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更新日 : 2025年06月06日 募集終了日 : 2025年07月15日
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募集終了日 : 2025年07月15日

勤務地 : 関東 - 東京都

公開開始日 : 2025年06月09日

 「助教1名の公募(東京大学大学院医学系研究科機能生物学専攻細胞分子薬理学分野)」

D125060432

国立大学

研究分野 : ナノテク・材料 - ケミカルバイオロジー | ナノテク・材料 - 有機合成化学 | ナノテク・材料 - 生体化学 | ナノテク・材料 - 生物分子化学 | ナノテク・材料 - ナノバイオサイエンス

助教相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間あり

業務内容

  • 募集の背景、プロジェクトの説明

     本研究室では、神経伝達物質のイメージング技術や超解像イメージング技術など独自の細胞機能可視化技術を駆使して中枢神経系を中心とした生理機能の制御機構の解明を目指しています。
     現在は、ケミカルバイオロジーや有機化学、分子生物学、光学等の先端的手法を融合させ、ユニークな分子タグ技術や超解像イメージング、カルシウムイメージング技術の開発を進めています。
    また、開発した可視化技術を神経科学研究に応用して、中枢神経系でのシナプス伝達の分子メカニズムについて特にシナプス前部の神経伝達物質の放出に注目して研究を推進しています。
     多様な専門性を持つメンバーとともに、切磋琢磨しながら成長できる環境です。新たな分野に積極的に挑戦する意欲のある方、チームワークを大切にできる方を歓迎いたします。

    https://www.pharmacol.m.u-tokyo.ac.jp/index.html
  • 仕事内容・職務内容

    1)有機合成化学研究(特に色素を利用した研究経験がある方を歓迎いたします。)
    2)細胞実験、動物実験、顕微鏡・イメージング
      *経験は問いません。必要に応じて着任後にトレーニングを実施し、スキル習得を全面的にサポートいたします。
    3)学部・大学院学生の研究指導
    4)学部・大学院における講義や実習の担当
    5)試験監督などの大学運営業務
    変更の範囲:置換又、兼務及び出向を命じることがある(意に反して命じられることは原則ない。詳細は東京大学教員の就業に関する規程第4条による。)

  • 配属部署

    既設部署

    東京大学大学院医学系研究科機能生物学専攻細胞分子薬理学分野(東京都文京区本郷7-3-1)

    注意事項 : 変更の範囲:本学の指定する場所(置換又 は出向を意に反して命じられることは原則ない。詳細は東京大学教員の就業に関する規程第4条による。)

職種

  • 助教相当

研究分野

  • ナノテク・材料 - ケミカルバイオロジー
  • ナノテク・材料 - 有機合成化学
  • ナノテク・材料 - 生体化学
  • ナノテク・材料 - 生物分子化学
  • ナノテク・材料 - ナノバイオサイエンス

給与

  • 年収 : 500万円 ~

    学歴・職務経験等を考慮して決定。昇給制度あり。参考(博士修了/34万円~)
    諸手当(賞与(年2(回)、通勤手当(原則(55,000(円まで)の他、本学の定めるところによる。
    ※上記の年収は「月給×12か月+賞与(年4か月分)」で算出した概算

勤務時間

  • 就業時間 : 09:00-17:30

    休憩時間 : 12:00-12:45

    休日 : 土・日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)

    時間外勤務、その他説明 : 専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分勤務したものとみなされる。

募集要項

応募資格

  • 応募に必要な学歴・学位

    博士

    1)博士の学位を有する方、または、着任時までに取得見込みの方
    2)有機合成化学の研究経験必須(色素を用いた研究経験があればなお良い)
    3)研究・教育に意欲をもって取り組める方

雇用形態

  • 正職員・正社員

契約期間

  • 任期あり - テニュアトラック以外

    採用日 ~ 2028年3月31日
    更新する場合があり得る。
    更新は、従事している業務の進捗状況、勤務成績、勤務態度、健康状況、予算の状況、契約期間満了時の業務量等を考慮のうえ判断する。

