勤務地 : 関東 - 千葉県
公開開始日 : 2025年04月04日
D125040337
研究分野 : ライフサイエンス - 分子生物学
研究員・ポスドク相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
若返りもしくはRejuvenationといった単語が老化研究やBiotechで着目され、研究開発・投資が活発化しています。エピゲノムを中心とした細胞レベルでの分子理解と改善によって老化を客観的に予測すると共に、認知機能や筋力、骨密度、腎臓機能などの加齢性表現型の改善が求められています。食事や生活環境など後天的な影響が疾患リスクだけでなく、身体機能の低下においてどのような分子機序に起因しているのかについて、着目し老化の「速度」「開始タイミング」について研究を行っています。
我々の研究室では老化モデル(ICEマウス)や非モデル動物である魚や鳥類を用いた認知症、サルコペニア、加齢黄斑変性症など様々な老化、疾患について積極的に進めていただける特任研究員を募集いたします。ウェットな実験からAIやデータサイエンスを基盤としたドライ研究まで多様な人材を求めております。
また、老化研究や生命科学以外の分野から挑戦し、起業など社会実装まで興味のある方を歓迎いたします。
仕事内容・職務内容
老化制御プロジェクトに参画し、以下プロジェクトを推進していただきます。
Epigenomeによる老化促進と制御。ヒストンやDNA修飾を介して遺伝子発現制御が行われており、これらのエピゲノム制御による新規老化モデル(ICEマウス)を確立しています。
老化モデルにおける幹細胞、DNA損傷、エピゲノム、ミトコンドリア、脂質代謝など様々な視点から老化の速度とタイミングの理解を進める。解析にはAI、Deep Learning等のデータ解析を取り入れ、ノンバイアスな老化因子の解析を行い、CRISPR Screeningを用いた in vitroにおける老化実験系の確立や因子単離も計画しています。
サルコペニア、認知症など効果的な老化制御法の確立と社会実装(スタートアップ)に向けて研究を行う。
タンパク質、DNAなど分子生物学的な解析のほかに実験動物を用いた研究の実績があると好ましいです。エイジングは一つの臓器の理解だけでは難しく、多くの研究室と共同で実験を進めていくマネジメントも必要となります。
また、バイオインフォマティクスを用いた遺伝子解析、aging clock開発、snRNA-seqなどエイジング研究に活用したい方も募集しております。
配属部署
既設部署
研究推進機構総合研究院 老化分子生物学寄附研究部門
職種
研究分野
給与
年収 : 400万円 ~ 700万円
勤務時間
就業時間 : 09:00-18:00
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 週休二日制
時間外勤務、その他説明 : 裁量労働制を適用し、研究計画に応じて適宜対応可
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
○生物学、医学に関連する博士の学位もしくは同等の業績をお持ちの方
○学位を取得して4年以内。もしくは学位取得見込みの方。
○分子生物学、細胞生物学に詳しく、動物実験の経験がある方。
○老化研究に興味があり、解析結果を生かした創薬研究に興味がある方。
雇用形態
正職員・正社員
契約期間
任期あり - テニュアトラック以外
任期1年。年度更新。
試用期間あり
3か月
勤務地
待遇
各種制度
昇給制度 : あり
通勤交通費支給制度 : あり
加入保険
健康保険 : あり
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
応募上の配慮
採用人数
2名
募集期間
2025年04月04日~2025年07月31日 必着
応募方法
応募書類
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
公募のURL
選考・結果通知
選考内容
書類選考し、その後面接させていただきます。
結果通知方法
類選考のうえ、面接をさせていただきます。面接日程は、対象者に1週間以内に別途連絡します。
連絡先
東京理科大学
研究推進機構総合研究院 老化分子生物学寄附研究部門
早野 元詞
0471241501
mhayano@rs.tus.ac.jp
備考