勤務地 : 中国 - 広島県
公開開始日 : 2025年05月12日
D125050404
研究分野 : 人文・社会 - デザイン学 | 人文・社会 - 芸術実践論 | その他 - その他 - 美術・芸術・アート・グラフィックデザイン
講師相当 : 契約職員・契約社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
助教相当 : 契約職員・契約社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
本学では、建学の基本理念「科学と芸術を軸に世界平和と地域に貢献する国際的な大学」に賛同できる人を求めています。
芸術学部デザイン工芸学科では、「デザイン領域-視覚造形分野」の教員として次のような方を募集します。
・ 視覚造形分野で優れた業績がある人
・ 芸術全般に深い見識を持ち、現代の社会・芸術状況に対応できる人
・ 地域連携や国際交流に関心があり社会活動に積極的な姿勢をもつ人
・ 教育・研究に意欲的に取り組み、社会・地域貢献、大学運営業務に積極的に貢献できる人
仕事内容・職務内容
教育、研究、社会・地域貢献及び大学運営に関わる業務(入試業務を含む。)
(専攻分野) 視覚造形分野
(担当科目)
ア 学部:
[実技科目] 造形実習ⅠA/ⅠB、造形実習ⅡA/ⅡB、造形実習ⅢA/ⅢB、造形演習、卒業制作、描出演習Ⅰ、描出演習Ⅱ、テーマ研究(演習)、古美術研究、古美術研究(演習及び古美術研修引率含む。)
[講義科目] 3学部合同基礎演習、プレゼンテーション概論、デザイン工芸概論などから分担
イ 大学院博士前期課程(講師での採用の場合):
[実技科目] 造形計画研究Ⅰ/Ⅱ、視覚造形演習
その他、全学共通系科目、資格取得関係科目を担当することがある。
配属部署
既設部署
芸術学部 デザイン工芸学科(デザイン領域-視覚造形分野)
職種
研究分野
美術・芸術・アート・グラフィックデザイン
給与
講師相当
年収 : 500万円 ~ 800万円
・金額は2024年度の額であり、期末・勤勉手当及び地域手当を含み、通勤手当、扶養手当及び住居手当を含まない。
・初任給の給料月額は、学歴や本法人に採用されるまでの職務経歴等を踏まえて、各人ごとに設定する。
助教相当
年収 : 400万円 ~ 700万円
・金額は2024年度の額であり、期末・勤勉手当及び地域手当を含み、通勤手当、扶養手当及び住居手当を含まない。
・初任給の給料月額は、学歴や本法人に採用されるまでの職務経歴等を踏まえて、各人ごとに設定する。
勤務時間
講師相当
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 週休2日、本学規定の休日別途あり
時間外勤務、その他説明 : 専門業務型裁量労働制が適用され、勤務時間は1日7時間45分を基本とし、労働者(教員)の裁量に原則委ねられる。(就業時間及び休憩時間は専門業務型裁量労働制に同意しなかった場合)
助教相当
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 週休2日、本学規定の休日別途あり
時間外勤務、その他説明 : 専門業務型裁量労働制が適用され、勤務時間は1日7時間45分を基本とし、労働者(教員)の裁量に原則委ねられる。(就業時間及び休憩時間は専門業務型裁量労働制に同意しなかった場合)
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
修士
業務における経験
次のいずれにも該当する人
⑴ 大学院修了又は同等の研究能力を有すること。
⑵ ヴィジュアルコミュニケーション及びアートディレクション分野における豊富な実務・研究経験を有すること。
⑶ 国籍は問わないが、教育研究の円滑な実施を支障なく行える十分な日本語能力を有すること。
⑷ その他、次の条件を満たしていること。
・教育研究活動を通じて、地域(特に広島地域)へ貢献する意欲があること。
・大学運営・学部運営に関する業務に取り組む意欲があること。
・採用後は、広島市内又はその周辺に居住すること。
・面接審査では、国内からの応募者は来学できること。ただし、海外の場合、また、感染症の状況等によっては、オンラインによる面接を行う場合がある。
雇用形態
講師相当
契約職員・契約社員
専門業務型裁量労働制
助教相当
契約職員・契約社員
専門業務型裁量労働制
契約期間
講師相当
任期あり - テニュアトラック以外
任期5年(再任なし)
試用期間なし
助教相当
任期あり - テニュアトラック以外
任期3年(1回(1年)に限り再任可)
試用期間なし
勤務地
待遇
各種制度
昇給制度 : あり
