勤務地 : 関東 - 東京都
公開開始日 : 2025年07月09日
D125070785
東京海洋大学
研究分野 : 人文・社会 - 英語学 | 人文・社会 - 外国語教育 | 人文・社会 - 英文学、英語圏文学 | 人文・社会 - 言語学
准教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
助教相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
理系大学の卒業生として国際的なコミュニケーションに不可欠な英語の教育・研究、ならびにEnglish for Specific Purposes(ESP)の1つである海技士を対象とした海事英語(航海英語・機関英語)の教育・研究をご担当いただきます。
https://www.kaiyodai.ac.jp/overview/recruit/仕事内容・職務内容
(教育・研究内容)
理系大学の卒業生として国際的なコミュニケーションに不可欠な英語の教育・研究、ならびにEnglish for Specific Purposes(ESP)の1つである海技士を対象とした海事英語(航海英語・機関英語)の教育・研究をご担当いただきます。
(大学院)
大学院海洋科学技術研究科博士前期課程海運ロジスティクス専攻での英語に関わる科目、ならびに特別研究指導
(学部)
「Basic English」、「Effective English」などの一般英語科目、「航海英語」などの海事英語に関する専門科目、ならびにゼミナール、卒業研究指導
配属部署
既設部署
学術研究院 海事システム工学部門
職種
研究分野
給与
准教授相当
年収 : 600万円 ~ 900万円
年俸制。概算年収には業績給を含む。
助教相当
年収 : 500万円 ~ 700万円
年俸制。概算年収には業績給を含む。
勤務時間
准教授相当
就業時間 : 08:30-17:15
休日 : 土曜日、日曜日、祝日および年末年始、その他学長が指定する日
時間外勤務、その他説明 : 裁量労働制適用(みなし勤務時間:1日7時間45分、週38時間45分)
助教相当
就業時間 : 08:30-17:15
休日 : 土曜日、日曜日、祝日および年末年始、その他学長が指定する日
時間外勤務、その他説明 : 裁量労働制適用(みなし勤務時間:1日7時間45分、週38時間45分)
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
一般英語科目の担当が可能な英語関連分野(英語教育学、応用言語学、英文学等)での博士の学位を有するか、採用日までに取得する見込みであること。
説明
以下の(1), (4)を満たすこと。なお、(2), (3)を満たすことが望ましい。
(1)一般英語科目の担当が可能な英語関連分野(英語教育学、応用言語学、英文学等)での博士の学位を有するか、採用日までに取得する見込みであること。
(2) 英語圏における留学や研究活動を通して十分な海外経験を有していること。
(3) 大学院博士前期課程の研究指導担当資格に相当する英語関連分野での研究業績があること。(審査付き学術論文10編程度以上を目安とします。)
(4) 大学の管理・運営業務、また社会貢献にも積極的に取り組むこと。
雇用形態
准教授相当
正職員・正社員
助教相当
正職員・正社員
契約期間
准教授相当
任期なし - テニュアトラック以外
試用期間あり
6か月
助教相当
任期あり - テニュアトラック
テニュアトラック期間は採用から5年とする。ただし、中間評価の結果によっては、5年を経ずに任期の定めのない常勤教員としての資格を取得することができる。
試用期間あり
6か月
勤務地
待遇
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
東京海洋大学では、改正健康増進法(平成30年法律第78号)及び東京都受動喫煙防止条例を踏まえ、キャンパス内を原則禁煙とすることをはじめとする受動喫煙防止の徹底に取り組んでいます。
待遇ー補足説明
給与及び手当:本学職員給与規則等による(年俸制)。手当については、所定の要件を満たしている場合に支給)
保険等:文部科学省共済組合(健康保険、厚生年金)、雇用保険、労災保険加入
勤務時間:裁量労働制適用(みなし勤務時間:1日7時間45分、週38時間45分)
休日:土曜日、日曜日、祝日および年末年始、その他学長が指定する日
試用期間: 6か月
テニュア中間評価及びテニュア審査:テニュア中間評価を採用日から3年以内、テニュア審査を採用日から5年以内に実施します。審査結果により、任期のない助教または准教授として採用される可能性があります。
応募上の配慮
採用人数
1名
求人内容補足説明
1 募集人員
准教授またはテニュアトラック助教 1名(常勤)
(助教の場合はテニュアトラック制*を適用し、テニュアトラック期間は採用から5年とする。ただし、中間評価の結果によっては、5年を経ずに任期の定めのない常勤教員としての資格を取得することができる。)
