勤務地 : 近畿 - 滋賀県
公開開始日 : 2025年06月26日
D125062080
研究分野 : 人文・社会 - 教科教育学、初等中等教育学 | 人文・社会 - 教育学 | 人文・社会 - 教育社会学 | 人文・社会 - 教育心理学
教授相当 : 契約職員・契約社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
准教授相当 : 契約職員・契約社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
講師相当 : 契約職員・契約社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
滋賀大学は、教育、経済、データサイエンスの3学部と各研究科からなり、豊かな人間性とグローバルな視野を備えた専門性の高い職業人の養成と、創造的な学術研究への挑戦を通して、人類と社会の持続可能な発展に貢献することを基本理念としています。
教育学部では、実践力や課題解決力を養う先進的なカリキュラムと、学生一人ひとりに対する親密な指導で、学び続ける人材を育てます。また、高度教職実践専攻(教職大学院)では、学部新卒学生と現職教員学生が学びあいながら、新しい時代の学校教育・子どもの学びの創出に結びつく高度な専門性と力量を身につけることを目指しています。
仕事内容・職務内容
[専門分野]
教科教育、教育方法学
[仕事内容(業務内容、担当科目等)]
主な担当予定科目
(大学院)
教職大学院共通科目:「学びの基盤となる学級経営の探究」「メディア活用実践研究」「学校教育におけるデータサイエンス演習」「教育実践におけるデータサイエンス」
教育実践力開発コース科目:「教育方法の開発と実践研究」
授業実践力開発コース科目:「プログラミング教育の実践と教材開発」
実習科目:「基本実習」「発展実習」
その他:専門教科に関わる科目、等
※担当の授業科目は研究者教員と共同で実施され、実務経験を生かした指導を担当していただきます。また、上記科目は変更される場合があります。
※上記の授業を担当するほかにも、各種学内業務を担当し、本学の管理運営業務に携わっていただきます。
配属部署
既設部署
教育学研究科高度教職実践専攻(教職大学院)配置
職種
研究分野
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~ 500万円
給与等は、滋賀大学特任教員に関する規程により学長が個別に決定します。
詳細については下記連絡先の教育学部総務係までお問い合わせください。
国立大学法人滋賀大学特任教員就業規則による。
【参考】
※月額 特任教授相当:390,000円(週4日31時間勤務)
特任准教授相当:350,000円(週4日31時間勤務)
特任講師相当:320,000円(週4日31時間勤務)
※諸手当は通勤手当・入試手当のみ支給し、賞与・退職手当は支給しない。
勤務時間
職種共通
就業時間 : 08:45-17:30
休日 : 土曜日及び日曜日、国民の祝日、年末年始 / 休暇 年次有給休暇、特別休暇
時間外勤務、その他説明 : (就業時間の補足)就業時間 週4日(7時間45分×4日=31時間)
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士 / 学士
説明
応募条件
・以下、(1)~(6)を、すべてを満たす者
(1)学校等の教諭等として概ね15年以上の実務経験を有する方(実務から離れてから概ね10 年以内である方)
(2)教育上必要な職歴と高度の実務能力を有する方
(3)教育実践に関する優れた研究業績等を有する方
(4)教育行政・学校現場との教育連携が可能な方
(5)学部新卒院生の就職支援活動に主体的に関与できる方
(6)教育データサイエンスに関する授業を分担できる方、あるいは近い将来に分担できる方が望ましい。
雇用形態
職種共通
契約職員・契約社員
契約期間
職種共通
任期あり - テニュアトラック以外
着任日から令和9年3月31日
(次年度以降年度ごとに再任可、更新により最大令和13年3月31日まで、但し、満70歳の年度末を越えることはできない。)
試用期間あり
採用の日から6か月
勤務地
滋賀大学大津キャンパス
待遇
各種制度
通勤交通費支給制度 : あり
定年制度 : あり
加入保険
健康保険 : あり。文部科学省共済組合加入
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
大学のすべてのキャンパスを「全面禁煙」としている。
応募上の配慮
採用人数
1名
説明
教授または准教授
採用日 : 2026年04月01日
着任日 : 2026年04月01日
求人内容補足説明
〔着任時期〕
令和8(2026)年4月1日またはそれ以降のできるだけ早い時期
募集期間
2025年06月26日~2025年08月19日 必着
17時必着
応募方法
応募書類(指定様式)
応募書類
その他の郵送書類
(1)履歴書(高度教職実践専攻実務家教員所定様式)
(2)研究業績一覧(高度教職実践専攻実務家教員所定様式)
(3)(2)にあげた研究業績の現物またはコピー
(4)これからの研究及び教育に関する抱負(A4用紙1枚程度)
(5)写真(4 × 3cm)1枚(裏面に氏名を記載し履歴書にクリップ留めのこと)
応募書類の返却
その他
書類等は原則として返却いたしませんので、予めご了解ください。 応募書類の返却が必要な場合は、応募時にその旨明記してください。
応募書類の提出方法(郵送書類)
〒520-0862
滋賀県 大津市平津二丁目5番1号
国立大学法人滋賀大学教育学研究科長
特記事項 : *封筒に「公募(教職大学院・特任教員)」と朱書きし、郵送の場合は書留郵便で送付すること。
選考・結果通知
選考内容
まず応募書類による一次選考を行い、一次選考通過者を決定します。
次に一次選考通過者に対して8月下旬から9月に面接及び模擬授業(20分)による二次選考を行い、最終候補者1名を決定します。
なお面接時の交通費等は候補者の負担とします。
滋賀大学の教員選考基準については、以下をご参照ください。
・滋賀大学大学院教育学研究科高度教職実践専攻の実務家教員選考に関する規程
https://www5.kitei-kanri.jp/biw/siga/doc/gakugai/print/520.html
・滋賀大学大学院教育学研究科高度教職実践専攻の実務家教員選考に関する規程の取扱いに関する申合せ
https://www.shiga-u.ac.jp/wp/wp-content/uploads/mousiawase_jitumuka.pdf
結果通知方法
原則、郵送により結果を通知いたします。
連絡先
滋賀大学
教育学部
総務係
0775377704
syomu(at)edu.shiga-u.ac.jp
※(at)を@に変更して送信してください。
滋賀大学大学院教育学研究科 高度教職実践専攻長 太田 拓紀
Email: ota-h@edu.shiga-u.ac.jp
備考
※ 過去に学生に対するセクシャルハラスメントを含む性暴力等を原因として懲戒処分等を受けた場合には、処分の内容及びその具体的な事由を履歴書の賞罰欄に必ず記入願います。虚偽の記載があった場合には、採用取消や懲戒処分等の対象となることがあります。
※ 応募書類等は原則として返却しませんので、ご了承ください。また、応募書類に含まれる個人情報は、選考及び採用業務に限定して利用します。
※ 滋賀大学では、教員採用において男女共同参画に配慮します。(2022年7月19日役員会)