勤務地 : 関東 - 神奈川県
公開開始日 : 2025年04月04日
D125040397
慶應義塾大学
研究分野 : ナノテク・材料 - 光工学、光量子科学 | ものづくり技術 - 通信工学 | ものづくり技術 - 電子デバイス、電子機器 | 情報通信 - 情報ネットワーク | 自然科学一般 - 半導体、光物性、原子物理
准教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
講師相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
慶應義塾大学 理工学部電気情報工学科(総合デザイン工学専攻(電気電子工学専修)
https://www.st.keio.ac.jp/仕事内容・職務内容
【専門分野】
光通信システム(全光ネットワーク、光・無線融合ネットワーク、光伝送方式、光変復調方式など)、光通信デバイス(光送受信回路、光スイッチ、光伝送路、光合分波回路、光集積回路など)の専門知識と業績を有し、次世代光通信技術及びその応用分野の開拓に意欲的な方。
【教育担当】
電気電子工学分野の学問に堅固な基盤を有し、通信、光デバイス、光学関連の講義、実験等を担当できること。研究室の主宰者(PI)として学部生や大学院生の教育を担当できること。
配属部署
既設部署
【学部】 慶應義塾大学 理工学部 電気情報工学科 【大学院】 慶應義塾大学大学院 理工学研究科 総合デザイン工学専攻
職種
研究分野
給与
准教授相当
年収 : 800万円 ~ 900万円
【試算条件】准教授 40歳の場合の目安,博士課程修了後2026/3/31まで職歴に空白無として試算
・この試算は、近年の実績に基づくものです。
・実際の給与額は就任時に提出いただく経歴と慶應義塾の規程に基づき算出されます。
・賞与の支給月数は直近実績によります。
・本試算には世帯主手当等は含んでおらず、住宅補助手当22,000円は含みます。
・修士2年間博士3年間、博士課程修了後の職歴空白無で試算。
・初年度の金額として試算しているため、夏期賞与が1/6の減額となっています。
講師相当
年収 : 700万円 ~ 800万円
【試算条件】専任講師 35歳の場合の目安,博士課程修了後2026/3/31まで職歴に空白無として試算
・この試算は、近年の実績に基づくものです。
・実際の給与額は就任時に提出いただく経歴と慶應義塾の規程に基づき算出されます。
・賞与の支給月数は直近実績によります。
・本試算には世帯主手当等は含んでおらず、住宅補助手当22,000円は含みます。
・修士2年間博士3年間、博士課程修了後の職歴空白無で試算。
・初年度の金額として試算しているため、夏期賞与が1/6の減額となっています。
勤務時間
准教授相当
就業時間 : 09:00-18:00
講師相当
就業時間 : 09:00-18:00
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
博士の学位を有するか着任時までに取得見込みのこと。
教育担当に必要な日本語の能力が十分であること。
大学院科目を担当した場合、英語による講義を行う意志があること。
雇用形態
准教授相当
正職員・正社員
講師相当
正職員・正社員
専任講師
契約期間
准教授相当
任期なし - テニュアトラック以外
試用期間なし
講師相当
任期なし - テニュアトラック以外
試用期間なし
勤務地
待遇
待遇ー補足説明
専任教員として採用します。給与ならびに職位は慶應義塾の規程に基づき、年齢・学歴・職歴等により決定します。
社会保険加入。通勤交通費補助。勤務時間等は慶應義塾の規程によります。
応募上の配慮
採用人数
1名
説明
准教授または専任講師 1名
着任日 : 2026年04月01日
募集期間
2025年04月04日~2025年07月23日 必着
応募方法
応募書類
その他の電子応募書類
(3)研究業績概要と抱負(2000字以内)
(4)学部および大学院教育に関する抱負(2000字以内)
(5)主要論文5編以内
(6)推薦状1通および推薦者以外で照会可能な方1名の氏名・連絡先(電話、e-mail)
※応募書類は本選考以外の目的には使用しない。
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
公募のURL
選考・結果通知
選考内容
1次選考: 書類による(2次選考対象者には8月上旬に選考日をe-mailで通知します。)
2次選考: 8月中旬から下旬にヒアリングを行う(8月23日(土)を予定:日程は変更の可能性があります。)
結果通知方法
電子メールで通知
連絡先
慶應義塾大学
理工学部 電気情報工学科
主任 田邉孝純
kyuujinn@elec.keio.ac.jp
※求人専用アドレス
備考
男女雇用機会均等法の第8条に基づき、女性の割合が相当程度少ない現状を積極的に改善するための措置として、選考において同等と認められた場合は、女性を優先して採用します。
2025年4月11日 公募タイトルを「電気情報工学カリキュラム」から「電気電子工学専修」に変更しました