勤務地 : 東海 - 愛知県
公開開始日 : 2025年06月13日
D125061085
研究分野 : 人文・社会 - 教育心理学
教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
准教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
講師相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
名古屋市立大学 人文社会学部 心理教育学科は、令和7年(2025年)度から入学定員を増やし、令和8年(2026年)度から心理学コース(40名)と教育学コース(44名)に分かれて学生募集を行います。また、大学院 人間文化研究科 臨床心理コースは、令和8年(2026年)度から入学定員を20名(10名増)とし、心の専門家の養成を拡大させます。これにともない、現在の臨床心理コースの教員5名を、今後順次増員させる計画があり、この公募はその一部です。
https://www.nagoya-cu.ac.jp/human/news/20250611-12959-18246-12102-25067-49927/仕事内容・職務内容
担当予定科目
大学院:「臨床心理学研究演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」「スーパービジョンⅠ・Ⅱ」「臨床心理基礎実習」「臨床心理実習」「発達心理学特論」「学外実習Ⅲ・Ⅳ」その他、採用者の専門・経歴に応じて講義を担当
学 部:「専門演習1・2・3・4」、「卒業論文」、「心理学実験1」、「心理学実験2」、「教育心理学」、「公認心理師の職責(オムニバス)」「関係行政論(オムニバス)」「ESD科目(オムニバス)」「基礎演習(オムニバス)」その他、採用者の専門・経歴に応じて講義を担当
配属部署
既設部署
名古屋市立大学大学院臨床心理コース(人文社会学部心理教育学科)
注意事項 :
本公募は人間文化研究科 臨床心理コース所属であり、基礎心理コース兼担になります。
職種
研究分野
給与
職種共通
年収 : 500万円 ~ 1100万円
職歴や学歴に基づき本学の規定により決定します。
諸手当については本学の規定により別途支給します。
勤務時間
職種共通
就業時間 : 08:45-17:30
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 週休2日
時間外勤務、その他説明 :
時間外勤務、その他説明 : 入試や広報等、土日祝日に大学運営業務が入る場合があります。
専門業務型裁量労働制の選択が可能です。その場合は、1日7時間45分働いたものとみなします。
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
または博士学位と同等の研究業績を有する者。
業務における経験
教育心理学に関する業績を有する者。
乳幼児期から思春期を対象とした臨床経験がある者。
特定分野の公的資格など
臨床心理士ならびに公認心理師の資格を有する者。
公認心理師「実習演習担当教員及び実習指導者養成講習会」を受講している者。あるいは大学(大学院及び短期大学を含む)において、教授、准教授、講師又は助教として心理分野の教育に係る実習又は演習の教授に関する3年以上の経験を有し、本学着任後に同講習会を受講する意思のある者。
説明
学内での業務および学生指導に意欲を有する者。
地域連携など、大学外での教育研修活動・研究・連携に意欲を有する者。
持続可能な社会の実現(sustainable development)という課題に関心があり、本学でのESD、SDGsに関係する諸活動を推進していく意欲を有する者。
雇用形態
職種共通
正職員・正社員
契約期間
職種共通
任期なし - テニュアトラック以外
試用期間あり
6か月
勤務地
待遇
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
本学は敷地内禁煙を実施中です。
応募上の配慮
採用人数
1名
採用日 : 2026年04月01日
着任日 : 2026年04月01日
募集期間
2025年06月13日~2025年08月29日 必着
応募方法
応募書類(指定様式)
応募書類
その他の郵送書類
(1) 履歴書(別紙様式による A4判)
最終学歴を証明する公的文書のコピーを添付すること
(2) 応募者記入用紙(別紙様式による A4判)
(3) 研究業績目録(別紙様式による A4判)
著書・論文などのうち主要なもの5点以内(修士論文は除外、博士論文は含む)に〇印をつけること(連載論文はまとめて1点と数えること)
(4) 研究業績目録で〇印をつけた5点以内の著書・論文等の概要
様式自由で、概要は日本語400字以内の要約を作成すること
(5) 研究業績目録で〇印をつけた5点以内の著書・論文の原本または
抜き刷りまたはそのコピーを各1部
(6) 本学での研究・教育における抱負(様式自由、A4判1枚)
(7) 臨床心理士資格ならびに公認心理師登録証明書(IDカードなど)のコピー。公認心理師実習演習担当教員・実習指導者養成講習会の修了証のコピー。(未修了の場合は、着任後に取得していただきます)。
*上記のうち、(1)(2)(3)(4)(6)(7)はWord/ExcelファイルおよびPDFファイルをUSBメモリに入れ、同封してください。(5)はすべてPDFファイルにし、同じUSBメモリに入れてください。
応募書類の返却
その他
提出された応募書類は、原則として返却しません(選考終了後に、適正に廃棄します)。なお、応募書類等の返却を希望される場合は、返却希望の旨を明記の上、返信切手を貼り返送先を記した封筒を同封してください。
応募書類の提出方法(郵送書類)
〒467-8501
愛知県 名古屋市瑞穂区瑞穂町字山の畑1
人間文化研究科長 久保田健市
注意事項 : 提出書類は、〔簡易書留〕で郵送、またはそれに類する方法で送り、封筒に「教育心理学(発達臨床)教員応募関係書類」と朱書きすること。
選考・結果通知
選考内容
1次審査 書類選考
2次審査(最終審査)面接
(1次審査の通過者に対して実施します。面接の日程は11月上旬から中旬を予定しております。具体的な面接の内容は、1次審査通過者のみに伝えます。その際の交通費は自費でお願いします。)
結果通知方法
すべての審査が終了後、郵便でお知らせします。
連絡先
名古屋市立大学
人間文化研究科
久保田 健一
recruit_kyoshin_2025@hum.nagoya-cu.ac.jp
照会は原則としてe-mailでお願いします。
備考
提出された応募書類により取得した情報は、当該選考目的以外には使用しません。
選考の最終過程で面接を実施します(面接時の旅費支給は行いませんので、ご了解ください)。
採用予定者となった場合には、名古屋市立大学病院で健康診断を受けていただきます。
「履歴書」「応募者記入用紙」「研究業績目録」の別紙様式A4判は、「JREC-IN Portal」の当該求人公募情報のページ、または、人間文化研究科ホームページからダウンロードして下さい。
名古屋市立大学では男女共同参画を推進しており、教員の採用、昇任においては、業績と能力が同等であるならば、女性を積極的に採用します。
本学は敷地内禁煙を実施しており、教職員には、この方針を遵守していただくとともに、大学周辺道路での禁煙にもご協力をいただいております。
本学の教員の定年は、満65歳です。
名古屋市立大学 人文社会学部 心理教育学科は、令和7年(2025年)度から入学定員を増やし、令和8年(2026年)度から心理学コース(40名)と教育学コース(44名)に分かれて学生募集を行います。また、大学院 人間文化研究科 臨床心理コースは、令和8年(2026年)度から入学定員を20名(10名増)とし、心の専門家の養成を拡大させます。これにともない、現在の臨床心理コースの教員5名を、今後順次増員させる計画があり、この公募はその一部です。
本公募は人間文化研究科 臨床心理コース所属であり、基礎心理コース兼担になります。