勤務地 : 近畿 - 大阪府
公開開始日 : 2025年04月01日
D125031415
研究分野 : 人文・社会 - 外国語教育 | 人文・社会 - 地域研究 | 人文・社会 - アジア史、アフリカ史 | 人文・社会 - 文化人類学、民俗学
准教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
講師相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
このたび国際教養学部英語・国際文化学科では、以下の要領により専任教員を公募することになりました。
つきましては、ご希望の方は、所定の手続きによりご応募ください。
仕事内容・職務内容
主担当科目:「韓国語」(「アジア文化研究」も担当できること)
配属部署
既設部署
国際教養学部英語・国際文化学科
職種
研究分野
給与
職種共通
年収 : 500万円 ~ 1300万円
※着任時の本学給与規程等による。
※モデル年収であり、保障されるものではありません。
勤務時間
職種共通
就業時間 : 09:00-17:00
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 週休2日(ただし大学カレンダーに準ずる)
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
韓国語学・韓国語教育あるいは韓国・朝鮮文化に関連する研究分野において博士の学位、またはそれに相当する研究業績を有する者
業務における経験
日本または韓国の大学、短期大学での教育経験を有する者(3年以上が望ましい)
説明
次の要件をすべて満たす者。
①本学の建学の精神および教育目的を理解し、教育・研究・大学運営に熱意と誠意を持って従事できる者
(建学の精神:「キリスト教精神に基づく世界の市民の養成」)
(教育目的:「キリスト教精神に基づいて人格を陶冶し、豊かな教養を体得させ、深い専門学術を研究、教授することにより、世界の市民として広く国際的に活躍し得る人材を養成し、国際社会、世界文化の発展に寄与すること」)
②日本または韓国の大学、短期大学での教育経験を有する者(3年以上が望ましい)
③韓国語学・韓国語教育あるいは韓国・朝鮮文化に関連する研究分野において博士の学位、またはそれに相当する研究業績を有する者
④高度な韓国語能力を有する者
⑤正課内外を通じ学生の指導に熱心に取り組み、また学外研修等の指導にも積極的に参加する意思を持つ者
⑥日本語で授業と学内業務を円滑に行える者
⑦学内業務(高大接続業務も含む)に責任感と意欲を持って取り組む意志を持つ者
⑧大学院の講義および演習を担当できる者
⑨担当科目は年度により異なる。国際教養学部が提供する演習科目のほか、全学部共通科目(基礎教育科目・教養教育科目)を担当する可能性がある。
⑩大阪府あるいはその周辺地域に居住できる者
⑪面接指定日(2025年10月上・中旬頃を予定)に来学できる者(オンラインで実施する場合もある)
雇用形態
職種共通
正職員・正社員
契約期間
職種共通
任期なし - テニュアトラック以外
試用期間なし
勤務地
待遇
各種制度
昇給制度 : あり
賞与制度 : あり
退職金制度 : あり
通勤交通費支給制度 : あり
定年制度 : 本学専任教員の定年年齢は満65歳。※再雇用制度あり(68歳年度末まで)
その他 : 着任時の本学給与規程等による
加入保険
健康保険 : 日本私立学校振興・共済事業団へ加入
厚生年金保険 : 日本私立学校振興・共済事業団へ加入
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
キャンパス内全面禁煙
応募上の配慮
採用人数
1名
採用日 : 2026年04月01日
着任日 : 2026年04月01日
求人内容補足説明
准教授または講師
募集期間
2025年04月01日~2025年08月29日 必着
応募方法
応募書類
その他の電子応募書類
●主要業績3点 (書籍を郵送する場合は1点につき各4部)
※研究業績リストに審査希望順位をつけること
●教育・大学運営 業績書(所定様式)
●主要業績の要約(各業績について800字程度)
●「自分の研究を大学教育に活かすための持論」(日本語、2,000字程度)自分の研究分野を大学で教える意義や独自の工夫について、経験談を含めて自分の考えを述べること
