勤務地 : 東海 - 愛知県
公開開始日 : 2025年05月23日
D125051446
名古屋大学
研究分野 : 自然科学一般 - 素粒子、原子核、宇宙線、宇宙物理に関する実験 | 自然科学一般 - 天文学 | 自然科学一般 - 宇宙惑星科学 | 自然科学一般 - 大気水圏科学 | 自然科学一般 - 固体地球科学
研究員・ポスドク相当 : パートタイマー - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
名古屋大学宇宙地球環境研究所(ISEE)は、宇宙科学と地球科学を結び付ける共同利用・共同研究拠点として、地球・太陽・宇宙を一体化したシステムとして捉え、そこに生起する多様な現象のメカニズムや相互関係の解明を通して、地球環境問題の解決と宇宙に広がる人類社会の発展に貢献することをミッションに掲げて活動しています。このミッションの達成を目指して、ISEEには7つの基盤研究部(総合解析、宇宙線、太陽圏、電磁気圏、気象大気、陸域海洋圏生態、年代測定)と、3つの附属センター(国際連携研究センター、統合データサイエンスセンター、飛翔体観測推進センター)、融合研究戦略室、超学際ネットワーク形成推進室が設置されています。
https://www.isee.nagoya-u.ac.jp/仕事内容・職務内容
【雇入れ直後】上記の内容で、本研究所の役割を十分に理解し、本研究所教員と協力して意欲的に研究を行う。
【変更の範囲】東海国立大学機構が指定する業務
■ 研究内容等について
本研究所の研究内容についてはホームページ(https://www.isee.nagoya-u.ac.jp/)をご参照ください。
■ 各専門分野については、最も関連のある研究部・附属セ ンターにお問い合わせください。
各研究部・附属センターの連絡先は https://www.isee.nagoya-u.ac.jp/isee/memberlist.html を参照ください。
配属部署
既設部署
宇宙地球環境研究所
職種
研究分野
給与
時給 : 2557円 ~ 2557円
月額30万円程度。
勤務時間
就業時間 : 09:00-16:00
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 土・日曜日、国民の祝日、年末年始休暇
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
1)博士の学位を有しているか、または学位取得が確実であること。
2)着任予定時に主たる職、或いは大学院生、研究生等の身分を有しないこと。
雇用形態
パートタイマー
教育職の非常勤職員(研究機関研究員)
契約期間
任期あり - テニュアトラック以外
雇用契約は年度毎とし、更新にあたっての最長の期限は採用日から2年とする。
※雇用更新は、業務処理、判断・対応、責任感、勤務態度、協調性、法令規程等の遵守及び法人の予算、業務量等により判断。
試用期間なし
勤務地
【変更の範囲】東海国立大学機構が指定する就業場所
待遇
加入保険
健康保険 : あり
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
応募上の配慮
採用人数
1名
募集期間
2025年05月23日~2025年07月10日 必着
応募締切:2025年7月10日(木)17:00必着
応募方法
応募書類
その他の電子応募書類
応募前に、本研究所の最も関連のある研究部・附属センターの教員へ問い合わせのうえ、書類をご提出ください。
※問い合わせ先は https://www.isee.nagoya-u.ac.jp/isee/memberlist.html を参照ください。
① 履歴書
② 研究歴
③ 研究計画(主に協力して研究を行う本研究所教員または基盤研究部・附属センターの情報を含めて記入してください。)
④ 論文リスト及び主要論文別刷り各1部(3編以内)
⑤ 着任可能時期
⑥ 本人について意見を述べられる方2人の氏名と連絡先
⑦ 類型該当性の自己申告書(様式1)【備考の1)】を参照してください
①~⑥をまとめた一つのpdfファイル(容量10MB以下)と、応募書類⑦を共に電子メールに添付して提出すること。
■ 件名:Application for ISEE job opportunity Postdoctoral researcher FY2025 (ISEE job opportunity announcement No.02 FY2025)
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
選考・結果通知
選考内容
原則として書類選考。
結果通知方法
メールにて通知します。
連絡先
名古屋大学
研究所総務課人事係
田邉 智紘
0527895539
inst-recruit@t.mail.nagoya-u.ac.jp
備考
1)2021 年 11 月「外国為替及び外国貿易法」(外為法)に基づく「みなし輸出」における管理対象の明確化に伴い、大学・研究機関における教職員への機微技術の提供の一部が外為法の管理対象となりました。これに伴い、本公募に応募の際、「類型該当判断のフローチャート」に基づく「類型該当性の自己申告書」の提出が必要となります。以下から自己申告書様式をダウンロード・記入し,他の応募書類とともにご提出ください。https://nuss.nagoya-u.ac.jp/s/SngAFPBWp52NCyB
また、採用時には「誓約書」の提出が必要となります。
2)本学では、多様性の推進やワークライフバランスの促進に、積極的に取り組んでいます。詳細については以下のURL をご覧ください。
ジェンダーダイバーシティセンターWebサイト
https://www.kyodo-sankaku.provost.nagoya-u.ac.jp/
ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン&ビロンギング(Diversity, Equity, Inclusion & Belonging :DEIB) 推進宣言
https://www.thers.ac.jp/about/declaration/deib/index.html
3)出産・育児・介護・病気等の理由により、過去に研究活動を中断・遅延した期間があれば、その点を履歴書に記載することができます。本学ではそれを記載したことにより、不当な評価を受けることはありません。
4)上記の公募に関連して提出されたすべての個人情報については、選考の目的に限って利用し、選考終了後は、選考を通過した方の情報を除き、全ての個人情報を責任を持って破棄いたします。