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募集中
更新日 : 2025年04月16日 募集終了日 : 2025年07月11日
募集中
更新日 : 2025年04月16日
募集終了日 : 2025年07月11日

勤務地 : 近畿 - 大阪府

公開開始日 : 2025年04月16日

近畿大学国際学部国際学科 東アジア専攻中国語コース(中国語教育・中国語学・日中対照言語学・コミュニケーション論、またはその他中国語圏を対象とした人文社会学の諸領域) 准教授又は講師の公募

D125041053

私立大学

研究分野 : 人文・社会 - 外国語教育 | 人文・社会 - 地域研究 | 人文・社会 - 国際関係論

准教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間なし

講師相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間なし

業務内容

  • 募集の背景、プロジェクトの説明

    近畿大学国際学部国際学科東アジア専攻・中国語コース

    https://www.kindai.ac.jp/about-kindai/disclosure/policy/undergraduate/international-studies/
  • 仕事内容・職務内容

    (雇入れ直後)
    ①[担当科目等]中国語コースの初年次導入科目、必修言語科目(文法・会話・表現等)、専門科目、セミナー科目等。
    ・コースの基礎的中国語教育と専門教育、および留学プログラムの企画運営。
    ②本学の建学の精神に沿った教育理念を実践するための教育研究、社会貢献、管理運営(入学試験・大学入学共通テスト・学生募集関係(高校訪問・出張授業・オープンキャンパス含む))に関する業務。
    ③学部・教職課程、大学院等において必要とされる授業および学生指導に関する業務。
    ④その他、法人が命じた業務。

    (変更の範囲)
    雇入れ直後の従事すべき業務内容と同じ。
    (※但し、カリキュラム・時間割編成等により担当科目等については変更になる場合があります。)

  • 配属部署

    既設部署

    国際学部

職種

  • 准教授相当
  • 講師相当

研究分野

  • 人文・社会 - 外国語教育
  • 人文・社会 - 地域研究
  • 人文・社会 - 国際関係論

給与

  • 准教授相当

    年収 : 500万円 ~

    上記は下限金額です。実際の給与については経歴および職務等を勘案して決定しております
    【モデル年収】准教授 45歳 1,139万円
    ※諸手当・通勤費等については、表示金額に含んでおりません。

  • 講師相当

    年収 : 400万円 ~

    上記は下限金額です。実際の給与については経歴および職務等を勘案して決定しております。
    【モデル年収】 講師 35歳   862万円
    ※諸手当・通勤費等については、表示金額に含んでおりません。

勤務時間

  • 准教授相当

    就業時間 : 09:00-18:00

    休日 : 日曜、祝日、学園創立記念日(11月5日)、年末年始(12月29日~1月3日)

    時間外勤務、その他説明 : 同意に基づき専門業務型裁量労働制を適用する。
     [ みなし時間:1日8時間(土曜日に出勤する週については、月曜日から金曜日は1日7時間、土曜日は1日4時間)]

  • 講師相当

    就業時間 : 09:00-18:00

    休日 : 日曜、祝日、学園創立記念日(11月5日)、年末年始(12月29日~1月3日)

    時間外勤務、その他説明 : 同意に基づき専門業務型裁量労働制を適用する。
     [ みなし時間:1日8時間(土曜日に出勤する週については、月曜日から金曜日は1日7時間、土曜日は1日4時間)]

募集要項

応募資格

  • 応募に必要な学歴・学位

    博士 / 修士

    博士の学位を取得済みの方(または2025年度末までに取得見込みの方)、もしくは同等の学識を有する方。優れた研究業績を有し、自らの専門分野の学識をいかして科目を担当することが可能な方。なお修士課程修了者で現在博士課程に在籍している方は、博士号取得の進捗を示す資料を添えること。

  • 業務における経験

    大学または同等の教育機関において授業担当経験のある方。中国語教育・中国語学等を専門とすることが望ましい。ただし上記の職務を担当可能であれば、中国語圏を対象とした人文社会学、例えば地域研究、文化人類学、国際関係論、経済学、社会学といった諸領域からの積極的な応募も広く受け付ける。

