勤務地 : 東北 - 宮城県
公開開始日 : 2025年07月09日
D125070804
研究分野 : ナノテク・材料 - 金属生産、資源生産 | ナノテク・材料 - 無機材料、物性 | ナノテク・材料 - 基礎物理化学 | エネルギー - 地球資源工学、エネルギー学 | ものづくり技術 - 反応工学、プロセスシステム工学
教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
准教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
専門分野 カーボンニュートラル社会の実現に向けた、物理化学や電気化学に基づく金属製精錬、高温融体を利用した材料開発・材料プロセスに関わる基礎と応用に関する教育と研究を行う
仕事内容・職務内容
担当授業科目 「学部」:材料物理化学II、マテリアル サイエンス アンド エンジニアリングB、非鉄金属製錬学、材料科学総合学実験、材料科学総合学基盤研修、材料科学総合学卒業研修等 「大学院」:(前期)製錬・精製の熱力学、材料電気化学、非鉄金属プロセス学、金属フロンティア工学修士研修等、(後期)金属フロンティア工学博士研修等
配属部署
既設部署
大学院工学研究科金属フロンティア工学専攻
注意事項 : 着任予定の方の適正に合わせて分野を決定
職種
研究分野
給与
職種共通
年収 : 800万円 ~
年俸制(国立大学法人東北大学職員給与規程に基づき学歴・職歴等を考慮して決定)
勤務時間
職種共通
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 : 土日・祝日(週休2日制)、年末年始休暇
時間外勤務、その他説明 : 専門型裁量労働制適用(みなし労働時間:7時間45分/日)
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
博士の学位を有し、当該分野の教育・研究に意欲と熱意があり、日本語と英語で講義のできる方
雇用形態
職種共通
正職員・正社員
常勤
契約期間
職種共通
任期なし - テニュアトラック以外
試用期間あり
6ヶ月
勤務地
待遇
各種制度
昇給制度 : あり
退職金制度 : あり
通勤交通費支給制度 : あり
定年制度 : あり
加入保険
健康保険 : あり
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
東北大学キャンパス全面禁煙
待遇ー補足説明
年次有給休暇、病気休暇、特別休暇(有給:リフレッシュ、結婚、忌引等)、育児休業
休暇制度あり
応募上の配慮
採用人数
1名
採用日 : 2026年04月01日
着任日 : 2026年04月01日
募集期間
2025年07月09日~2025年09月30日 必着
17:00必着
応募方法
応募書類
その他の電子応募書類
学位論文題目
研究業績概要(A4版2頁以内)
主要論文5編の別刷り(コピー可)
受賞
招待講演等
教育業績(担当科目等)
所属学会
学会活動歴(委員会等)
研究活動
社会活動等に関する一覧表
今後の研究 計画(A4版2頁以内)
教育活動に関する抱負(A4版2頁以内)
照会可能な方2名の氏名と連絡先(住所、電話、E-mail)
応募者の連絡先(住所、電話、E-mail)
応募者の研究業績等に関するデータベースのURL(Scopus, KAKEN等)
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
選考・結果通知
選考内容
書類審査後、必要に応じてヒアリングを行います。
結果通知方法
選考結果はメールにて連絡いたします。
連絡先
東北大学
大学院工学研究科金属フロンティア工学専攻
朱 鴻民
0227957309
hongmin.zhu.b2(at)tohoku.ac.jp
※(at)を@に変更して送信してください。
専攻長
備考
•東北大学は多様性、公正性、包摂性(Diversity, Equity & Inclusion : DEI)を向上させる活動を推進しており、多様な人材の積極的な応募を歓迎します。
•雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律第8 条に基づき女性教員の在籍率を改善するための措置として、公正な評価に基づき職務に必要とされている能力が同等と認められる場合は、女性を優先的に採用します。
•学生および教職員が学業・研究・職務の遂行において、多様な性を尊重する環境を実現することを目的として、その方針と具体的な対応の内容を示した「東北大学-みんなが主役-多様な性に関するガイドライン」を制定しています。
•東北大学には全学教職員が利用できる川内けやき保育園(定員22 名)及び青葉山みどり保育園 (定員116名)の他、大学病院所属の職員等が利用できる星の子保育園(定員120 名)があり、全国の国立大学の事業所内保育施設として最大規模の保育環境が整っています。
また、大学病院内に軽症病児・病後児保育室もあり、全学教職員が利用できます。
•その他、男性教職員の育児休業等促進策も含めた本学の両立支援、研究支援等の詳細及び共同参画の取組については、ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン推進センターWEBページ、人事企画部WEBページをご覧ください。