勤務地 : 中国 - 広島県
公開開始日 : 2025年06月09日
D125060512
研究分野 : ライフサイエンス - 指定なし
研究管理者相当 : パートタイマー - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
トランスレーショナルリサーチセンターにおいて次の業務を行う(主にはコーディネータもしくはURA的役割)。
仕事内容・職務内容
(1)基礎研究の成果等により得られた知見を用いて、現行の医療を発展させるためのシーズと医療に必要なニーズの探索・育成に関する業務ないし業務補佐(データマネジメント等、主に医療機器分野)
(2)TRCの管理運営に関する業務ないし業務補佐(会議・イベント運営を含む。)
(3)TRCが行う臨床現場観察に関する業務
(4)その他、TRCに係る業務全般
(5)上記に付随する教職員や学内外との調整業務
特に医療機器に関して、学術・社会連携室オープンイノベーション本部産学連携部バイオデザイン部門と病院広島臨床研究開発支援センターとの連携、大学院医系科学研究科霞分室医工連携拠点との連携を推進
(変更の範囲)
原則なし(ただし、配置換(勤務地区や所属の変更)を伴わない範囲での業務変更を命じることがある)
配属部署
既設部署
トランスレーショナルリサーチセンター
職種
研究分野
給与
時給 : 1374円 ~ 2382円
(経験、年齢等本学基準による)
※交通費は給与に含まれます
勤務時間
就業時間 : 09:00-17:00
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 原則として土曜、日曜、祝日、年末年始(12/29~1/3)
時間外勤務、その他説明 :
1日6~7時間、週4~5日勤務、1週24~35時間 ※相談に応じます
勤務日:月~金曜(週4日勤務の場合は月~金曜の何れかの4日)
9時00分~17時00分(休憩:12時00分~13時00分)
(1日6時間勤務の場合は9時00分~17時00分のうちの6時間)
※相談に応じます
募集要項
応募資格
業務における経験
パソコン、オフィスソフトウェア(Word、Excel、Outlook等)、Zoom や Microsoft Teams などのWeb会議ツールが円滑に使える方。
医療機関又は医療関係の企業等での勤務経験がある方が望ましい。
医療機器又は医学系研究に関する知識がある方が望ましい。
産学連携に意欲がある方が望ましい。
雇用形態
パートタイマー
契約期間
任期あり - テニュアトラック以外
2025年9月1日以降のできるだけ早い日~2026年3月31日まで
・勤務実績及び業務存続により年度更新の可能性あり。更新した場合の更新上限は採用日から5年間とする。
※科学技術・イノベーション創出の活性化に関する法律第15条の2の適用を受けるため、労働契約法18条1項に規定する無期転換権発生までの間は10年となります。
・本学での雇用歴がある者(10 年以上の者も含む)も応募可能(その場合の更新上限については別途決定)
試用期間あり
6月間(広島大学契約職員就業規則)
勤務地
待遇
各種制度
昇給制度 : あり
定年制度 : あり
加入保険
健康保険 : あり(文部科学省共済組合)
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
キャンパス内全面禁煙
応募上の配慮
採用人数
1名
採用日 : 2025年09月01日
着任日 : 2025年09月01日
募集期間
2025年06月09日~2025年06月30日 必着
ただし、採用者が決まった場合は、その時点で募集を終了いたします。
応募方法
応募書類
その他の電子応募書類
職務経歴書
※広島大学で雇用(TA、RA、研究員等含む)されたことがある場合は、履歴書及び職務経歴書に漏らさず記載してください。
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
選考・結果通知
選考内容
書類審査 及び 面接
(面接を行う場合の日時は個別に連絡します。面接場所は勤務地と同じ。)
結果通知方法
電子メールにて連絡
連絡先
広島大学
医療政策室医療政策部医療政策・医学系研究推進グループ
伊賀 敏司
0822572017
iryo-seisaku@office.hiroshima-u.ac.jp
備考
(1)応募書類は、電子メールの件名を「広島大学トランスレーショナルリサーチセンター教育研究推進員 応募」として、下記いずれかの方法で提出してください。
・ファイルを添付したメールを送信
・ファイルをクラウドに保存し、本文中にリンクを示したメールを送信
※3日以内に受領メールが無い場合には、問合わせ先までご連絡ください。
(2)応募書類により取得する個人情報は、採用者の選考及び採用後の人事・給与・福利厚生関係に必要な手続並びに統計調査を行う目的で利用するものであり、この目的以外で利用又は提供することはありません。
(3)面接来学に伴い発生する費用については、自己負担となります。