勤務地 : 関東 - 東京都 | 関東 - 東京都
公開開始日 : 2025年04月28日
D125041914
研究分野 : 人文・社会 - 経営学 | その他 - その他 - CSR
教授相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
准教授相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
講師相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
募集科目・任用職名及び人員
「企業の社会的責任論」
特任教授、特任准教授又は特任講師 1名
※ただし、明治大学特任教員任用基準(以下「任用基準」という。)第3条第2号の特任教員として。
仕事内容・職務内容
職務内容
経営学部の特任教員として教育・研究に従事すること。特任教員として求められる各種校務(入試業務、その他大学運営に付随すること)に従事すること。
2 担当科目
任用後は、主として次の科目を担当していただきます。
(1)「企業の社会的責任論」
(2)「Corporate Social Responsibility」
(3)「公共経営学」
(4)「公共経営学外書購読A/B」
その他、次の科目を担当していただく場合があります。
・「地域活性化論(講義・実習)」、「フィールドスタディ」など、アクテ
ィブラーニング型の授業
・「基礎専門演習」
※「Corporate Social Responsibility」は英語で実施する授業科目(3年次~4年次向け学科専門科目)となります。
※「公共経営学」(秋学期、和泉キャンパス開講)は学部必修科目で複数の教員が担当します。毎回、同一教材を使用し、その教材にそって基本的に同一の内容を教え、同一の評価基準で成績評価を行います。授業教材はすでに教材作成担当教員により作成されたものを使用するため、授業担当教員が授業教材を事前に準備することは基本的にはありません。
※原則として、「A、C」及び「Ⅰ」は春学期に、「B、D」及び「Ⅱ」は秋学期に開講されます。実習を含む科目では学生の長期休業期間を利用して実習をする場合もあります。
配属部署
既設部署
経営学部
職種
研究分野
CSR
給与
職種共通
年収 : 300万円 ~ 800万円
学歴・職務経験を考慮し決定します。
勤務時間
職種共通
就業時間 : 09:00-18:50
休憩時間 : 12:30-13:30
時間外勤務、その他説明 : 大学専任教員のため、授業・授業準備・研究・会議・学生対応等により不規則な勤務を要します。
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
その他
(1)特任教授で応募の場合
ア 博士の学位(外国において授与されたこれに相当する学位を含む。)を有し、研究上の業績があると認められる者
イ 研究上の業績が前号の者に準ずると認められる者
(2)特任准教授で応募の場合
ア 博士の学位(外国において授与されたこれに相当する学位を含む。)を有し、研究上の業績があると認められる者
イ 研究上の業績が前号の者に準ずると認められる者
(3)特任講師で応募の場合
ア 大学において専任講師又は2年以上の助教若しくは助手の経歴を有し、かつ、研究上の業績があると認められる者
イ 修士の学位を有し、研究上の業績があると認められる者
説明
任用資格に対する応募条件
(1)特任教授、特任准教授、特任講師共通事項
「企業の社会的責任論」(日本語で実施)並びに「Corporate Social Responsibility」(英語で実施)は、幅広い領域にわたる学際的な側面を持ち、理論だけにとどまらず実践的な科目です。そのため、教員の知見と経験、人脈を生かしながら、教育効果を高めるアクティブラーニングを取り入れることが望ましい。
また、幅広い経験を活かして、教育開発や学部運営に積極的に参加することが望ましい。公共経営学科を中心に検討を行っている、学生が一定期間国内の他大学で学ぶ「国内留学」制度の導入検討にあたっての制度設計や運営に参画すること。
(2)特任教授で応募の場合
次のいずれかに該当し、かつ、国際的に活躍できる教育研究上の能力があると認められる者で、研究上の業績として発表された13本以上(実務経験がある場合は、3本以上)の著書、学術論文及びそれに準ずる著作等を有する者。なお、博士の学位(外国において授与されたこれに相当する学位を含む。以下、同じ)もしくはそれに準ずる業績を有することが望ましい。
ア 博士の学位(外国において授与されたこれに相当する学位を含む。)を有し、研究上の業績があると認められる者
イ 研究上の業績が前号の者に準ずると認められる者
ウ 大学(他の大学及び外国におけるこれらに相当する機関を含む。以下同じ。)において教授の経歴のある者
エ 大学において5年以上の准教授の経歴を有し、かつ、教育研究上の業績があると認められる者
オ 専攻分野について、特に優れた知識及び経験を有する者
(3)特任准教授で応募の場合
次のいずれかに該当し、かつ、国際的に活躍できる教育研究上の能力があると認められる者で、研究上の業績として発表された8本以上(実務経験がある場合は、2本以上)の著書、学術論文及びそれに準ずる著作等を有する者。なお、博士の学位(外国において授与されたこれに相当する学位を含む。以下、同じ)もしくはそれに準ずる業績を有することが望ましい。
ア 博士の学位(外国において授与されたこれに相当する学位を含む。)を有し、研究上の業績があると認められる者
イ 研究上の業績が前号の者に準ずると認められる者