●「韓国語」(初級レベル)の1回分授業(90分)の学習指導案、および「アジア文化研究」の2科目分のシラバス案(別々の科目のため、どちらも韓国の大衆文化に関連した異なる副題を設定すること。各15回授業分)
※シラバス案は、本学ホームページ掲載のシラバスを参照して作成のこと。なお、「アジア文化研究」は2年次以上が履修可で、現在は副題にABを付ける必要がないため、異なる副題を課している。
●応募者についての照会先・3名以内 (様式任意)
(氏名・所属、および電話番号・メールアドレス等連絡の取れる方法を記載)
注1)教育・大学運営業績書の所定様式は本学ホームページよりダウンロードしてください。
(https://www.andrew.ac.jp/gakuin/recruitment/index.html)
注2)郵送または電子メール送付のいずれか1つの方法で提出してください。
注3)電子メール送付の場合は、各書類をPDF化したものを一つのzipファイル(ファイル名を[『韓国語』氏名]とすること)にまとめ、メールに添付するとともに、メールの件名に【『韓国語』教員応募書類】と記載すること。
注4)電子メール送付において、提出する業績に公刊された書籍が含まれる場合のみ、書籍を郵送することを認める。(その場合は電子メールおよび郵送それぞれに、電子メールと郵送を併用する旨を記載すること)
注5)電子メール送付の添付ファイルが20MBを超える場合は受信できない可能性があるため、複数回に分けて送信すること。(オンラインストレージサービスは利用不可)
注6)受信後、土・日・祝を除く3日以内に受領確認のメールを送付します。受領確認のメールが届かない場合は応募書類を再送してください。未達事故防止のため、締切間際に送付する場合などは、書類提出前に別途「電子メールにより提出する」旨を連絡してください。
その他の郵送書類
●主要業績3点 1点につき各4部
※主要業績は現物またはコピー
※研究業績リストに審査希望順位をつけること
●教育・大学運営 業績書(所定様式) 各4部
●主要業績の要約(各業績について800字程度) 各4部
●「自分の研究を大学教育に活かすための持論」(日本語、2,000字程度)自分の研究分野を大学で教える意義や独自の工夫について、経験談を含めて自分の考えを述べること 各4部
●「韓国語」(初級レベル)の1回分授業(90分)の学習指導案、および「アジア文化研究」の2科目分のシラバス案(別々の科目のため、どちらも韓国の大衆文化に関連した異なる副題を設定すること。各15回授業分) 各4部
※シラバス案は、本学ホームページ掲載のシラバスを参照して作成のこと。なお、「アジア文化研究」は2年次以上が履修可で、現在は副題にABを付ける必要がないため、異なる副題を課している。
●応募者についての照会先・3名以内 (様式任意) 1部
(氏名・所属、および電話番号・メールアドレス等連絡の取れる方法を記載)
注1)教育・大学運営業績書の所定様式は本学ホームページよりダウンロードしてください。
(https://www.andrew.ac.jp/gakuin/recruitment/index.html)
注2)郵送または電子メール送付のいずれか1つの方法で提出してください。
応募書類の返却
その他
郵送による提出書類(業績を含む)は原則として返却いたしません。
なお、返却希望の場合は、郵便代分の切手を貼り付けた返信用封筒もしくは着払い伝票を同封願います。
応募書類の提出方法(郵送書類)
〒594-1198
大阪府 和泉市まなび野1-1 桃山学院大学
桃山学院大学 国際教養学部長
注意事項 : 封筒に「『韓国語』教員応募書類」と朱書きのうえ、書留等郵送記録の残る方法で送付のこと
選考・結果通知
選考内容
書類・業績による審査の後、採用候補者に対し、面接を実施します。
面接に際して「韓国語」(初級レベル)の模擬講義の実施を求めます。模擬授業の学習者レベルと学習内容はこちらで指定し、面接対象者に改めて連絡します。
結果通知方法
選考手続きが終了次第、本人宛に郵送で通知します。
連絡先
桃山学院大学
桃山学院大学 学部事務室
採用担当者
0725927062
gakubusaiyou@andrew.ac.jp
備考
①選考の過程で上記以外の書類の提出を求めることがあります。
②提出書類に含まれる個人情報は選考以外の目的には使用しません。
③面接の際の交通費は、本学旅費規程により支給します。(国内に限る)