勤務地 : 北海道 - 北海道
公開開始日 : 2025年06月30日
D125062298
研究分野 : 人文・社会 - 英語学
准教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
講師相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
国立大学法人 北海道大学
https://www.hokudai.ac.jp/仕事内容・職務内容
(雇入れ直後)
(1)大学院メディア・コミュニケーション研究院の公共ジャーナリズム論分野において社会と公共性に関連した研究を行う。
(2)大学院国際広報メディア・観光学院で、上記の専門領域の関連科目の教育・研究指導を行う。
(3)全学教育科目の英語の授業、およびそれ以外の全学教育科目の講義等を行う。
(4)その他、組織運営に関する業務を行う。
(変更の範囲)大学の定める業務
配属部署
既設部署
(雇入れ直後)大学院メディア・コミュニケーション研究院 メディア・コミュニケーション部門 公共ジャーナリズム論分野 (変更の範囲)大学の定める場所
職種
研究分野
給与
職種共通
年収 : 600万円 ~ 900万円
国立大学法人北海道大学年俸制教員給与規程による。
勤務時間
職種共通
就業時間 : 08:30-17:00
休憩時間 : 12:15-13:00
休日 : 週休二日(土曜日、日曜日、祝日、12月29日~1月3日及び大学が指定した日)
時間外勤務、その他説明 :
[勤務形態]同意に基づく専門業務型裁量労働制(※)または固定労働時間制を適用
※1日に7時間45分労働したものとみなす。
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
[応募資格]以下の要件に該当する方
(1)博士学位取得者(取得見込みの方を含む)またはそれと同等の学位を有すること。
(2)SNSや生成AIといった現代メディアの動向に詳しく、研究手法としては定量分析を主に扱う研究者。
(3)本学における英語の語学教育を行う能力と知識を有すること。
(4)日本語母語話者でない方は、日本語で担当科目の講義が可能で、日本語での日常的な組織運営に関わる業務遂行能力を有すること。
(5)本研究院の国際化に前向きに取り組むことができる能力、資質、意欲を持っていること。
(6)職務内容が多岐にわたるため、誠実で協調性に富み、多様な職務・課題に取り組む積極性を持っていること。
雇用形態
職種共通
正職員・正社員
契約期間
職種共通
任期なし - テニュアトラック以外
試用期間あり
採用の日から3ヶ月
勤務地
待遇
各種制度
退職金制度 : あり
通勤交通費支給制度 : あり
加入保険
健康保険 : あり
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
受動喫煙防止措置の状況:特定屋外喫煙場所を除き、敷地内禁煙
待遇ー補足説明
北海道大学は多様な人材による教育・研究活動の積極的な推進に努めています。また教育・研究活動と生活の両立支援も積極的に進めています。
詳細については下記ホームページをご参照ください。
ダイバーシティ・インクルージョン推進本部 https://www.dei.hokudai.ac.jp/
応募上の配慮
採用人数
1名
採用日 : 2026年04月01日
着任日 : 2026年04月01日
募集期間
2025年06月30日~2025年09月29日 必着
応募方法
応募書類
その他の電子応募書類
[提出書類]日本語で作成すること。
(1)履歴書(写真添付、生年月日、自宅(および可能であれば勤務先等)の住所、電話番号、E-Mailアドレスを明記)
(2)研究業績リスト(著書、学術論文等、科研費等の競争的資金獲得状況、国際研究集会参加状況など)。査読付きのものとそれ以外のものを分けて記し、通し番号を付けること。
(3)主要な研究業績(論文別刷等もしくは著書を最低2点、最大3点まで)
a)それぞれの要旨を1,000字程度の日本語でまとめたものを必ず添付すること。
b)主要研究業績とは別に博士学位論文(審査中のものを含む)がある方は提出すること。要旨を1,000字程度の日本語でまとめたものを必ず添付すること。
c)審査過程において、研究業績の電子ファイルの提出を求めることがあります。
(4)学位証書のコピー
(5)以下の3点について、全部で2,000字程度の日本語でまとめたもの
a)これまでの研究概要
b)今後の研究計画
c)研究上の倫理に関する自分の考えについて
(6)これまでの教育経験と北海道大学での教育(大学院および全学教育での語学教育)に対する抱負(1,000字程度の日本語)
(7)推薦者(2名)の名前・所属・職名・E-Mailアドレス・電話番号
(審査過程において、推薦者(2名)からの推薦状の提出を求めることがあります。)
*最終候補者となられた場合、原則としてすべての研究業績(論文等)のチェックを行います。可能な限りすべての研究業績の電子ファイルを、事前にお手元にご準備ください。
[応募書類提出方法]JREC-IN Portalサイトの「JREC-IN Portal Web応募」からご提出ください。提出書類(1)~(7)をそれぞれPDFファイルとし一つのZip ファイルにしてください。ファイル名は「FirstnameFamilyname.zip」としてください。
(例:TakuyaSaito.zip)
その他の郵送書類
著書などPDFファイルにしにくいものは、以下の書類郵送先への別途郵送でも構いません。封筒に「公共ジャーナリズム論分野教員応募書類」と朱書し、EMS、簡易書留またはレターパックプラスで書類郵送先宛てに送付して下さい。
〒060-0817 札幌市北区北17条西8丁目
北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院
メディア・観光学事務部
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
応募書類は教員選考の目的以外には使用いたしません。
応募書類の提出方法(郵送書類)
〒060-0817
北海道 札幌市北区北十七条西8丁目
北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院 メディア・観光学事務部
注意事項 : [応募締切り]令和7年9月29日(月)(必着)
選考・結果通知
選考内容
応募者選考の際に札幌で面接および模擬授業等を実施する場合があります。その際の旅費等は自己負担となりますのであらかじめご了承ください。状況によってオンラインでの実施となる可能性もあります。
結果通知方法
メールにてご連絡させていただきます。
連絡先
北海道大学
北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院
斎藤 拓也
takuya.saito(at)imc.hokudai.ac.jp
※(at)を@に変更して送信してください。
[(問合せ問合せ先]件名を「研究院 教員公募関連(公共ジャーナリズム論分野)」として、必ず日本語で、takuya.saito@imc.hokudai.ac.jp(担当教員:斎藤拓也)までメールでお問い合わせください。
備考