勤務地 : 東海 - 愛知県
公開開始日 : 2025年03月31日
D125031815
名古屋大学
研究分野 : 社会基盤 - 水工学
准教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
講師相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
河川工学,水工水理学に関する学問的基礎を持ち,河川の治水や環境保全・創出に資する研究,技術開発に取り組める人材を求める.将来的には,河川を軸とした総合的な流域管理への展開や,我が国だけでなくアジア・アフリカ等の発展途上国の減災・防災,環境保全分野への貢献も視野に入れた研究を行うことが期待される.
仕事内容・職務内容
・河川の治水や環境保全・創出に資する研究,技術開発
・土木工学分野の学部教育および大学院教育
配属部署
既設部署
名古屋大学大学院工学研究科土木工学専攻・水工学講座
職種
研究分野
給与
職種共通
年収 : 700万円 ~
給与は東海国立大学機構名古屋大学年俸制適用教員給与規程において定める年俸制とする.
勤務時間
職種共通
就業時間 : 08:30-17:15
時間外勤務、その他説明 : 専門業務型裁量労働制により,1日7時間45分働いたものとみなされる
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
・博士あるいはPh.D.の学位を持つもの
・土木工学分野の学部担当および大学院担当ができるもの(担当予定科目:開水路水理学,水理学実験(以上,学部),水圏力学特論(大学院)など)
・英語と日本語による講義および学部・大学院学生の指導ができるもの
・専門分野において十分な研究業績があるもの
雇用形態
職種共通
正職員・正社員
契約期間
職種共通
任期なし - テニュアトラック以外
試用期間あり
採用日から6か月間
勤務地
待遇
応募上の配慮
面接実施に関しての配慮(海外など遠方にお住まいの方、他)
・面接に要する交通費は支給しません.
採用人数
1名
募集期間
2025年03月31日~2025年05月09日 必着
応募方法
応募書類(指定様式)
応募書類
その他の郵送書類
1.履歴書
・顔写真,学歴,職歴,E-mailアドレス等を記載すること.
・3か月以上の外国滞在歴があれば記載すること.
・出産・育児・介護・病気等の理由により過去に研究活動を中断・遅延した期間があれば,その点を履歴書に記載することができます.本学ではそれを記載したことにより不当な評価を受けることはありません.
2. 研究業績リスト(著書,査読審査付き論文,国際会議論文,その他発表論文,総説・解説・論説等,その他(特許,実務報告書など)に分類すること)
3. 研究業績の要約(1000~2000字程度.(2)の主な業績と対応させること)
4. 主要論文の別刷り(3編程度)
5. 研究資金獲得実績(科研費など競争的外部資金,産学官研究資金など.研究代表者・分担者の別,分担者の場合は配分された研究経費が分かるように記載すること)
6. 研究と教育に対する抱負(2000字程度)
7. その他の参考となる資料(学会活動,社会貢献,受賞歴,招待講演歴,博士論文指導実績など)
8. 応募者の業績についてこちらから問い合わせができる研究者2名の名前と連絡先(うち1名は海外の研究者が望ましい)
9. 類型該当性の自己申告書(2021年11月「外国為替及び外国貿易法」(外為法)に基づく「みなし輸出」における管理対象の明確化に伴い,本学への応募者全員を対象に,「類型該当判断のフローチャート」に基づく「類型該当性の自己申告書」の提出が必要となる.「類型該当性の自己申告書」を確認の上,該当結果を記入し提出すること.
10.上記1~9のPDFファイルを保存した電子媒体(CD-R,USBメモリ等)
上記1~10の書類を,応募期間内(必着)で郵送にて提出ください.
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
応募書類の提出方法(郵送書類)
〒464-8603
愛知県 名古屋市千種区不老町 名古屋大学 大学院工学研究科 土木工学専攻
戸田祐嗣
注意事項 : ※封筒に「教員応募書類在中」と朱書し,書留郵便でお送りください.
※募集期間外です。
選考・結果通知
選考内容
・書類審査後,必要に応じて面接を行う場合があります.
・面接実施者については,E-mailで連絡を行います.
結果通知方法
・審査終了後,E-mailで連絡します.
連絡先
名古屋大学
名古屋大学大学院工学研究科土木工学専攻
戸田祐嗣
toda.yuji.v4@f.mail.nagoya-u.ac.jp
備考
・名古屋大学は業績(研究業績,教育業績,社会的貢献,人物を含む)の評価において同等と認められた場合には、女性を積極的に採用します。
・提出された書類については,本選考以外の目的には使用しません.
・応募書類は,本選考委員会が責任を持って処分し,返却しません.
・面接に要する交通費は支給しません.
・本学では,多様性の推進やワークライフバランスの促進に積極的に取り組んでいます.
・2021年11月「外国為替及び外国貿易法」(外為法)に基づく「みなし輸出」における管理対象の明確化に伴い,大学・研究機関における教職員への機微技術の提供の一部が外為法の管理対象となりました.これに伴い,本公募に応募の際,「類型該当判断のフローチャート」に基づく「類型該当性の自己申告書」の提出が必要となります.また、採用時には「誓約書」の提出が必要となります.