院教育学研究科 保健体育科教育講座(教育学部併任)

職種

  • 准教授相当
  • 講師相当

研究分野

  • ライフサイエンス - 体育、身体教育学

給与

  • 職種共通

    年収 : 600万円 ~

    ・国立大学法人熊本大学2号年俸制適用職員給与規則に定めるところによる
    ・学歴、職歴等を考慮して決定するため給与は変動します
    ・規則改正等によって変動します

勤務時間

  • 職種共通

    就業時間 : 08:30-17:15

    休憩時間 : 12:00-13:00

    休日 : 土・日曜日及び祝日・国民の休日、12月29日~1月3日

    時間外勤務、その他説明 : 時間外、深夜、休日労働の有無:有  勤務形態:同意に基づく専門業務型裁量労働制(勤務時間は職員の裁量に委ねるものとし、1日の勤務時間は7時間45分とみなす)

募集要項

応募資格

  • 応募に必要な学歴・学位

    博士

  • 説明

    応募資格条件
    (1)博士の学位を有する者、又は修士の学位を有し、博士と同程度の研究業績を有する者。
    ※博士の学位を取得見込みの場合は、授与機関、取得予定時期等を明記すること。
     体育実技で応募の場合、修士以上の学位を有し、国際的または全国的な大会・競技会での入賞、もしくは監督・コーチ等の経験、あるいはそれに準ずる業績がある者。 
    (2) 教育学研究科(教職大学院)における授業担当及び研究指導が可能な者。
    (3) 保健体育科教諭の教員免許を有する者が望ましい。
    (4) 教員養成に熱意を持ち、学部教員養成教育における授業担当が可能な者。

雇用形態

  • 職種共通

    正職員・正社員

    常勤

契約期間

  • 職種共通

    任期なし - テニュアトラック以外

    試用期間あり

    試用期間6ヶ月

勤務地

  • 〒860-8555 熊本県 熊本市中央区黒髪2丁目40-1 熊本大学

待遇

  • 各種制度

    昇給制度 : あり

    賞与制度 : あり

    退職金制度 : あり

    通勤交通費支給制度 : あり

    定年制度 : あり

  • 加入保険

    健康保険 : あり

    厚生年金保険 : あり

    労災保険 : あり

    雇用保険 : あり

  • 就業場所における受動喫煙防止のための取組事項

    敷地内禁煙

  • 待遇ー補足説明

    (1) 職務内容 (雇入れ直後)准教授または講師としての業務に従事する
           (変更の範囲)熊本大学の定める業務
    (2) 任期の定め なし
    (3) 試用期間  6か月
    (4) 勤務場所  (雇入れ直後)熊本大学黒髪キャンパス
            (変更の範囲)熊本大学の定める範囲
    (5) 勤務形態  同意に基づく専門業務型裁量労働制
             勤務時間は職員の裁量に委ねるものとし、1日の勤務時間は7時間45分とみなす
    (6) 時間外労働 時間外、深夜、休日労働の有無:有
    (7) 賃金等   国立大学法人熊本大学2号年俸制適用職員給与規則に定めるところによる
    (8) 社会保険  文部科学省共済組合、雇用保険及び労災保険に加入
    (9) 雇用者   国立大学法人熊本大学

応募上の配慮

採用人数

    1名

    採用日 : 2025年10月01日

    着任日 : 2025年10月01日

募集期間

  • 2025年03月05日~2025年04月30日 必着

応募方法

  • 応募書類(指定様式)

  • 応募書類

    履歴書 : 郵送
    業績リスト : 郵送

    その他の郵送書類
    提出書類
    (1)履歴書(写真添付,別添同封の本学部所定の様式による) 1通
    ※産前産後の休暇又は育児若しくは介護のための休業(以下「育児等という。」)を取得した者及び育児等のための短時間勤務を行った者に対しては,当該期間に相当する期間を教育歴(勤務年数)に含めます。
    (2)研究業績一覧 1通
    ※論文,著書,その他の研究報告等に分けて記載し,査読付き論文には〇印を付して下さい。
    (3) 主要業績(10編以内)の現物(別刷)またはコピー各1部
    (4) 科研費などの外部資金の獲得状況 1通
    ※採用予定年度を除く過去5年間の官公庁や公的機関の科学研究費補助金,研究助成金等外部資金の獲得実績に関して,対象期間において,育児等を取得した者及び育児等のための短時間勤務を行った者に対しては,当該期間に相当する期間を遡及して対象期間に加えます。
    (5) 今後の研究と教育についての計画と抱負 1通(2,000字程度)
    (6) 照会先2名の氏名・所属・連絡先 1通
    (7) 応募者の連絡先(電話番号,e-mailアドレス)を記した書類 1通
    ※ 履歴書及び研究業績の書き方や記載例は,以下URLの下方に掲載しております。
    https://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/saiyou

  • 応募書類の返却

    応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。

  • 応募書類の提出方法(郵送書類)

    〒860-8555 熊本県 熊本市中央区黒髪2丁目40番1号 熊本大学教育学部内
    熊本大学大学院教育学研究科長  藤田 豊 

    特記事項 : ※応募書類の封筒には「保健体育科教育教員応募書類」と朱書の上、書留又は簡易書留郵便で送付すること。

JREC-IN Portal Web応募
不可
電子メール応募
不可
求人機関Web応募
不可

選考・結果通知

  • 選考内容

    第一次選考 書類審査
    第二次選考 面接審査
    ※ 選考過程で面接を実施する場合は、旅費等必要経費は応募者負担とします。

  • 結果通知方法

    選考結果は郵送またはメールにてお知らせいたします。

連絡先

熊本大学

熊本大学教育学部 保健体育科教育講座

大石 康晴

0963422794

oishi@gpo.kumamoto-u.ac.jp

備考

(1) 選考過程で面接を実施する場合は、旅費等必要経費は応募者負担とします。
(2) 提出書類は返却しません。希望があれば、着払いにて返却します。
(3) 熊本大学はダイバーシティを推進しています。選考にあたっては、男女共同参画社会基本法に則り、適正に行います。
(熊本大学ダイバーシティ推進室ホームページ
https://diversity.kumamoto-u.ac.jp/activities)
(4) 本公募は、「男女雇用機会均等法」第 8 条(女性労働者に係る措置に関する特例)の規定により、女性教員の割合が相当程度少ない現状を積極的に改善するための措置として女性に限定した公募を行うものです。
女性限定公募期間において、応募がない場合又は選考の結果、候補者なしとなった場合は、公募期間延長又は、一般公募に切り替えます。
(5) 本学採用後、業績評価に関して、評価対象期間において、育児等のための休業を取得した者及び育児等のための短時間勤務を行った者に対しては、当該期間に相当する期間を遡及して評価対象期間に加えます。

戻る