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勤務地 : 東北 - 青森県
公開開始日 : 2025年06月02日
リチウム資源工学部門助教の公募
D125060061
研究分野 : ものづくり技術 - 反応工学、プロセスシステム工学 | ものづくり技術 - 制御、システム工学 | ものづくり技術 - 加工学、生産工学 | 環境 - 環境材料、リサイクル技術 | ナノテク・材料 - 金属生産、資源生産
助教相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
業務内容
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募集の背景、プロジェクトの説明
国立大学法人弘前大学リチウム資源総合研究機構
リチウム資源総合研究機構は，リチウム資源の獲得・利用の技術・材料開発の研究を推進し，技術者の高度教育や産業創生を目指す研 究開発連携拠点として令和５年７月に設置されました。現在は，令和６年７月の研究開発力と知的財産活用の為のマネジメント力の強 化に向けた組織改革を経て，リチウムコア技術開発センター，オープンイノベーション部門，利活用推進部門，及び企画戦略部門の４部門から構成されています。理工学研究科を中心とする学内の教育・研究組織，及び国内の産学官民との連携・協力により，リチウム資源を活用した社会活動への貢献を展開します。 センター及び3つの部門では，それぞれ，本学が開発したコア技術を高度化する研究開発の促進，オープンクローズ戦略に基づき，このコア技術と学内外の技術・アイデア・資本などの資源を積極的かつ最大限に活用する社会実装の促進，リチウム資源の新たな利活用の可能性を探る研究の促進，及び本学が保有する知的財産権や技術的ノウハウのマネジメントやコンサルティングを通し，リチウム資源サプライチェーン構築による産業の創生・発展を目指して取り組んでいます。
令和7年6月より開始された，リチウム資源工学部門（中部電力株式会社との共同研究部門）において，電気透析によるリチウム回収技術の更なる高度化と，経済的かつ高品質なリチウム回収プロセス（リチウム含有溶液から高純度リチウム化合物の製造までの全工程）の社会実装に向けた課題の解明・解決と知見の獲得を目的に研究を行っております。 -
仕事内容・職務内容
研究分野として，化学工学，機械工学，流体工学，電気化学，資源工学を想定しております。
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配属部署
既設部署
リチウム資源総合研究機構 リチウム資源工学部門
職種
- 助教相当
研究分野
- ものづくり技術 - 反応工学、プロセスシステム工学
- ものづくり技術 - 制御、システム工学
- ものづくり技術 - 加工学、生産工学
- 環境 - 環境材料、リサイクル技術
- ナノテク・材料 - 金属生産、資源生産
給与
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年収 : 300万円 ~ 700万円
年収欄に記載の金額は、最低の金額を想定したものです。
資格や経歴等の条件により異なります。
勤務時間
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就業時間 : 08:30-17:00
休憩時間 : 12:15-13:00
休日 : 土曜日、日曜日、祝休日、12月29日～1月3日
募集要項
応募資格
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応募に必要な学歴・学位
博士
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説明
(1) 博士の学位を有する，あるいは着任までに取得見込みの方
(2) 大学院博士前期課程において教育・研究指導ができる方
(3) 外国人の場合は，学内諸業務の遂行が可能な日本語運用能力を有する方
雇用形態
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正職員・正社員
勤務形態：専門業務型裁量労働制 （1日7時間45分相当，1週38時間45分相当）
契約期間
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任期あり - テニュアトラック以外
着任日から令和10年3月31日
試用期間なし
勤務地
- 〒036-8561 青森県 弘前市大字文京町3
待遇
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各種制度
昇給制度 : あり
賞与制度 : あり
退職金制度 : あり
通勤交通費支給制度 : あり
定年制度 : あり
その他 : 本学規程の定めによる。
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加入保険
健康保険 : あり
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
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就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
あり（構内禁煙）
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待遇ー補足説明
給与：給与については，国立大学法人弘前大学職員給与規程が適用になります。
（https://www.hirosaki-u.ac.jp/reiki/act/frame/frame110000052.htm）
休暇：年次有給休暇，病気休暇，特別休暇
保険制度：文部科学省共済組合
手当：通勤手当等
応募上の配慮
採用人数
1名
着任日 : 2025年10月01日
募集期間
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2025年06月02日~2025年07月31日 必着
応募方法
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応募書類(指定様式)
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応募書類
履歴書 : 電子応募(1)履歴書（写真貼付，高等学校卒業以降の学歴，職歴，学会および社会における活動，賞罰など。なお，出産・育児や介護等にともなう研究中断期間がある場合には，中断の期間を履歴書もしくは別紙に記載してください。）業績リスト : 電子応募(2)研究業績リスト（査読付き論文，全文査読付会議プロシーディングス，著書，登録特許，その他の論文，総説・概説，受賞，招待講演などに分類すること）その他の電子応募書類
(3)主要論文３編以内
(4)これまでの研究業績の概要と今後の研究計画（A4用紙２枚程度）
(5)教育および社会貢献に関する経験と抱負（A4用紙１枚）
(6)外部資金獲得状況（外部資金の種類，名称，代表者／分担者の別，金額）
(7)応募者に関する参考意見を伺える方2名の氏名と連絡先（氏名，所属，役職，連絡先所在地，電話番号，E-mailアドレス）
(8)応募者の連絡先
(1)～(8)の書類をそれぞれPDF形式で電子化したファイル。
全体をzip形式でアーカイブしてJREC-IN Portalサイトから提出すること。
選考・結果通知
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選考内容
(1)書類選考
(2)候補者による発表（模擬授業と，これまでの研究と今後の教育・研究および社会貢献について）
(3)候補者に対する面接
※(2)(3)については，オンラインで実施することがあります。詳細は別途通知します。
※選考の過程において，応募者周辺の方に意見を伺う場合があります。 -
結果通知方法
メールにてご連絡させていただきます。
連絡先
弘前大学
理工学研究科
理工学研究科総務グループ総務担当
0172393514
jm3514@hirosaki-u.ac.jp
備考
(1)今回の公募では，リチウム資源総合研究機構の教員と協力して，化学工学，機械工学，流体工学，電気化学，資源工学といった学問分野の知見をもって，リチウム資源にかかわる研究を実施できる方を希望します。活動展開や体制図の情報については，リチウム資源総合研究機構ホームページ(https://lrro.hirosaki-u.ac.jp/)を参考にしてください。
(2)面接の際の旅費は原則として応募者の負担とします。
(3)弘前大学は男女共同参画を推進しています。業績及び資格等に関わる評価が同等と認められる場合には女性を優先的に採用します。面接時の交通費支援を含む支援策については，男女共同参画推進室ホームページをご覧ください。（ホームページのURL https://www.equ.hirosaki-u.ac.jp/）
(4)弘前大学では，女性の方，外国の方の積極的な応募を歓迎いたします。
(5)応募書類により取得する個人情報は，本公募による助教候補者の選考および採用時の人事，給与，福祉関係等必要な手続きにのみ利用するものであり，この目的以外で利用または提供することはありません。