賞与制度 : あり
退職金制度 : あり
通勤交通費支給制度 : あり
定年制度 : 65歳年度末
その他 : 地域手当、扶養手当、住居手当、有給休暇(年間20日)、病気休暇等の特別休暇あり
加入保険
健康保険 : 公立学校共済組合
厚生年金保険 : 公立学校共済組合
労災保険 : 地方公務員災害補償法適用
雇用保険 : あり
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
学内全面禁煙
待遇ー補足説明
公立大学法人広島市立大学の規程による。
応募上の配慮
面接実施に関しての配慮(海外など遠方にお住まいの方、他)
海外の場合、また、感染症の状況等によっては、オンラインによる面接を行う場合があります。
採用人数
1名
採用日 : 2026年04月01日
募集期間
2025年05月12日~2025年07月04日 必着
応募方法
応募書類(指定様式)
応募書類
その他の電子応募書類
[提出書類]
⑴ 履歴書(別添様式1参照。賞罰・処分歴等欄には、過去に学生に対するセクシュアル・ハラスメントを含む性暴力等を原因として懲戒処分若しくは分限処分を受けた場合には、処分の内容及びその具体的な事由を必ず記入すること。なお、過去にセクシュアル・ハラスメントを含む性暴力等を原因として懲戒処分若しくは分限処分を受けたことがありながら、それらを履歴書に記載しない場合は、経歴詐称とみなす場合があり、採用取消や懲戒解雇等に繋がる可能性があります。)
⑵ 教育研究業績書(別紙様式2参照)
⑶ ポートフォリオ(業績と一致する作品を含む写真又はコピー、映像若しくはデジタル作品の場合は、汎用的なデジタル記録媒体での提出が望まれる。)
⑷ 業績と一致する著書、論文等の現物又はコピー
⑸ 今後の芸術活動及び教育に関する考え方(A4版2,000字程度)
⑹ 社会・地域貢献及び大学運営に関する業務実績並びに赴任後の広島地域への貢献と大学運営に関する抱負(A4版2,000字程度)
⑺ 本人の正面向きの写真(4cm×3cm、様式1に貼付)
[提出方法]
電子メール又は郵送により受け付けます。
[電子メールによる受付]
・⑴~⑺をPDFファイルにして、提出書類一覧を必ず明記の上、電子メールで送付してください。
・⑴~⑺のPDFファイルは、電子メールへの添付又はファイル共有サービスの利用のどちらでも可です。
・⑴履歴書にはパスワードを設定してください。設定したパスワードは別途、電子メールで送付してください。
・添付ファイルの容量が20メガバイトを超える場合は、分割して送付してください。
・電子メールのタイトルを「芸術学部教員公募(視覚造形分野)」としてください。
・受領確認のメール返信がない場合には、必ずお問い合わせください。
[郵送による受付]
・⑴~⑺をPDFファイルにして、当該ファイルを格納したCD-ROM又はUSBメモリを送付してください。
・⑴履歴書にはパスワードを設定してください(パスワードは封筒に同封してください。)。
・PDFにすることが困難なものについては、現物を送付してください。
・送付は簡易書留とし、封筒に「芸術学部教員公募(視覚造形分野)応募書類在中」と朱書きしてください。
※ 応募書類は選考にのみ使用し、その他の目的に使用することはありません。
応募書類の返却
その他
応募書類は返却しませんが、PDFにすることが困難なものの現物に限り返却希望の場合は着払いで返却します。
応募書類の提出方法(郵送書類)
〒731-3194
広島県 広島市安佐南区大塚東3丁目4-1 広島市立大学
公立大学法人広島市立大学 事務局 教務・学部運営室(学部運営グループ)
公募のURL
選考・結果通知
選考内容
第一次選考:書類選考
第二次選考:面接審査
※ 第二次選考の詳細は第一次選考結果発表後に通知します (なお、面接に要する旅費等は応募者の負担となります。)。
結果通知方法
選考が終了次第、応募者に直接通知します。
連絡先
広島市立大学
事務局 教務・学部運営室(学部運営グループ)
担当:丸本
0828301501
gakubu@m.hiroshima-cu.ac.jp
※ Eメールでの問い合わせの際には、「芸術学部教員公募(デザイン領域-視覚造形分野)」を件名の最初に入れてください。
備考
本学では、男女共同参画等、ダイバーシティの尊重と推進に全学的に取り組んでいます。特に女性教員の採用を推進しており、女性の積極的な応募を歓迎します。
本公募では、男女雇用機会均等法第8条(女性労働者に係る措置に関する特例)に基づき、女性の割合が相当程度少ない現状を積極的に改善するための措置(ポジティブ・アクション)として、業績及び人物評価等の審査結果が同等と認められる場合には、女性を優先して採用します。