勤務地 : 東海 - 愛知県
公開開始日 : 2025年06月06日
D125060372
研究分野 : その他 - その他 - 国際関係、社会学 | 自然科学一般 - 指定なし | 環境 - 指定なし
助教相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間なし
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
[所属]大学院環境学研究科 国際化推進担当
仕事内容・職務内容
[職務内容]
(雇入れ直後)
1.海外スタディプログラムに関する授業科目の担当および運営の主導
2.国外大学との部局間協定に関わる交渉・管理業務の推進
3.大学院の国際化推進に関する授業のコーディネートおよび授業支援
4.多文化共修Workshopの企画・準備・運営の主導的な役割
5.環境学の国際室、国際化推進関連業務における研修、研究プロジェクトへの協力、ならびに当該プログラム受講生の相談対応・サポート業務
(変更の範囲)
東海国立大学機構が指定する業務
[勤務地]
(雇入れ直後)愛知県名古屋市千種区
(変更の範囲)東海国立大学機構が指定する業務
配属部署
既設部署
大学院環境学研究科 国際化推進担当
職種
研究分野
国際関係、社会学
給与
年収 : 300万円 ~ 400万円
給与は東海国立大学機構名古屋大学年俸制適用職員給与規程において定める年俸制とする。
https://education.joureikun.jp/thers_ac/act/frame/frame110000191.htm
勤務時間
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 休日:土・日曜日、国民の祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
時間外勤務、その他説明 :
専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分働いたものとみなされます。
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
修士
1.修士の学位を持つか、採用日までに取得見込であること。
業務における経験
2.英語により、海外の大学等との対外的なコーディネート業務が遂行できる程度の語学力があること。
3. 大学院における国際教育・交流プログラムに関心があり、積極的に取り組む意欲があること
4.国際的な交渉や調整業務に対応できる柔軟性と協調性を備えていること
5.国籍は問わないが、日本語と英語でのコミュニケーションが取れ、協調性をもってあたれること。
雇用形態
正職員・正社員
契約期間
任期あり - テニュアトラック以外
任期:期間の定めあり(採用日から2026年3月31日まで)
契約の更新可能性:有(契約満了時の業務量、勤務成績、態度、能力、法人の経営状況、従事している業務の進捗状況・プロジェクトの継続の有無・予算状況等により判断)
通算契約期間:最長2028年3月31日まで
試用期間なし
勤務地
待遇
各種制度
通勤交通費支給制度 : 支給条件あり
加入保険
健康保険 : 文部科学省共済組合
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
受動喫煙防止措置:原則としてキャンパス内は喫煙禁止
待遇ー補足説明
・東海国立大学機構職員就業規則の定めるところによる.
https://education.joureikun.jp/thers_ac/act/frame/frame110010928.htm
応募上の配慮
採用人数
1名
採用日 : 2025年10月01日
着任日 : 2025年10月01日
求人内容補足説明
[着任時期] 2025年10月1日以降のできるだけ早い時期
募集期間
2025年06月06日~2025年07月30日 必着
応募方法
応募書類
その他の電子応募書類
[応募方法(提出書類の送付先)]
提出書類(様式:https://www.env.nagoya-u.ac.jp/jobs/index.html)
(1) 履歴書 (写真添付、学歴、職歴、E-mailアドレス記載)
(2) 研究業績リスト (国際会議論文、その他発表論文など)
(3) 研究業績の要約 (日本語または英語でA4用紙1枚程度/様式任意/研究業績リストの主な業績と対応させること)
(4) 持続可能性や環境課題へのグローバルな取り組みに関する構想、多文化共修に関する教育・実践への意欲、自身の専門性を活かしたグローバルスタディの展開と学生の国際的育成への貢献などの観点を踏まえて記述してください。(日本語または英語でA4用紙2枚程度/様式任意)
(5) 主要論文の別刷 (3編程度、オープンアクセス論文はDOIでも可)
(6) 応募者の業績についてこちらから問い合わせができる研究者1名の名前と連絡先
(7) 類型該当性の自己申告書(「7 その他 備考」の欄を参照)
上記(1)~(7)までの書類一式を1つのPDFファイルにまとめて、下記の応募書類提出用 URL にアップロードしてください。PDFファイル名は「名大環境学特任助教応募(氏名)」としてください。また、アップロード後に下記の
問い合わせ先メールアドレスに応募書類をアップロードした旨ご連絡ください。
応募書類提出用 URL
https://nuss.nagoya-u.ac.jp/s/JxjnrFE84Lmq9pJ
問い合わせ先:
名古屋大学大学院環境学研究科
全 素賢(CHUN Sohyun)
Tel:052-789-3031
E-mail:chun【at】nagoya-u.jp ※【at】は@に修正してください。
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
選考・結果通知
選考内容
・書類選考の上、面接を2025年8月から9月に実施予定。
結果通知方法
・面接実施者については、電話もしくはメールで連絡を行う。
連絡先
名古屋大学
名古屋大学大学院環境学研究科国際化推進担当
全 素賢 (CHUN Sohyun)
0527893031
chun@nagoya-u.jp
備考
・名古屋大学は業績(研究業績、教育業績、社会的貢献、人物を含む。)の評価において同等と認められた場合には、女性を積極的に採用します。
・提出された書類については、本選考以外の目的には使用しません。
・応募書類は、本選考委員会が責任を持って処分し、返却しません。
・面接に要する交通費は支給しません。
・2021年11月「外国為替及び外国貿易法」(外為法)に基づく「みなし輸出」における管理対象の明確化に伴い、大学・研究機関における教職員への機微技術の提供の一部が外為法の管理対象となりました。これに伴い、本公募に応募の際、「類型該当判断のフローチャート」に基づく「類型該当性の自己申告書」の提出が必要となります。また、採用時には「誓約書」の提出が必要となります。
以下から自己申告書様式をダウンロード・記入し、他の応募書類とともに提出してください。
https://www.aip.nagoya-u.ac.jp/securityexport/overview/folder
・本学では、多様性の推進やワークライフバランスの促進に、積極的に取り組んでいます。詳細については以下のURLをご覧ください。
ジェンダーダイバーシティセンターWebサイト
https://www.kyodo-sankaku.provost.nagoya-u.ac.jp/
ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン&ビロンギング(Diversity, Equity, Inclusion & Belonging:DEIB)推進宣言:
https://www.thers.ac.jp/about/declaration/deib/index.html
・出産・育児・介護・病気等の理由により、過去に研究活動を中断・遅延した期間があれば、その点を履歴書に記載することができます。本学ではそれを記載したことにより、不当な評価を受けることはありません。