勤務地 : 近畿 - 奈良県
公開開始日 : 2025年03月12日
D125030794
奈良教育大学
研究分野 : 人文・社会 - 臨床心理学 | 人文・社会 - 教育心理学
准教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
講師相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
助教相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
退職者の後任補充
https://www.nara-edu.ac.jp/recruitment/仕事内容・職務内容
【業務内容】
(雇入れ直後)教育・研究業務及びそれに附帯する業務
(変更の範囲)教育・研究業務及びそれに附帯する業務
研究以外の担当業務等
(1) 教育学部における以下の科目及び業務
・「認知発達特講」、「認知発達演習」、「発達心理学」、「心理学検査Ⅰ」、「心理学検査Ⅱ」、「心理学概論」(分担)、「大学での学び入門」(分担)、「専修基礎ゼミ」(分担) 、「生徒指導・キャリア教育」、「現代教師論」(共同)、「教職実践演習(幼小中高)〔心理〕」(分担)
・教育実習に関わる指導
・卒業論文指導 など
(2) 大学院教育学研究科専門職学位課程(昼夜開講制)における以下の科目及び業務
・「発達理論と教育実践」(昼間・夜間双方)
・院生の学校実習に関わる指導 など
※ 採用決定後に審査を行い、大学院教育学研究科専門職学位課程指導教員資格基準を満たすと判断された場合には、院生への研究指導(「課題研究Ⅰ」「課題研究Ⅱ」)も担当していただきます。
(3) 法人及び大学運営に関する業務 など
配属部署
既設部署
学校教育講座
職種
研究分野
給与
准教授相当
年収 : 500万円 ~ 900万円
新年俸制「奈良国立大学機構奈良教育大学新年俸制教員給与規程」
講師相当
年収 : 500万円 ~ 800万円
新年俸制「奈良国立大学機構奈良教育大学新年俸制教員給与規程」
助教相当
年収 : 500万円 ~ 700万円
新年俸制「奈良国立大学機構奈良教育大学新年俸制教員給与規程」
勤務時間
准教授相当
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 土・日曜日、祝日、年末年始「奈良国立大学機構職員の労働時間、休暇等に関する規程」
時間外勤務、その他説明 : ・勤務形態:専門業務型裁量労働制適用(適用に同意した場合)「奈良国立大学機構職員の労働時間、休暇等に関する規程」 ・労働条件等 「奈良国立大学機構職員就業規則」
講師相当
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 土・日曜日、祝日、年末年始「奈良国立大学機構職員の労働時間、休暇等に関する規程」
時間外勤務、その他説明 : ・勤務形態:専門業務型裁量労働制適用(適用に同意した場合)「奈良国立大学機構職員の労働時間、休暇等に関する規程」 ・労働条件等 「奈良国立大学機構職員就業規則」
助教相当
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 土・日曜日、祝日、年末年始「奈良国立大学機構職員の労働時間、休暇等に関する規程」
時間外勤務、その他説明 : ・勤務形態:専門業務型裁量労働制適用(適用に同意した場合)「奈良国立大学機構職員の労働時間、休暇等に関する規程」 ・労働条件等 「奈良国立大学機構職員就業規則」
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
または、博士の学位と同様の研究業績を有すること
業務における経験
発達心理学に関する研究業績があること。
説明
(1) 「仕事内容・職務内容」欄に記載の授業科目等を担当できること。
(2) 本学の研究者教員の選考基準を満たすこと。
※ 選考基準は本学のウェブページ(https://www.nara-edu.ac.jp/recruitment/)に掲載しています。
(3) 博士の学位を有すること、もしくはこれと同等の研究業績を有すること。
(4) 発達心理学に関する研究業績があること。
(5) ①児童生徒を対象とした研究、②心理検査(特に知能検査および発達検査)に関する研究および実務等の経験が有ることが望ましい。
(6) 公認心理師・臨床心理士・学校心理士のうち、いずれか1つ以上の資格を有することが望ましい。
雇用形態
准教授相当
正職員・正社員
講師相当
正職員・正社員
助教相当
正職員・正社員
契約期間
准教授相当
任期なし - テニュアトラック以外
試用期間あり
試用期間6ヶ月
講師相当
任期なし - テニュアトラック以外
試用期間あり
試用期間6ヶ月
助教相当
任期なし - テニュアトラック以外
試用期間あり
試用期間6ヶ月
勤務地
