勤務地 : 関東 - 東京都
公開開始日 : 2025年04月09日
D125040664
研究分野 : 人文・社会 - 科学社会学、科学技術史
講師相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
科学史およびその関連領域における研究、研究指導、教育に携わる人材を広く求めております。
https://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/news/employment/files/20250722_kouiki-tetsugakukagakushi_koshi.pdf仕事内容・職務内容
1)科学史などに関する研究指導(大学院修士課程・博士後期課程、学部後期課程3、4年生)
2)大学院授業の担当(修士課程・博士後期課程学生対象。科学史、科学技術思想など)
3)学部授業の担当(教養学部前期課程1~2年生、教養学部後期課程3~4年生対象。科学史、西洋思想史、科学技術基礎論、応用倫理学(生命倫理・環境倫理等)もしくは哲学に関する授業科目)
4)大学院・学部の教務、学内業務、学生指導
配属部署
既設部署
大学院総合文化研究科広域科学専攻相関基礎科学系科学技術基礎論講座/教養学部 哲学・科学史部会
職種
研究分野
給与
年収 : 500万円 ~
学歴・職務経験等を考慮して決定。
参考月額 博士修了/34万円~、医学博士修了/36万円~
勤務時間
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 週休2日
時間外勤務、その他説明 : 専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分勤務したものとみなされる。
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
採用日までに取得見込みの方を含む。
業務における経験
・科学史の分野において研究業績のある方。
・大学院、教養学部後期課程、教養学部前期課程の教育・研究指導を担当できる方。
・日本語で授業を行うことができる方。
雇用形態
正職員・正社員
契約期間
任期あり - テニュアトラック以外
任期5年
試用期間あり
採用された日から14日間
勤務地
待遇
各種制度
昇給制度 : あり
賞与制度 : 年2回。
退職金制度 : あり
通勤交通費支給制度 : あり
定年制度 : あり
加入保険
健康保険 : あり
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
原則敷地内禁煙(屋外に指定喫煙場所あり)
応募上の配慮
面接実施に関しての配慮(海外など遠方にお住まいの方、他)
面接に旅費・滞在費が発生する場合は応募者の自己負担とします。ただし遠隔地などの場合にはオンライン等での実施を検討します。
採用人数
1名
採用日 : 2026年04月01日
着任日 : 2026年04月01日
募集期間
2025年04月09日~2025年07月22日 必着
応募方法
応募書類(指定様式)
応募書類
その他の電子応募書類
・学生に対するセクハラ・性暴力等を原因とする過去の刑事罰、行政処分及び懲戒処分にかかる申告書(様式については所定のURLからダウンロードし作成すること。添付資料参照のこと)
・これまでの研究の概要と今後の研究計画および教育への抱負(A4・1~2枚程度)
・応募者について照会できる方2名の氏名、所属(職位)、連絡先(Eメールアドレス)
・主要研究業績 5点以内(抜刷、コピー可)。博士論文を含めてもよい。
その他の郵送書類
・学生に対するセクハラ・性暴力等を原因とする過去の刑事罰、行政処分及び懲戒処分にかかる申告書(様式については所定のURLからダウンロードし作成すること。添付資料参照のこと)
・これまでの研究の概要と今後の研究計画および教育への抱負(A4・1~2枚程度)
・応募者について照会できる方2名の氏名、所属(職位)、連絡先(Eメールアドレス)
・主要研究業績 5点以内(抜刷、コピー可)。博士論文を含めてもよい。
応募書類の返却
その他
※応募書類は返却しませんので、予めご了承ください(ご希望に応じて、郵送分の主要研究業績は返却します)。
応募書類の提出方法(郵送書類)
〒153-8902
東京都 目黒区駒場3丁目8-1 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部
科学史科学哲学研究室
注意事項 :
〈郵送での提出の場合〉
6部ずつ必要なもの:履歴書、「これまでの研究の概要と今後の研究計画および教育への抱負(A4・1~2枚程度)」、「応募者について照会できる方2名の氏名、所属(職位)、連絡先(Eメールアドレス)」、「業績一覧表」は各6部
2部必要なもの:主要研究業績
1部必要なもの:学生に対するセクハラ・性暴力等を原因とする過去の刑事罰、行政処分及び懲戒処分にかかる申告書
封筒に「応募書類(応募者氏名)在中 」と朱書し、記録が残る方法で問い合わせ先に送付してください。
公募のURL
選考・結果通知
選考内容
第一次審査(書類審査)及び第二次審査(面接審査)を経て、採用者を決定します。面接審査はおおむね8月18日(月)~9月5日(金)の間に行う予定です(面接審査において、模擬授業及び研究発表を行っていただく場合があります)。
結果通知方法
電子メールで連絡させていただきます。
連絡先
東京大学
大学院総合文化研究科科学史科学哲学研究室
岡本 拓司
0354546135
tokamoto-group@g.ecc.u-tokyo.ac.jp
備考
・提出書類は原則として返却しませんが、書類を郵送され、主要研究業績の返却を希望される場合は、返送先を記入した封筒と宅配便の着払い伝票を同封してください。
・審査結果に関する問合せについては、一切回答できません。
・取得した個人情報は、本人事選考以外の目的には利用しません。
・「東京大学男女共同参画加速のための宣言(2009.3.3)」に基づき、女性の積極的な応募を歓迎します。
・産前・産後休暇、育児休業又は介護休業を取得した場合の契約期間の取扱い:産前・産後休暇及び育児休業を取得したことにより雇用期間を延長することがある(詳細は東京大学における教員の任期に関する規則第3条による)。
・採用時点で、外国法人、外国政府等と個人として契約している場合や、外国政府等から金銭その他の重大な利益を得ている場合、外為法の定めにより、一定の技術の共有が制限され、結果として本学教職員としての職務の達成が困難となる可能性があります。このような場合、当該契約・利益については、職務に必要な技術の共有に支障のない範囲に留める必要があります。