勤務地 : 近畿 - 京都府
公開開始日 : 2025年04月30日
D125041833
研究分野 : 人文・社会 - 人文地理学 | 人文・社会 - 地理学
教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
准教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
助教相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
文化学部京都文化学科カリキュラムにおける教職課程充実のため、「人文地理学」領域の教員を公募します。
なお、文化学部は、2026年4月、デジタルヒューマニティーズを展開し得る人材の育成を目指し、カリキュラムを改革します。
仕事内容・職務内容
【担当予定科目】
京都の地理、人文地理学概論、人文地理学特論、地誌学概論、地理歴史科教育法、社会科教育法、空間情報処理実習、演習科目 等
就任2年目以降は、大学院(京都文化学研究科通信教育課程)の授業担当も予定
【授業以外の業務】
研究、学部学科広報、学部運営のほか全学的な委員会活動、学生指導、入学試験、進路就職支援、社会貢献 等
配属部署
既設部署
文化学部京都文化学科
職種
研究分野
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~
教授相当:50歳モデル 月額653,800円 年収1,200万円
准教授相当:40歳モデル 月額544,200円 年収1,000万円
助教相当:30歳モデル 月額393,300円 年収750万円
モデルであり、職歴等により給与は変動します。
記載額には、諸手当及び賞与を含みます。
賞与:年2回(6月・12月)
勤務時間
職種共通
就業時間 : 08:45-16:45
時間外勤務、その他説明 : 就業時間は、授業時間割により変動(開始および終了)します。
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
その他
博士の学位取得が望ましい。
業務における経験
社会常識を備え、本学の建学の精神を理解している人で、以下の条件に該当する方。
・該当研究分野で、博士の学位、あるいはそれと同等以上の研究業績を有すること
・人文地理学を主たる研究分野とし、この分野における学術論文または著書があること
・中学校社会・高等学校地理歴史の教員免許状取得に必要な科目(教科及び教科の指導法に関する科目など)を担当できること
・学部及び学科の趣旨を理解し、学内業務(学部以外の業務を含む)にも協力的であること
・採用後は、京都市あるいはその近辺に居住が可能であること
・大学もしくはそれに相当する機関において3年以上の教育歴を有することが望ましい
・GISが活用できることが望ましい
特定分野の公的資格など
社会常識を備え、本学の建学の精神を理解している人で、以下の条件に該当する方。
・該当研究分野で、博士の学位、あるいはそれと同等以上の研究業績を有すること
・人文地理学を主たる研究分野とし、この分野における学術論文または著書があること
・中学校社会・高等学校地理歴史の教員免許状取得に必要な科目(教科及び教科の指導法に関する科目など)を担当できること
・学部及び学科の趣旨を理解し、学内業務(学部以外の業務を含む)にも協力的であること
・採用後は、京都市あるいはその近辺に居住が可能であること
・大学もしくはそれに相当する機関において3年以上の教育歴を有することが望ましい
・GISが活用できることが望ましい
雇用形態
職種共通
正職員・正社員
契約期間
職種共通
任期なし - テニュアトラック以外
助教相当の場合は任期あり。5年。再任不可。
助教は、任期満了により雇用契約は終了するが、任期満了までに審査により准教授に採用される場合がある。
試用期間なし
勤務地
待遇
各種制度
昇給制度 : あり
賞与制度 : あり
退職金制度 : あり
通勤交通費支給制度 : あり
定年制度 : あり
加入保険
健康保険 : あり
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
応募上の配慮
面接実施に関しての配慮(海外など遠方にお住まいの方、他)
第2次選考実施にあたり海外など遠方にお住まいの方には、オンラインで実施する場合があります。
採用人数
1名
採用日 : 2026年04月01日
着任日 : 2026年04月01日
募集期間
2025年04月30日~2025年07月17日 必着
応募方法
応募書類(指定様式)
応募書類
その他の郵送書類
・主要な著書・研究論文3点(現物、抜き刷りまたはコピー)を各3部と、それぞれの要約(300字程度:A4判 様式任意)を各3部
・着任後の教育研究に対する抱負(2,000字程度:A4判 様式任意)
・学位を証明できるもの(学位記のコピー可)。博士満期退学や博士論文審査中等の場合は、修士の学位取得の証明書を提出すること。
・応募者の所見を伺える方2名の氏名・連絡先(メールアドレス等)・応募者との関係を明記した書類を提出すること。なお、第2次選考に進まれた場合、この2名の方からの推薦状の提出を依頼してください(様式任意。推薦者が厳封したもの)。
・所定様式「個人調書等応募書類の一式の返却について」を印刷し、応募書類・業績の返却希望の有無を記載。
応募書類の返却
その他
所定様式「個人調書等応募書類一式の返却について」を印刷し、応募書類・業績の返却希望の有無を記載。
応募書類の提出方法(郵送書類)
〒603-8555
京都府 京都市北区上賀茂本山
京都産業大学文化学部事務室
注意事項 : 「文化学部専任教員(人文地理学)応募書類在中」と朱書きしてください。
選考・結果通知
選考内容
・第1次選考:書類選考
・第2次選考:模擬授業、面接
2025年9月9日(火)・10日(水)・11日(木) いずれかで実施予定
・役員面接
2025年10~11月頃 実施予定(最終候補者と調整)
※面接の際の交通費は、本学規程により支給。
結果通知方法
選考手続きが終了次第、本人に直接通知します(原則、電子メール)。
連絡先
京都産業大学
文化学部事務室
教員公募担当者
bunka-jim@star.kyoto-su.ac.jp
備考
・京都産業大学は、男女共同参画社会基本法の精神に則り、積極的に男女共同参画を推進しています。多数の女性研究者の積極的な応募を期待します。新規の採用人事について、業績および資格にかかわる評価において同等と認められる場合には、女性を優先的に採用します。
・本学では、「令和5年9月29日 文部科学省高等教育局長通知『セクシャルハラスメントを含む性暴力等の防止に向けた取り組みの更なる推進について(通知)』」を踏まえ、セクシャルハラスメント・性暴力等を原因とする懲戒処分歴等の確認を行います。つきましては、セクシャルハラスメント・性暴力等を原因とする懲戒処分歴がある場合は、処分の内容及びその具体的な事由を個人調書の賞罰欄に必ず記入願います。なお、懲戒処分歴等の重大な経歴詐称が判明した場合、採用取消や懲戒解雇の対象となることがあります。
・応募に際してご提出いただいた個人情報は、本学の規程に従い適切に管理し、選考および採用の目的以外には使用いたしません。