  • 説明

    【その他の応募条件】
    (1)HSK5~6級レベルの学生を指導できる中国語能力を有する方。中国語を母語としない方は、HSK・TOCFL・日本中国語検定等のスコア(スコアシートのコピー等)がある場合は提出すること(提出必須ではない)。
    (2)中国語教育・中国語学・日中対照言語学・コミュニケーション論等を専門とする方が望ましい。ただし上記の職務を担当可能であれば、中国語圏を対象とした人文社会学の諸領域からの積極的な応募も広く受け付ける。
    (3)日本語による委員会業務など学務遂行に支障のない方。
    (4)専門分野に関わる科目のうち、1科目以上中国語での授業運営が可能な方。
    (5)セミナーや論文指導を担当可能な方。
    (6)中国語圏への留学プログラム運営に貢献いただける方、または留学プログラム運営に携わった経験を持つ方。なお、本コースでは、全学生が1年後期から2年前期にかけて、中国または台湾の大学に付属する語学教育機関に留学する。
    (7)各種委員会業務、入学試験に関わる業務に主体的に関わることができる方。
    (8)採用後、本学東大阪キャンパス通勤圏に居住可能な方。

雇用形態

  • 准教授相当

    正職員・正社員

  • 講師相当

    正職員・正社員

契約期間

  • 准教授相当

    任期なし - テニュアトラック以外

    試用期間なし

  • 講師相当

    任期なし - テニュアトラック以外

    講師の場合は、任期のついた特任講師として採用する場合があります。
    その場合、就任2年目に審査のうえ、期間の定めのない専任講師として再契約することがあります。

    試用期間なし

勤務地

  • 〒577-8502 大阪府 東大阪市小若江3丁目4-1 近畿大学東大阪キャンパス

    (雇入れ直後)上記に記載のとおり
    (変更の範囲)法人が指定する勤務場所

待遇

  • 各種制度

    昇給制度 : 定期昇給月 4月(前年度12ヵ月間勤務した者)

    賞与制度 : 本学給与規程に基づき、原則として年2回 6月・12月に支給する。 但し、経営状況の悪化、その他事情により賞与を支給停止、又は遅らせることがある。

    退職金制度 : 本学退職手当支給規程に基づく。

    通勤交通費支給制度 : 支給

    定年制度 : 66歳(満66歳に到達した年度末(3月31日))

    その他 : 家族手当、住宅手当、役職手当、増担手当等各種手当有り、福利厚生倶楽部、慶弔見舞金、特別優遇のホテルあり、PET検査費用割引

  • 加入保険

    健康保険 : 日本私立学校振興・共済事業団

    厚生年金保険 : 日本私立学校振興・共済事業団

    労災保険 : 適用

    雇用保険 : 適用

  • 就業場所における受動喫煙防止のための取組事項

    構内指定喫煙場所以外は禁煙

応募上の配慮

  • 面接実施に関しての配慮(海外など遠方にお住まいの方、他)

    第一次選考の結果、第二次選考にお越しいただく際は、本学旅費規程により、現住所の最寄り駅から本学までの交通費を支給します。
    海外在住者は関西国際空港から本学までの交通費を支給いたします。

採用人数

    1名

    採用日 : 2026年04月01日

    着任日 : 2026年04月01日

募集期間

  • 2025年04月16日~2025年07月11日 必着

応募方法

  • 応募書類(指定様式)

  • 応募書類

    履歴書 : 電子応募
    (1)履歴書(本学所定の様式)
    業績リスト : 電子応募
    (2)教育研究業績(本学所定の様式)

