職種

• 准教授相当
• 講師相当

研究分野

• 人文・社会 - 言語学

給与

• 職種共通

  年収 : 500万円 ~

応募資格

• 応募に必要な学歴・学位

  博士

• 説明

  （１）本研究科において、教育・研究に従事する資格があると認められる者で、博士の学位をもち、准教授にあっては、大学における准教授、講師、助教又は助手としての教育経験年数３年以上であることを要し、講師にあっては、大学における講師、助教又は助手としての教育経験年数１年以上であることを要する。ただし、他の条件において特に優れている場合にあっては上記の年数を短縮することができる。
  （２）上記の専門分野において、国際的な研究を行っており、優れた研究業績があると認められる者であること。
  （３）本研究科国際文化研究専攻応用言語研究講座の准教授又は講師として、言語総合研究系、応用言語研究講座関連の大学院授業科目、及び全学教育科目（英語）を担当できること。英語による大学院国際教育プログラムである「言語総合科学コース(IGPLS)」に参画できる者であること。
  （４）国籍は問わないが、日本語及び英語で研究教育ができる者であること。
  

雇用形態

• 職種共通

  正職員・正社員

  常勤

契約期間

• 職種共通

  任期あり - テニュアトラック

  （１）本人事によって採用された者には裁量労働制を適用する。
  （２）原則として本研究科が定めるテニュアトラック制度を適用する。
  ・テニュアトラック教員の任期は４年とし、テニュア付与に係る審査は、任期満了
  の２年前までに実施する。
  ・特に優れていると認められる場合は、テニュアトラック制によらず任期の定めの
  ない採用とすることもある。
  ・その他、詳細については総務企画係へお問い合わせください。

  試用期間なし

勤務地

• 〒980-8576 宮城県 仙台市青葉区川内４１　 東北大学大学院国際文化研究科

待遇

• 待遇ー補足説明

  給与・勤務時間・休日：東北大学の規定による。
  保険：文部科学省共済組合

応募上の配慮

• その他

  書類提出先 【電子メール】
  int-som*grp.tohoku.ac.jp（送信時には「*」を「@」に置き換えること）
  ＊提出書類一式をパスワードを設定したPDF ファイルにして（個別でもまと
  めてもどちらでもよい）、上記のメールアドレス宛てに送付すること。
  パスワードは、別途電子メールで知らせること。
  ＊メールの件名は「応募書類（応用言語研究講座）」とすること。
  ＊受理通知を必ず確認のこと。なお、送信日から 2 日後（土日祝日、その他
  休業日を除く）までに受理通知が届かない場合には、必ず電話で問い合わ
  せをして、応募書類の着信の有無を確認すること。
  ＊応募書類は原則として返却しない。

採用人数

1名

採用日 : 2026年04月01日

着任日 : 2026年04月01日

募集期間

• 2025年07月02日~2025年08月20日 必着

応募方法

• 応募書類(指定様式)

  • Rirekisyo.xlsx
  • 応用言語研究講座教員選考（准教授・講師）－公募要領（和文)完成版v2.pdf

• 応募書類

  履歴書 : 電子応募
  業績リスト : 電子応募

  その他の電子応募書類
  ７．提出書類
  （１）履歴書１部（本学所定の様式、写真添付）
  様式は研究科HP の「教員募集」ページからダウンロードしてください。
  https://www.intcul.tohoku.ac.jp/faculty-recruitment/
  （２）研究業績一覧表（様式自由）
  研究業績には、以下の項目を含めることが望ましい：論文、書籍、国際会議プロシ
  ーディングス、会議発表（国内・国際、一般発表・招待講演を区別）、受賞、産業
  財産権、社会貢献活動、競争的研究資金、共同研究の実績、その他特筆すべき事項。
  論文については、査読の有無を明記すること。また、当該論文または業績が優れた
  ものであることを示す数値指標（被引用数、ジャーナルのインパクトファクター、
  FWCI［Field-Weighted Citation Impact］など）があれば、適宜明記すること。
  （３）研究業績のうち、著書、論文、研究ノート全点（PDF、抜刷り、コピーでも可）。
  （４）主要な業績３点について、研究業績一覧表に○印を付すとともに、それぞれの要旨
  を日本語で1,000 字程度にまとめ、添付すること。
  （５）研究に関する抱負および教育に関する抱負
  それぞれ日本語でA4 判1～2 枚程度にまとめること。
  　研究に関する抱負
  　　今後取り組む予定の研究テーマや計画について具体的に記述する。また、中長
  　　期的な研究目標や見通しについても記述すること。これまでの分野融合的な取
  　　り組みや、国際的な共同研究・連携の経験がある場合は、それについても触れ
  　　ること。
  　教育に関する抱負
  　　大学院教育に対する方針や目標について述べること。加えて、自身の専門に基
  　　づいて大学院で担当可能な専門科目を想定し、その科目名を明記すること。さ
  　　らに、これまでの教育経験（大学院生の指導経験を含む）および教育に関する
  　　実績についても記述すること。
  （６）授業計画書
  教育に関する抱負に記載した大学院で担当可能な専門科目について、講義計画
  （全15 回分）をA4 判1 枚程度にまとめること。※日本語または英語のいずれかで
  記載すること。
  （７）必要に応じて、ほかに資料の提出を求めることがある。
  
  応募締切 2025 年 8 月 20 日 (水)（必着）
  
  
  

• 応募書類の返却

  応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。

公募のURL

選考・結果通知

• 選考内容

  選考方法 書類選考後、面接を実施する予定である。
  ＊面接に要する交通費は、支給しない。
  ＊面接は対面を原則とするが、海外居住者についてはオンライン形式で行うことがある。

• 結果通知方法

  メール

連絡先

備考