勤務地 : 関東 - 神奈川県
公開開始日 : 2025年05月15日
D125050965
研究分野 : ライフサイエンス - 動物生理化学、生理学、行動学 | その他 - その他 - 獣医生理学
准教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
講師相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
助教相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
獣医学部 獣医学科 基礎獣医学系 生理学分野 専任教員 准教授、講師又は助教
https://www.azabu-u.ac.jp/academic_graduate/veterinary/vet/仕事内容・職務内容
1.求める人物像:
大学教員としての人格、見識に優れ、獣医生理学に関わる研究を行うことができる方。臨床獣医学の基礎としての獣医生理学を理解し、教育を行うことができる方。現在の学部カリキュラムに準拠した講義/実習/演習および獣医学教育モデル・コア・カリキュラムに対応できることを基本として、学内外で共同研究を展開でき、その研究成果により麻布大学の存在意義を積極的に広報できる方。
2.担当予定科目 :
獣医生理学I・II(獣医学科)(分担),獣医生理学実習I・II(獣医学科)(分担),総合獣医学(獣医学科)(分担),動物形態機能学III・IV(生理学I・II)(獣医保健看護学科)(分担),動物生理学(動物応用科学科)(分担),動物解剖・生理学実習(動物応用科学科)(分担),卒業論文(獣医学科・獣医保健看護学科・動物応用科学科)等。
今後カリキュラムの変更が生じた時には新規の講義・実習を担当していただくこともあります。
配属部署
既設部署
獣医学部
職種
研究分野
獣医生理学
給与
職種共通
年収 : 500万円 ~ 1000万円
年収:【助教】500万円~800万円【講師】500万円~900万円【准教授】600万円~1,000万円
給与等雇用条件の詳細については、以下のURLを参照すること。
就業規則:https://www.azabu-u.ac.jp/reiki/reiki_honbun/w039RG00000004.html
給与規程:https://www.azabu-u.ac.jp/reiki/reiki_honbun/w039RG00000032.html
〇給与の決定は、履歴書の学歴・職歴等の経験を反映する。
勤務時間
職種共通
就業時間 : 09:00-17:30
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 土・日曜日、国民の祝日、創立記念日、年末年始
時間外勤務、その他説明 : ※大学の教育職員の勤務時間については、教育・研究の特殊性にかんがみ、授業担当時間及び教授会その他教員として必要な事項に関する時間とする。
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
業務における経験
求める人物像:
大学教員としての人格、見識に優れ、獣医生理学に関わる研究を行うことができる方。臨床獣医学の基礎としての獣医生理学を理解し、教育を行うことができる方。現在の学部カリキュラムに準拠した講義/実習/演習および獣医学教育モデル・コア・カリキュラムに対応できることを基本として、学内外で共同研究を展開でき、その研究成果により麻布大学の存在意義を積極的に広報できる方。
特定分野の公的資格など
獣医師免許を有することが望ましい。
説明
1)人格・見識に優れ、本学における教育・研究に強い意欲と熱意を有し、生理学、獣医生理学を専門分野とする者。
2)獣医師免許を有することが望ましい。
3)博士の学位を有し(取得見込不可)、生理学又は獣医生理学に関する研究業績を有する者。この専門分野に関する教育実績もあることが望ましい。
4)カリキュラム変更の場合には、上記担当予定科目以外にも解剖学や生化学分野など他の基礎獣医学系分野と連携した教育に情熱をもって取り組める者。
5)教育と研究のみならず、 大学運営、 広報活動などの各種大学関連業務に取り組める者。
6)国籍は問わないが、上記の業務遂行のために必要なレベルの日本語能力を有する者。
7)業績等(研究業績、教育業績、社会的貢献ほか)及び人物評価において同等と認められた場合は、女性を積極的に採用いたします。
雇用形態
職種共通
正職員・正社員
常勤
契約期間
職種共通
任期なし - テニュアトラック以外
試用期間なし
勤務地
待遇
各種制度
昇給制度 : あり
賞与制度 : あり
退職金制度 : あり
通勤交通費支給制度 : あり
定年制度 : あり(65歳に達した日以降における最初の3月31日とする)
加入保険
健康保険 : あり(私学共済)
厚生年金保険 : あり(私学共済)
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
喫煙は、指定された喫煙所のみ可
待遇ー補足説明
給与等雇用条件の詳細については、以下のURLを参照すること。
就業規則:https://www.azabu-u.ac.jp/reiki/reiki_honbun/w039RG00000004.html
給与規程:https://www.azabu-u.ac.jp/reiki/reiki_honbun/w039RG00000032.html
〇給与の決定は、履歴書の学歴・職歴等の経験を反映する。
応募上の配慮
採用人数
1名
採用日 : 2026年04月01日