*本制度は、助教(テニュアトラック)を任期付きで雇用し、整備された環境のもと教育研究を推進し、教員としての適性について公正・厳格な審査を行い、本学助教又は准教授のテニュア(任期の定めのない常勤教員としての資格)を取得させることを目的とするものです。
2 所 属
学術研究院 海事システム工学部門
3 担当する教育研究分野
(教育・研究内容)
理系大学の卒業生として国際的なコミュニケーションに不可欠な英語の教育・研究、ならびにEnglish for Specific Purposes(ESP)の1つである海技士を対象とした海事英語(航海英語・機関英語)の教育・研究をご担当いただきます。
(大学院)
大学院海洋科学技術研究科博士前期課程海運ロジスティクス専攻での英語に関わる科目、ならびに特別研究指導
(学部)
「Basic English」、「Effective English」などの一般英語科目、「航海英語」などの海事英語に関する専門科目、ならびにゼミナール、卒業研究指導
4 採用予定
令和8年4月1日
5 勤務地
〒135-8533 東京都江東区越中島2-1-6
東京海洋大学 越中島キャンパス
募集期間
2025年07月09日~2025年09月30日 必着
応募方法
応募書類
その他の郵送書類
(5)以外はすべて7部(うち6部はコピー可)
(1)履歴書(市販用紙の項目を参考にA4版で作成して下さい(ワープロ可)。ただし、氏名は自署、写真貼付、電子メールアドレスを必ず記入のこと)
※応募書類に関する問い合わせ、審査結果通知のため、必ず連絡のつく電子メールアドレスの情報は必須とします。もし明記されていない場合には不完全な応募書類ということで応募を受理しません。
(2)研究業績一覧(A4版様式自由)
「学術図書」、「審査付き学術論文」、「その他」の別に、著者名(著書、論文等に記載された順に全員)、論文名、発行所または論文集名、巻数、号数、ページ、発行年月を記載
※応募時に公刊されているものに限ります。学術論文は審査が終了し受理証明書のあるものを含めることができます。また、全文査読のあるプロシーディングス(全文査読であることが確認できる資料の提示が可能なもの)は学術論文に加えることができます。
(3)学術論文の別刷またはコピー(代表的なものを3編以内、コピー可)。
※最終選考に際して、学術論文すべての提出をお願いすることになります。
(4)これまでの研究内容の説明および今後の教育・研究に関する抱負(それぞれA4版、1500字程度)
(5)採用の参考となる意見をうかがえる方1名の氏名、所属、連絡先、応募者との関係
注)
・健康診断書の提出をお願いすることがあります。
・提出書類には作成日を明記して下さい。
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
応募書類の提出方法(郵送書類)
〒135-8533
東京都 江東区越中島2丁目1-6 東京海洋大学
東京海洋大学 学術研究院 海事システム工学部門 陶山貢市
注意事項 :
※封筒に「海事システム工学部門教員(海事英語)応募書類在中」と朱書きし、簡易書留あるいはレターパックとすること。
※応募の秘密は厳守し、応募書類は本選考の目的以外には使用しません。また、提出書類は原則として返却せず選考終了後に当方で責任を持って処分します。
選考・結果通知
選考内容
第一次選考は、書類審査を行います。
第二次選考は、模擬授業、研究内容についてのプレゼンテーションを含む面接などによる審査を行います。
※選考に当たって面接等を実施する場合の交通費等は自己負担とします。
結果通知方法
第一次選考(書類審査)の結果は、令和7年10月末までに通知します。
第二次選考(面接などによる審査)の結果は、令和7年12月末までに通知します。
連絡先
東京海洋大学
東京海洋大学学術研究院海事システム工学部門
陶山 貢市
0352457478
suyama(at)kaiyodai.ac.jp
※(at)を@に変更して送信してください。
備考
東京海洋大学の専任教員の定年は満63歳(当該年齢に達した年度の末日で退職)です。本人の希望により、引き続き最長2年間の再雇用制度の適用が可能です。
東京海洋大学は、「男女共同参画行動宣言」を定め、女性研究者支援を含めた男女共同参画を推進しています。本公募においても女性からの積極的な応募を期待します。
※男女共同参画及び女性研究者支援に係る取組みは、「海なみnet」(東京海洋大学男女共同参画推進室・女性研究者支援機構ホームページ) https://www.kaiyodai.ac.jp/uminami/index.html において紹介しております。適宜ご参照ください。
東京海洋大学では、改正健康増進法(平成30年法律第78号)及び東京都受動喫煙防止条例を踏まえ、キャンパス内を原則禁煙とすることをはじめとする受動喫煙防止の徹底に取り組んでいます。
東京海洋大学では、全ての専任教員が所属する組織として、平成28年2月1日に新たに「学術研究院」を設置しました。教員は学術研究院に所属し、学部、大学院、学内共同利用施設及び特定事業組織における教育、研究及び運営等の職務を担当します。