勤務地 : 関東 - 東京都
公開開始日 : 2025年05月08日
D125050437
東京大学
研究分野 : 自然科学一般 - 地球人間圏科学
助教相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
公募分野:地球人間圏システム科学
仕事内容・職務内容
地球惑星システム科学に関する研究、および大学院・学部(地球惑星物理学科、地球惑星環境学科)における演習や実習等の担当
(変更の範囲) 配置換、兼務及び出向を命じることがある(意に反して命じられることは原則ない。詳細は東京大学教員の就業に関する規程第4条による。)
配属部署
既設部署
東京大学大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻 地球惑星システム科学講座
職種
研究分野
給与
年収 : 600万円 ~
勤務時間
就業時間 : 09:00-17:30
休憩時間 : 12:00-12:45
休日 :
土・日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
年次有給休暇、リフレッシュ休暇、忌引休暇 等
時間外勤務、その他説明 : 専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分勤務したものとみなされる。
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
着任までに取得見込みも可
説明
採用時に博士の学位を有し、生命圏・人間圏の相互作用や社会・生態システムに関する研究を地球環境と関連付けて推進し、それに関する教育を行えること。完新世や現在、近未来における生命圏・人間圏を含んだ地球システムの理解とそれに基づく地域や地球の持続性研究を先導できることが望ましい。
大学院生,学部生の指導ができるだけの日本語能力を有すること(外国人の場合、着任後5年以内にこのレベルの日本語能力を習得することが望ましい)。
雇用形態
正職員・正社員
契約期間
任期なし - テニュアトラック以外
試用期間あり
採用された日から6ヶ月間
勤務地
(変更の範囲) 本学の指定する場所(配置換又は出向を意に反して命じられることは原則ない。詳細は東京大学教員の就業に関する規程第4条による。)
待遇
各種制度
昇給制度 : あり
賞与制度 : あり 期末・勤勉手当(年2回)
通勤交通費支給制度 : 通勤手当(本学の支給要件を満たす場合、月額55,000円まで)。その他、本学の定めるところによる。
その他 :
賃金等:東京大学の定めるところにより、学歴・職務経験などを考慮して決定。昇給制度あり。詳細は、問い合わせ先にご確認ください。
加入保険
健康保険 : 文部科学省共済組合
厚生年金保険 : あり(法令の定めるところにより加入)
労災保険 : あり(法令の定めるところにより加入)
雇用保険 : あり(法令の定めるところにより加入)
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
敷地内禁煙(屋外に喫煙場所あり)
応募上の配慮
採用人数
1名
求人内容補足説明
決定後、できるだけ早い時期
募集期間
2025年05月08日~2025年07月14日 必着
応募方法
応募書類
その他の電子応募書類
e) 今後の研究計画および抱負(1500 字程度)
f) 大学院および学部における教育への抱負(1500 字程度)
g) 自薦の場合は、応募者に関する所見を伺える方2名の氏名および連絡先
(住所、電話番号、電子メールアドレス)
h) 他薦の場合は、推薦書 および 上記 a) から f)までの内容がわかる書類
■書類送付方法:電子メール
提出書類をPDF形式の添付ファイル(メール1通10MB程度以内)とし、Subject 欄は「地球惑星システム科学講座助教応募」 として、system-jinji@eps.s.u-tokyo.ac.jp に電子メールで送付してください。メール受領より2日以内(休日を除く)に受領メールを送付します。
選考・結果通知
選考内容
選考のために面接を行うこともあります。
結果通知方法
採用者には、確定後に結果を連絡します
連絡先
東京大学
大学院理学系研究科地球惑星科学専攻
山野博哉
0358414508
yamano@eps.s.u-tokyo.ac.jp
備考
その他:
・取得した個人情報は、本人事選考以外の目的には利用しません。
・採用5年後に研究・教育の業績評価を行います。
・本専攻全般に関するより詳しい情報は http://www.eps.s.u-tokyo.ac.jp/ をご覧下さい。
・東京大学では、男女共同参画を積極的に推進しています。詳しくは、理学系研究科男女共同参画基本計画
https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/overview/gender/ をご覧下さい。
・外為法等の定めにより、採用時点で、海外との兼業や、外国政府等からの多額の収入がある場合、研究上の技術の共有が制限され、本学教職員としての職務の達成が困難となる可能性があります。従って、兼業等については、本学における研究上の技術の共有に支障のない範囲に留める必要がありますので、予めご承知おき願います。
・選考に際して、学生に対するセクハラ・性暴力等を原因とする懲戒処分歴等の確認を行いますので、あらかじめご承知おきください。