着任日 : 2026年04月01日
求人内容補足説明
■募集人員 :獣医学部 獣医学科 基礎獣医学系 生理学分野 専任教員 准教授、講師又は助教 1人
■求める人物像:
大学教員としての人格、見識に優れ、獣医生理学に関わる研究を行うことができる方。臨床獣医学の基礎としての獣医生理学を理解し、教育を行うことができる方。現在の学部カリキュラムに準拠した講義/実習/演習および獣医学教育モデル・コア・カリキュラムに対応できることを基本として、学内外で共同研究を展開でき、その研究成果により麻布大学の存在意義を積極的に広報できる方。
■担当予定科目 :
獣医生理学I・II(獣医学科)(分担),獣医生理学実習I・II(獣医学科)(分担),総合獣医学(獣医学科)(分担),動物形態機能学III・IV(生理学I・II)(獣医保健看護学科)(分担),動物生理学(動物応用科学科)(分担),動物解剖・生理学実習(動物応用科学科)(分担),卒業論文(獣医学科・獣医保健看護学科・動物応用科学科)等。
今後カリキュラムの変更が生じた時には新規の講義・実習を担当していただくこともあります。
■勤務地住所(就業場所の詳細等)
神奈川県相模原市中央区淵野辺 1-17-71
■着任予定日 :2026年 4月 1日
募集期間
2025年05月15日~2025年09月04日 必着
応募方法
応募書類(指定様式)
応募書類
その他の郵送書類
1)履歴書1通(※本学所定の書式)
2)研究業績目録1通(※本学所定の書式。現在印刷中の業績は、それを証明する書類のコピーを添付すること。業績目録には、応募者本人に下線を入れ、責任著者を太字とすること。学術論文は、審査制度を設けた学術誌等に発表したもので、最初のページのコピーを添付すること。また外部資金獲得、産官学との連携活動の状況および特許についても記載すること。)
3)研究業績の概要1通(書式は自由、1200 字以内、図表挿入可)
4)着任後の研究に対する抱負1通(書式は自由、A4用紙1枚以内)
5)着任後の教育に対する抱負1通(書式は自由、A4用紙1枚以内)
6)推薦書2通(用紙・書式は自由)
※ 1)から5)の書類は「A4サイズ、片面印刷、ホチキス留めなし」で提出すること。
1)から5)の書類はPDFファイルをCD-R又はUSBメモリに保存して、保存したメディアを応募書類に同梱すること(メディアは返却しません)。
応募書類の返却
その他
応募に際し、提出していただいた書類等は、一切返却しませんので、予めご了承願います。
提出いただいた書類は、厳重に保管・管理し、審査終了後は責任をもって破棄します。また、提出いただいた書類に含まれる個人情報は、選考以外の目的には使用しません。
応募書類の提出方法(郵送書類)
〒252-5201
神奈川県 相模原市中央区淵野辺1丁目17-71 学校法人 麻布獣医学園
麻布大学事務局総務部人事課気付 獣医学部長 宛
注意事項 : 応募書類封筒の表に「獣医学部教員(獣医学科 基礎獣医学系生理学分野)応募書類在中」と朱書きの上、簡易書留等の記録が残る方法で送付すること。
選考・結果通知
選考内容
書類選考の上、候補者には模擬講義(15分)と研究概要(30分)についてプレゼンテーションをしていただきます。
結果通知方法
選考結果は、メール又は書面で通知します。
連絡先
麻布大学
事務局総務部人事課
公募担当者
0427547111
jinji@azabu-u.ac.jp
備考
【女性の積極的な応募を期待しています!】
※学部生の女性比率は60%を超えている一方で、指導的立場にある女性教員が少ない状況です。この状況を改善していくため、女性の積極的な応募を歓迎するとともに、採用に力を入れています。
※本学は、男女共同参画社会の実現に向け、研究者一人ひとりがその能力を最大限に発揮できるよう研究環境の整備を進めています。その取り組みの一環として、文部科学省科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(特性対応型)」に選定され、先の中間評価では最高評価となる「S評価」を獲得しました。
特に女性研究者が採用された場合は、研究効率及び研究力の向上を目的とした以下のような金銭的支援を行っています。
・研究スタートアップ
・学会活動費
・英文校正費
さらに本学では、教職員のワーク・ライフ・バランスの推進にも力を入れており、以下のような取り組みを通じて、男女問わず働きやすい環境づくりを積極的に進めています。
・ベビーシッター派遣事業割引券の配付
・法定以上の育児休業制度及び育児休業給付の整備
・DEIフリースペースの提供(子供を大学に連れてこざるを得ない状況の際に、親子での休息やリモートワークもできるスペースです。授乳のためのスペースも用意しています。)
・DEI推進センターHP
https://dei.azabu-u.ac.jp/
・ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブHP
https://www.jst.go.jp/shincho/josei_shien/kikan/r4.html
※本学では“令和5年9月29日文部科学省高等教育局長通知「セクシャルハラスメントを含む性暴力等の防止に向けた取り組みの更なる推進について(通知)」”を踏まえ、セクシャルハラスメント・性暴力等を原因とする懲戒処分歴等の確認を行います。つきましては、セクシャルハラスメント・性暴力等を原因とする懲戒処分歴がある場合は処分の内容及びその具体的な事由を履歴書の賞罰欄に必ず記入願います。なお、懲戒処分歴等の重大な経歴詐称が判明した場合、採用取消や懲戒解雇の対象となります。