(雇入れ直後)奈良教育大学
(変更の範囲)奈良国立大学機構の有する事業場(奈良市)
待遇
各種制度
昇給制度 : あり
賞与制度 : あり
退職金制度 : あり
通勤交通費支給制度 : あり
定年制度 : あり
加入保険
健康保険 : あり
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
敷地内全面禁煙
待遇ー補足説明
【社会保険】
文部科学省共済組合に加入
応募上の配慮
採用人数
1名
採用日 : 2026年04月01日
着任日 : 2026年04月01日
募集期間
2025年03月12日~2025年04月30日 必着
応募方法
応募書類
その他の電子応募書類
(4)(3)の主要業績説明書に掲載されたすべての研究業績のPDFファイル。それが掲載された冊子の表紙・目次・奥付(電子ジャーナルなどの場合は、ジャーナル名や発行元の情報がわかる資料)のPDFファイルを添付すること。書籍などPDFファイルで提出することが難しいものについては、郵送等で提出してください。
なお、審査の過程において、(2)の教育研究業績書の(著書・訳書)(研究論文)各欄に掲載された研究業績のすべて又は一部のPDFファイル等をご提出いただく場合があります。
(5) 奈良教育大学における教育と研究の抱負(様式第3号) 1通(PDF形式のもの)
(2,000字以内にまとめてください。)
(6) 小学校の教員養成と社会貢献についての考え(様式は自由) 1通(PDF形式のもの)
(1,000字以内にまとめてください。)
※本学のウェブページ(https://www.nara-edu.ac.jp/recruitment/)に提出書類の様式を掲載しています。
※ 国立研究開発法人科学技術振興機構が運営しているJREC-IN Portal
(https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekTop)のWeb応募から提出してください。
※ 提出書類(4)は、一つのzipファイルにまとめて提出してください。
※ JREC-IN PortalのWeb応募で添付できるファイルは最大5つまで、1つあたりのファイル容量は30MBまでです。
※ JREC-IN PortalのWeb応募が利用できない場合やWeb応募から提出できない提出書類がある場合は、以下へ郵送等かメールで提出してください。
郵送等の場合は、封筒に「学校教育講座(発達心理学分野)「准教授,講師又は助教」公募書類在中」と朱筆の上、以下住所に簡易書留や宅配便等記録に残る方法で送付してください。メールの場合は、メールの件名を「学校教育講座(発達心理学分野)「准教授,講師又は助教」公募書類提出」とし、以下メールアドレスに送信してください。メール本文中に必ず氏名を記載してください。メールで送信する場合は、送信後に以下奈良教育大学総務課(人事担当)へ電話でメールが届いているかどうかを確認してください。
〒630-8528 奈良市高畑町 奈良教育大学総務課(人事担当)
TEL 0742-27-9106
E-Mail jinji@nara-edu.ac.jp
応募書類の返却
その他
郵送等で提出された応募書類(著書、論文等の印刷物)は返却しますので、返却先を記載した着払用のゆうパックのラベル等(レターパックも可)を同封してください。
なお、返却を希望しない場合は「返却不要」と応募時の封筒表面に明記してください。
また、提出書類に記載された個人情報は、適正に管理し、今回の採用人事以外の目的には使用しません。
応募書類の提出方法(郵送書類)
〒630-8528
奈良県 奈良市高畑町
奈良教育大学総務課
注意事項 : 封筒に「学校教育講座(発達心理学分野)「准教授,講師又は助教」公募書類在中」と朱筆の上,簡易書留や宅配便等記録に残る方法で送付すること。
選考・結果通知
選考内容
(1)適任者の審査において、書類選考後、採用候補適格者となった方については、面接、模擬授業等を行います。なお、その際の交通費は支給できませんので、ご了承ください。
(2)選考結果は令和7年8月中旬頃に通知する予定です。
結果通知方法
選考終了後、応募者には結果をWeb応募・メール・郵送のいずれかで通知します。
連絡先
奈良教育大学
学校教育講座
出口 拓彦
0742279106
deguchi@cc.nara-edu.ac.jp
上記の電話番号は、総務課(人事担当)の番号です。
備考
(1)本学の大学教員の定年年齢は満65歳です。
(2)専門業務型裁量労働制の適用に同意した場合、本学における勤務には専門業務型裁量労働制が適用され、1日7時間45分働いたものとみなされます。
(3)採用された方には、新年俸制が適用されます。
「奈良国立大学機構奈良教育大学新年俸制教員給与規程」
https://education.joureikun.jp/naraniher/act/frame/frame110010859.htm