勤務地 : 近畿 - 京都府
公開開始日 : 2025年05月28日
D125051860
同志社大学
研究分野 : 人文・社会 - 外国語教育 | 人文・社会 - 言語学
教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
准教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
助教相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
同志社大学グローバル・コミュニケーション学部専任教員(英語コース フランス語)の公募
仕事内容・職務内容
・担当科目:主として全学共通教養教育科目、およびグローバル・コミュニケーション学部専門科目
・担当授業時間数は、1週13時間(6.5コマ)を基準とする。
・授業担当に加えて、全学外国語教育運営関連業務、学部運営関連業務、各種委員会等の関連業務、海外協定大学との学生交換および留学プログラムに関わる業務、入学試験関連業務(作問、採点、監督等)などを担当する。
(変更の範囲)学校法人同志社が定める業務
配属部署
既設部署
グローバル・コミュニケーション学部 グローバル・コミュニケーション学科
職種
研究分野
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~
■年収
<45歳教授相当> 1,000万円~
<40歳准教授相当> 870万円~
<35歳助教相当> 740万円~
※上記は概算金額です(授業担当時間や扶養家族の有無等本人の状況で変動する諸手当は含まない)。
※おおよそ40歳で賞与・諸手当込みで年間給与総額は1,000万円前後となる。
■本俸(月額)前年度実績
教授) 45 歳 594,000 円、 50 歳 647,300 円
准教授)40 歳 520,000 円、 45 歳 579,200 円
助教) 35 歳 439,000 円、 40 歳 505,000 円
勤務時間
職種共通
就業時間 : 09:00-21:40
時間外勤務、その他説明 : 上記のうち、担当する授業時間及びその他必要な事項に関する時間を勤務時間とします。
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
博士号を取得している者、またはそれに準じる教育上・研究上の業績を有する者
説明
以下のすべてを満たす者
(1) 博士号を取得している者、またはそれに準じる教育上・研究上の業績を有する者
(2) 日本の大学におけるフランス語教育経験が3年以上あり、全学共通教養教育科目(フランス語科目、国際文化学概論など)およびグローバル・コミュニケーション学部における専門科目(Communicative Skills in French、Intermediate Seminarなど)を担当できる者
(3) フランス語教育、フランス語圏の社会・文化、異文化コミュニケーションに関連する学問分野で教育上・研究上の優れた業績を有する者
(4) フランス語を母語とする者、あるいは母語話者と同等のフランス語運用能力を有する者
(5) フランス語、英語と日本語による講義科目の担当および国際交流や入試等の学内業務を遂行できる能力を有する者
(6) 優れた個人研究能力を有するとともに、学部内および他学部、研究所との協調連携による教育・研究活動を推進できる者
(7) 採用後、近畿圏に居住できる者
雇用形態
職種共通
正職員・正社員
契約期間
職種共通
任期なし - テニュアトラック以外
試用期間なし
勤務地
研究室は京田辺校地となりますが、今出川校地での勤務もあります。
(変更の範囲)学校法人同志社が定める勤務地
待遇
各種制度
昇給制度 : あり
賞与制度 : あり
退職金制度 : あり
通勤交通費支給制度 : あり
定年制度 : あり
加入保険
健康保険 : あり
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
その他 : 社会保険[日本私立学校振興・共済事業団]加入
待遇ー補足説明
その他、本学諸規程による。
応募上の配慮
採用人数
1名
採用日 : 2026年04月01日
着任日 : 2026年04月01日
募集期間
2025年05月28日~2025年07月14日 必着
応募方法
応募書類(指定様式)
応募書類
その他の電子応募書類
※以下の(1)~(6)をそれぞれPDF形式で保存したうえで、一つのZIPファイルにまとめ、JREC-IN PortalのWEB応募により提出してください(提出ファイルにパスワードはかけないでください)。
(1) 本学所定様式の履歴書および業績書各1通
(2) 学位証明書(最終学歴の課程修了証明書)の写し
(3) 日本語を母語としない者の場合、日本語能力を証明する書類(日本語能力試験など)を有する者については、証明書類の写し
(4) 応募理由書(これまでの教育・研究実績をふまえ、今後の教育・研究計画に関する抱負を日本語3,000字程度にまとめたもの。様式自由)
(5) 全学共通教養教育科目「国際文化学概論」のシラバス(日本語。様式自由)
*本科目の概要「世界の様々な地域の歴史、文化、芸術などの人文科学領域の観点から言語と文化との関りや言語文化の受容と変容の過程を考察しながら異文化および日本文化、世界の諸相を理解し、問題解決に必要な知識や理論を「グローバルの視点」で学ぶ。」
*15回の授業内容を含めて具体的に記入してください。本学では2024年度より新たな学びの形を導入しており、通常の教室での授業は13週の面接授業期間に受講し、残り2週分の授業はオンデマンドで受講することを基本としています。
詳細はhttps://www.doshisha.ac.jp/students/new_calender/index.html参照。本学のシラバスはhttps://syllabus.doshisha.ac.jpで検索可能です。
(6) 主たる研究業績3点、およびそれぞれの日本語での要旨(それぞれ1200字程度。様式自由)
※グローバル・コミュニケーション学部事務室への郵送および書類持参は受け付けません。
※主要業績の中でPDFファイルでの提出が困難な業績(書籍など)がある場合は、事前にグローバル・コミュニケーション学部事務室にE-mailでご連絡ください。
※選考の過程でその他の業績の提出を求めることがある。
※必要な時点で学位証明書等の原本の提示を求めることがある。
応募書類の返却
その他
・提出書類は原則として返却いたしません。
・提出いただいた書類は厳重に保管・管理し、審査終了後は責任を持って破棄します。また、提出いただいた書類に含まれる個人情報は、個人情報保護法に基づき、選考以外の目的には使用いたしません。
公募のURL
選考・結果通知
選考内容
書類選考通過者を対象に2025年9月下旬に面接を実施する。また、模擬授業および専門分野のプレゼンテーションの実施を求めることがある。該当者には書面にて日時等について履歴書記載の住所宛てに連絡をする。
面接の際の交通費は本学部の規程に基づいて支給する場合がある。
結果通知方法
選考結果については、選考終了後すみやかに本人に通知する。
連絡先
同志社大学
グローバル・コミュニケーション学部事務室
長澤慶幸
jt-gcjm@mail.doshisha.ac.jp
*本件に関する問合せは、E-mailでお願い致します。お問い合わせの際には、件名に「フランス語教員応募の件」と明記ください。
*電話での問い合わせはご遠慮ください。
*返信まで多少お時間を頂戴する場合もございますが、ご容赦願います。
備考