ウ 大学(他の大学及び外国におけるこれらに相当する機関を含む。以下同じ。)において教授の経歴のある者
エ 大学において准教授又は3年以上の専任講師若しくは助教の経歴を有し、かつ、教育研究上の業績があると認められる者
オ 大学又はこれに準ずる研究所、試験所、調査所等で、本大学の定める授業科目に関連する業務に相当期間従事した経歴を有し、かつ、研究上の業績があると認められる者
カ 専攻分野について、特に優れた知識及び経験を有する者
(4)特任講師で応募の場合
次のいずれかに該当し、かつ、国際的に活躍できる教育研究上の能力があると認められる者で、研究上の業績として発表された3本以上(実務経験がある場合は、1本以上)の著書、学術論文及びそれに準ずる著作等を有する者。なお、博士の学位もしくはそれに準ずる業績を有することが望ましい。
ア 大学において専任講師又は2年以上の助教若しくは助手の経歴を有し、かつ、研究上の業績があると認められる者
イ 修士の学位を有し、研究上の業績があると認められる者
ウ 専攻分野について、特に優れた知識及び経験を有する者
望まれる人材像
※学部教育に情熱を持ち、他の教員と協力しながら精力的かつ継続的に取り組む意思と持久力があること。
※アクティブラーニング等の教授法を用いた経験があり、新しい教授法・
教育方法の開発に積極的であること。
※既成の概念にとらわれず新しい研究方法を模索できること。
雇用形態
職種共通
正職員・正社員
契約期間
職種共通
任期あり - テニュアトラック以外
3年 ※ただし、任用の更新を行う場合がある。また労働基準法第14条第1項第1号及び第2号の規定により任用期間を最大5年とする場合がある(博士課程修了者など)。
試用期間なし
勤務地
待遇
各種制度
通勤交通費支給制度 : あり
定年制度 : あり
加入保険
健康保険 : あり
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
待遇ー補足説明
待遇
給 与: 明治大学特任教員の給与等に関する規程に基づく
手 当: 通勤手当
その他: 厚生年金保険、健康保険、雇用保険
応募上の配慮
採用人数
1名
採用日 : 2026年04月01日
着任日 : 2026年04月01日
募集期間
2025年04月28日~2025年06月13日 必着
6月13日15時までです。
応募方法
応募書類(指定様式)
応募書類
その他の電子応募書類
応募書類
応募書類(1)~(3)は、当学部のウェブサイトにある所定の様式を使用して作成してください。
(1)履歴書(応募時は、写真貼付、氏名の自署、押印のいずれも不要。氏名は入力して表示。)
(2)業績書
(3)講義計画書(上記「2 担当科目」のうち、「Corporate Social Responsibility」について、英語で作成してください。)
※本学の授業は、1学期14回、1回100分間で開講されます。それに合わせてご作成ください。
(4)研究計画書(採用後の研究について。A4用紙で500字程度。)
(5)研究業績
ア 専任教授・専任准教授で応募の場合
(2)業績書「3 主要研究業績」「(3)主要研究業績の概要」で記載した5本の著書、学術論文及びそれに準ずる著作等(うち著書又は査読付の学術論文を2本以上)
イ 専任講師で応募の場合
(2)業績書「3 主要研究業績」「(3)主要研究業績の概要」で記載した3本の著書、学術論文及びそれに準ずる著作等(うち著書又は査読付の学術論文を1本以上)
※研究業績をPDF化する際は、表紙・奥付も含めてください。
※未発行の著書、学術論文及びそれに準ずる著作等を審査対象業績とする場合は、出版社・学会が発行する出版・掲載証明書を併せて提出することが必要となります。
※修士論文は、審査の対象となる研究業績にはなりません。
※第二次審査通過者は、学内での任用手続の関係上、履歴書及び業績書の再作成が必要となります。通過者に対して、改めて依頼します。
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
※返却を希望する書類・冊子がある場合は、その書類・冊子名を記したメモ、及び返送用のレターパック等(配達履歴が追えるもの)を同封してください。
選考・結果通知
選考内容
審査方法
提出された応募書類等により第一次審査を行います。そして、第二次審査として、8~9月に、第一次審査合格者による模擬授業及び面接試問を行う予定です。この実施に当たっての詳細は、追って当該者に連絡します。
結果通知方法
審査結果は、8月上旬に通知する予定です。そして、第二次審査として、8~9月に、第一次審査合格者による模擬授業及び面接試問を行う予定です。この実施に当たっての詳細は、追って当該者に連絡します。
連絡先
明治大学
経営学部
経営学部事務室
0332964196
keiei_recruit@meiji.ac.jp
備考
※本学は若手・中堅研究者の発掘・育成を積極的に進めるとともに、男女共同参画社会の実現に取り組んでいます。
5月1日に、当初の労働条件で勤務時間【時間外勤務、その他説明】が「就業時間については、専門業務型裁量労働制を適用」であったものを「就労時間:平日9:00-18:50、土曜日9:00-12:30」に修正しました。
5月1日に、当初の労働条件で勤務時間を次のとおり変更しました。
1 【就業時間】が「9:00-21:40」であったものを、「9:00-18:50」に変更しました。
2 【時間外勤務、その他説明】が「就労時間:平日9:00-18:50、土曜日9:00-12:30」であったものを、「大学専任教員のため、授業・授業準備・研究・会議・学生対応等により不規則な勤務を要します。」に変更しました。