勤務地 : 東海 - 愛知県
公開開始日 : 2025年03月28日
D125031517
研究分野 : 環境 - 循環型社会システム | エネルギー - 地球資源工学、エネルギー学 | ものづくり技術 - 反応工学、プロセスシステム工学 | 自然科学一般 - 指定なし | その他 - その他 - 環境政策、環境配慮型社会、触媒プロセス、資源化学プロセス
准教授相当 : その他 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
講師相当 : その他 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
助教相当 : その他 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
未来社会創造機構は、未来社会の創造につながるイノベーション創出を行うことを目的とした組織で、SDGs(Sustainable Development Goals)に代表されるグローバルな社会課題の解決に向けて、人文・社会系と理系分野が協働して「総合知」で横断的に取り組み、世界レベルでトランスフォーマティブイノベーションを強力に牽引していくことを目指しています。本機構体制強化の一環として、2022年4月に「脱炭素社会創造センター」を設置しました。
https://www.zcs.mirai.nagoya-u.ac.jp/仕事内容・職務内容
(雇入れ直後)
脱炭素社会実現に向けたクライメートテックに関わる諸セクターの融合や産学連携の推進等に取り組む
(変更の範囲)
東海国立大学機構が指定する業務
配属部署
既設部署
未来社会創造機構 脱炭素社会創造センター
職種
研究分野
環境政策、環境配慮型社会、触媒プロセス、資源化学プロセス
給与
職種共通
年収 : 300万円 ~ 800万円
・東海国立大学機構職員就業規則の定めるところによる。
勤務時間
職種共通
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 週休二日制(土日祝)
時間外勤務、その他説明 : 専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分働いたものとみなす。
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
・博士の学位を有している方
・脱炭素社会創造に関連する諸セクター融合、産学連携の経験や実績、あるいは、それらを推進する意欲のある方
・脱炭素社会創造センターとカーボンニュートラル推進室の運営を協調性を持って積極的に推進できる方
雇用形態
職種共通
その他
常勤
契約期間
職種共通
任期あり - テニュアトラック以外
任期:2026 年 3 月 31 日まで(成果に応じて2027年3月31日まで年度ごとに雇用更新の可能性有)
試用期間なし
勤務地
待遇
各種制度
通勤交通費支給制度 : あり
定年制度 : あり
その他 :
・東海国立大学機構職員就業規則の定めるところによる。
加入保険
健康保険 : あり
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
あり
待遇ー補足説明
・東海国立大学機構職員就業規則の定めるところによる。
https://education.joureikun.jp/thers_ac/act/frame/frame110010928.htm
・給与は本学において定める年俸制とする。
https://education.joureikun.jp/thers_ac/act/frame/frame110001585.htm
応募上の配慮
面接実施に関しての配慮(海外など遠方にお住まいの方、他)
最終面接は対面が原則ですが、海外在住者や国内遠隔地在住者については、1次面接をオンラインで行う選択も可能とします。
採用人数
1名
採用日 : 2025年11月01日
着任日 : 2025年11月01日
求人内容補足説明
[勤務地]
愛知県名古屋市千種区不老町
[募集人員]
1名
[着任時期]
2025 年7 月 1 日以降のできるだけ早い時期
[採用後の待遇(給与、勤務時間、休日、雇用期間、保険等)]
・東海国立大学機構職員就業規則の定めるところによる。
https://education.joureikun.jp/thers_ac/act/frame/frame110010928.htm
・給与は本学において定める年俸制とする。
https://education.joureikun.jp/thers_ac/act/frame/frame110001585.htm
募集期間
2025年03月31日~2025年06月30日 必着
適任者の採用が決まり次第、応募を締め切ります
応募方法
応募書類(指定様式)
応募書類
その他の電子応募書類
1)履歴書(写真添付、連絡先(住所、電話、メールアドレス)明記)
2)研究業績リスト(学会誌等の論文、国際会議、著書・解説、特許、受賞などに分類)
上記1)2)に加えて、以下もご提出ください。
3)これまでの研究開発、社会貢献、異分野融合などの実績(以上をA4判3ページ内)、および着任後の脱炭素社会構築に関する抱負(A4判2ページ以内)
4)所見を求めることができる方(2名)の氏名、所属、連絡先(電話番号・E-mailアドレス)
5)類型該当性の自己申告書(下記 URL より様式をダウンロードください。)
https://nuss.nagoya-u.ac.jp/s/zXHTc8eBAB8Hmcs
JREC-IN Portal の「Web 応募」機能を使用し、上記の書類を圧縮するなどして 1つのファイルにまとめて応募してください。なお、お送りいただいた書類は選考のみに使用しますが、返却はしませんのでご了承ください。
いずれの職種に応募するのか明示のこと
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
応募書類の提出方法(郵送書類)
愛知県
公募のURL
選考・結果通知
選考内容
書類審査のうえ、随時、面接を行います。面接の際の旅費は自己負担とします。面接実施者については、e-mail で連絡を行います。
結果通知方法
選考結果はメールで通知します。
連絡先
名古屋大学
未来社会創造機構 脱炭素社会創造センター
則永 行庸
0527893618
norinaga@nagoya-u.jp
備考
・名古屋大学は業績(研究業績、教育業績、社会的貢献、人物を含む。)の評価において同等と認められた場合には、女性を積極的に採用します。
・提出された書類については、本選考以外の目的には使用しません。
・応募書類は、本選考委員会が責任を持って処分し、返却しません。
・面接に要する交通費は支給しません。
・2021 年 11 月「外国為替及び外国貿易法」(外為法)に基づく「みなし輸出」における管理対象の明確化に伴い、
大学・研究機関における教職員への機微技術の提供の一部が外為法の管理対象となりました。
これに伴い、本公募に応募の際、「類型該当判断のフローチャート」に基づく「類型該当性の自己申告書」の提出が
必要となります。また、採用時には「誓約書」の提出が必要となります。