勤務地 : 東海 - 愛知県
公開開始日 : 2025年03月07日
D125030589
名古屋大学
研究分野 : ナノテク・材料 - ナノ構造化学
准教授相当 : その他 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
講師相当 : その他 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
助教相当 : その他 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
東海国立大学機構 名古屋大学大学院 材料化学講座において、クリーンエネルギーの新技術構築を目的とし、次世代エネルギーデバイスの高性能化および実用化に向けた研究を推進する。特に、有機薄膜またはペロブスカイト太陽電池の高効率化・安定性向上、燃料電池の性能向上、さらにはカーボンナノチューブの機能化による新規エネルギー材料の開発を重点課題とする。
本研究を通じて、環境負荷の低減とエネルギー変換技術の革新を目指し、持続可能なエネルギー社会の実現に貢献することを目的とする。
仕事内容・職務内容
(雇入れ直後)
材料化学分野の教育研究。グリーンエネルギー供給拡大に向けた次世代有機薄膜またはペロブスカイト太陽電池,燃料電池および水電解セル(固体高分子型),有機半導体材料,フラーレン誘導体の合成,カーボンナノチューブの機能化などの研究を行える方を公募します。また、化学システム工学専攻の大学院生の教育と研究指導を担当するとともに、学部教育にも協力していただきます。
(変更の範囲)
・東海国立大学機構が指定する業務
配属部署
既設部署
化学システム工学専攻 材料化学講座(有機光電材料化学研究室)
職種
研究分野
給与
准教授相当
年収 : 700万円 ~ 900万円
給与は東海国立大学機構名古屋大学年俸制適用教員給与規程において定める年俸制とする。
講師相当
年収 : 600万円 ~ 700万円
給与は東海国立大学機構名古屋大学年俸制適用教員給与規程において定める年俸制とする。
助教相当
年収 : 300万円 ~ 600万円
給与は東海国立大学機構名古屋大学年俸制適用教員給与規程において定める年俸制とする。
勤務時間
准教授相当
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 土・日曜日、国民の祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
時間外勤務、その他説明 : 専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分働いたものとみなされる。
講師相当
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 土・日曜日、国民の祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
時間外勤務、その他説明 : 専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分働いたものとみなされる。
助教相当
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 土・日曜日、国民の祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
時間外勤務、その他説明 : 専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分働いたものとみなされる。
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
日本語で教育・指導ができること。プロジェクト推進研究に熱意、責任感、協調性をもってあたれる人物。
雇用形態
准教授相当
その他
常勤
講師相当
その他
常勤
助教相当
その他
常勤
契約期間
准教授相当
任期なし - テニュアトラック以外
試用期間あり
採用日から6か月
講師相当
任期なし - テニュアトラック以外
試用期間あり
採用日から6か月
助教相当
任期あり - テニュアトラック以外
任期5年
試用期間あり
採用日から6か月
任期中の業績、研究の進捗状況等を公正に評価の上、1回に限り再任可。なお、教育・研究の実績及び能力、教員としての資質等を審査し、上位職への昇格が相応しいと認められた場合は、任期中に上位職(任期なし)への登用が可能です。 通算契約期間: 東海国立大学機構教員の任期に関する規程の定めるところによる。
勤務地
(雇入れ直後)愛知県名古屋市千種区(東山キャンパス)
(変更の範囲)東海国立大学機構が指定する就業場所
待遇
加入保険
健康保険 : あり。文部科学省共済組合
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
受動喫煙防止措置:原則としてキャンパス内は喫煙禁止
応募上の配慮
採用人数
1名
着任日 : 2025年09月01日
募集期間
2025年03月07日~2025年06月30日 必着
応募方法
応募書類(指定様式)
応募書類
その他の電子応募書類
・主要論文の別刷5編(准教授,講師)または3編(助教)以内(コピー可)
・これまでの研究概要(A4、2ページ程度)
・今後の研究計画・教育についての抱負(A4、1ページ程度)
・応募者について照会可能な方(2名)の氏名・所属・連絡先
・その他審査に役立つ情報(教育実績、学会・社会活動、獲得した外部資金(代表か分担かを明記)、受賞歴など)
応募書類は1つのPDFファイルにまとめ、以下のアドレスに添付で送信してください。その際、件名を「材料化学講座教員応募(氏名)」としてください。なお、受け取りの確認メール(受領後3日以内に発送)を必ずご確認ください。
E-mail: jinji@material.nagoya-u.ac.jp
その他の郵送書類
・主要論文の別刷5編(准教授,講師)または3編(助教)以内(コピー可)
・これまでの研究概要(A4、2ページ程度)
・今後の研究計画・教育についての抱負(A4、1ページ程度)
・応募者について照会可能な方(2名)の氏名・所属・連絡先
・その他審査に役立つ情報(教育実績、学会・社会活動、獲得した外部資金(代表か分担かを明記)、受賞歴など)
下記にご郵送いただいても結構です。その際は印刷物一式と、そのPDFファイルを保存した電子媒体(CD-R、USBメモリ等)を一括して簡易書留としたものを応募締め切りまでに郵送のこと。封筒には朱書きで「材料化学講座教員応募書類在中」と記載すること。
書類郵送先:
〒464-8603 名古屋市千種区不老町 名古屋大学 大学院工学研究科 化学システム工学専攻 専攻長 則永 行庸 宛
なお、応募書類(USBメモリを含む)は返却しません。
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
応募書類の提出方法(郵送書類)
〒464-8603
愛知県 名古屋市千種区不老町 名古屋大学 大学院工学研究科 化学システム工学専攻
専攻長 則永 行庸
選考・結果通知
選考内容
・ 書類審査の後、必要に応じて面接・プレゼンテーション審査を行います(旅費等は応募者の自己負担となります)。
・ 提出書類に含まれる個人情報は、選考および採用以外の目的には使用しません。
・ 本学は積極的に男女共同参画を推進しています。
・ 適任者がいない場合は、採用を保留することもあります。
・ 面接に要する交通費は支給しません。
・ 安全保障輸出管理の「みなし輸出」の改訂に係る手続きについて
2021年11月「外国為替及び外国貿易法」(外為法)に基づく「みなし輸出」における管理対象の明確化に伴い、大学・研究機関における教職員への機微技術の提供の一部が外為法の管理対象となりました。
これに伴い、「類型該当判断のフローチャート」に基づく「類型該当性の自己申告書」の提出が必要となります。該当者には後日連絡します。また、採用時には「誓約書」の提出が必要となります。
結果通知方法
審査後メールにてご連絡いたします。
連絡先
名古屋大学
大学院工学研究科
松尾 豊
0527886113
matsuo.yutaka.h7@f.mail.nagoya-u.ac.jp
備考