    その他の電子応募書類
    (3)主要な研究業績(著書・学術論文など)3点 (著書の場合は全文ではなく、表紙・目次・序章に相当する部分のみPDF提出。二次選考に進んだ場合に、著書の実物の提出を求めることがある。)
    (4)実務分野の業績を持つ方は、職務経歴をまとめたもの(任意書式)
    (5)授業計画案2科目(本学所定の様式、日本語で記述)。うち1科目は「中国語文法(上級)」(HSK5級210点程度の学生を想定)、もう1科目は「中国語プレゼンテーション」(HSK6級200点程度の学生を想定)。自身の専門分野の科目を自由に想定して作成すること。第一次選考通過者には、提出された授業計画案のうち1科目を選んで模擬授業をしていただきます。
    (6)学部HP(https://www.kindai.ac.jp/international-studies/)をご覧になった上で、中国語コースの教育のあり方について自由に論じてください。(任意書式、1000字程度)
    (7)照会者2名(応募者について所見を照会できる研究者2名の氏名、所属、連絡先(メール・電話番号)等)※推薦書作成者と照会者が重複する場合も可
    (8)修士課程修了者で現在博士課程に在籍している方は、博士号取得の進捗を示す資料
    (9)中国語を母語としない方は、HSK・TOCFL・日本中国語検定等のスコア(スコアシートのコピーなど)があれば提出。ない場合は不要。

    その他の提出書類
    推薦書1通(自薦不可・任意書式・パスワードを設定したPDF形式)推薦者が所属する機関のメールアカウントから下記に送信するよう依頼ください。
    kokusai@itp.kindai.ac.jp
    近畿大学国際学部 学部長補佐 高木宏幸

    〇JREC-IN Portalの「Web応募」による提出を原則とします。
    ・本学所定の様式(履歴書・教育研究業績)はExcelファイルで提出してください。
    ・それ以外は、PDFファイル形式で作成してください。
    ・ 「Web応募」はデータのアップロードは、Zipファイル形式で提出してください。複数のZipファイルに分けて提出いただいても構いません。
    ・データ提出が困難な応募書類がある場合は、郵送してください。

    〇「教育研究業績」について
    ・researchmapから研究業績リストを出力し、JREC-INに登録する方法
    「JREC-IN Portal > 応募書類管理 > 業績リスト一覧 > 業績リストを作成する > 言語選択(日本語) > 情報入力(論文などはresearchmapからフィードを選択して行う) > 確認する > 作成する > PDF出力」
    ・英語での業績がある場合は、言語選択(英語)で作成した業績リストも併せて提出してください。
    ・researchmapからのフィードで反映されない業績は、手動で追加入力してください。
    ・項目ごとに最新の業績から降順に記載し、それぞれナンバリングしてください。
    ・講演(特別、招待、依頼等)にはわかるように印を入れてください。
    ・学術論文には査読の有無を明記してください。

  • 応募書類の返却

    その他

    提出書類は原則として返却いたしませんので、ご了承ください。

  • 応募書類の提出方法(郵送書類)

    〒577-8502 大阪府 東大阪市小若江3丁目4-1
    近畿大学国際学部長 矢澤 知行 宛

    注意事項 : 提出書類を厳封の上、「教員応募書類(東アジア専攻中国語コース)」と朱書きし、簡易書留でご送付ください。
    ※JREC-IN Portalの「Web応募」による提出を原則とします。

JREC-IN Portal Web応募
電子メール応募
不可
求人機関Web応募
不可

公募のURL

選考・結果通知

  • 選考内容

    第一次選考 書類選考(結果は、9月頃に本人宛に通知します。)
    第二次選考 面接および模擬講義(9月~10月の時期を予定しています。)
    (模擬講義は、授業計画案を提出した科目のいずれかで実施します。)

  • 結果通知方法

    第一次選考の結果は、9月頃に本人宛に通知します。

連絡先

近畿大学

国際学部

学部長補佐 高木 宏幸

0667212332

takagi@intl.kindai.ac.jp

不在にしている可能性がありますので、お問い合わせはメールでお願いいたします。

備考

※応募書類に記載いただいた住所、氏名その他の個人情報につきましては、安全管理のため必要な措置を講じております。
これらの情報については、教員採用の資料としてのみ使用いたします。
応募に関する守秘義務は遵守いたします。
※過去に学生に対するセクシャルハラスメントを含む性暴力等を原因として懲戒処分等を受けた場合には、処分の内容及びその具体的な事由を履歴書等に必ず記入願います。虚偽の記載があった場合には、採用取消や懲戒処分等の対象となることがあります。

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