    試用期間あり

    採用された日から14日間

勤務地

  • 〒113-0033 東京都 文京区本郷7-3-1

    医学部教育研究棟8階 北側 細胞分子薬理学

待遇

  • 各種制度

    昇給制度 : あり

    賞与制度 : あり

    退職金制度 : あり

    通勤交通費支給制度 : あり

    定年制度 : あり

    その他 : あり

  • 加入保険

    健康保険 : あり

    厚生年金保険 : あり

    労災保険 : あり

    雇用保険 : あり

    その他 : あり

  • 就業場所における受動喫煙防止のための取組事項

    敷地内禁煙(屋外に喫煙場所あり)

  • 待遇ー補足説明

    詳細は東京大学の規定に準じます。

応募上の配慮

  • 面接実施に関しての配慮(海外など遠方にお住まいの方、他)

    *面接にかかる旅費はご負担をお願いいたします。
    *海外在住などの特別な事情があって希望する場合は、オンラインでの面接を可といたします。

採用人数

    1名

    採用日 : 2025年10月01日

    着任日 : 2025年10月01日

  • 求人内容補足説明

    採用日:採用月の1日または16日
    着任日 : 2025年10月1日以降でできるだけ早いタイミングで応相談。

募集期間

  • 2025年06月09日~2025年07月15日 必着

    適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります。

応募方法

  • 応募書類(指定様式)

  • 応募書類

    履歴書 : 電子応募
    形式自由 ※メールアドレスの記入をお願いします。
    業績リスト : 電子応募
    論文、学会発表、その他(特許、招待講演、競争的研究資金受給、受賞などがあれば記載をお願いします。

    その他の電子応募書類
    1)履歴書(形式自由 ※メールアドレスの記入をお願いします。)
    2)業績リスト(論文、学会発表、その他(特許、招待講演,(競争的研究資金受給、受賞などがあれば記載をお願いします。)
    3)論文別刷り(主要論文 複数可)
    4)これまでの研究概要(A4で1枚以内)
    5)今後の研究および教育に関する抱負(A4で1枚以内)
    6)照会者(2名以上)の氏名と連絡先
    7)学生に対するセクハラ・性暴力等を原因とする過去の刑事罰、行政処分及び懲戒処分にかかる申告書(以下のリンク先から様式をダウンロードし、A4で1枚を作成してください。)

    様式(7)学生に対するセクハラ・性暴力等を原因とする過去の刑事罰、行政処分及び懲戒処分にかかる申告書
    https://www.dropbox.com/scl/fo/ns1xirbwy8z5dbyazb8xw/AH4nJ3iWbKqlpVzeSBSee5o?rlkey=z7artu143208tuhp5nr9mczvs&st=7jax1vcx&dl=0

  • 応募書類の返却

    応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。

JREC-IN Portal Web応募
不可
電子メール応募
不可
求人機関Web応募
以下の応募フォームに、必要事項を入力し、フォーム記載のURLに提出書類
1)~7)を一つのPDFファイルとしてアップロードしてください。
ファイル名:【細胞分子薬理学 助教】提出書類_氏名.pdf

【応募フォーム】
https://docs.google.com/forms/d/1Zj1_ov-pNNPLrKG-cqjL1wtngsLPaNRYhLAIb-7U3-I/edit
※2~3日以内に受信確認メールが届かない場合はお問い合わせ下さい。

選考・結果通知

  • 選考内容

    書類選考およびオンサイトでの面接により選考を行います。

  • 結果通知方法

    メールでご連絡いたします。

連絡先

東京大学

大学院医学系研究科 機能生物学専攻 細胞分子薬理学分野

廣瀨 謙造

0358413414

kenzoh@m.u-tokyo.ac.jp

備考

【問い合わせ先】
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
東京大学大学院医学系研究科 機能生物学専攻 細胞分子薬理学分野
教授 廣瀬 謙造
e-mail:kenzoh@m.u-tokyo.ac.jp
TEL:03-5841-3414

本公募に対して、研究室内外を含めて現在考えている候補者はおりません。
・取得した個人情報は、本人事選考以外の目的には利用しません。
・応募書類は、すべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
・採用時点で、外国法人、外国政府等と個人として契約している場合や、外国政府等から金銭その他の重大な利益を得ている場合、
 外為法の定めにより、一定の技術の共有が制限され、結果として本学教職員としての職務の達成が困難となる可能性があります。
 このような場合、当該契約・利益については、職務に必要な技術の共有に支障のない範囲に留める必要があります。

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