勤務地 : 関東 - 東京都
公開開始日 : 2025年07月09日
D125070806
東京海洋大学
研究分野 : 情報通信 - 数理情報学 | 情報通信 - 情報学基礎論 | 社会基盤 - 土木計画学、交通工学 | 社会基盤 - 社会システム工学 | 自然科学一般 - 応用数学、統計数学
教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
准教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
助教相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
流通情報工学部門では、生産から流通、消費までのサプライチェーン上のモノと情報を計画・管理するロジスティクスについて理論と実践をともに重視した教育研究を行っています。
本公募では、ロジスティクスに関する工学系分野を担当できる社会システム工学、データサイエンス、オペレーションズ・リサーチなどに関する教育研究を担える人材を募集します。
仕事内容・職務内容
本公募では、ロジスティクスに関する工学系分野を担当できる社会システム工学、データサイエンス、オペレーションズ・リサーチなどに関する教育研究を担える人材を募集します。
以下の科目の中から、専門に応じた複数の科目を担当していただきます。
(学部)
ロジスティクス概論、国際輸送工学、港湾環境工学、作業管理工学、応用プログラミング、流通情報工学実験、流通情報工学演習、流通情報工学ゼミナールⅠ・Ⅱ、卒業研究
(大学院)
[前期課程]
海運ロジスティクス専攻が開講する科目、特別演習、特別研究
[後期課程]
応用環境システム学専攻が開講する特論、特別研究
配属部署
既設部署
学術研究院 流通情報工学部門
職種
研究分野
給与
教授相当
年収 : 800万円 ~ 1000万円
年俸制。概算年収には業績給を含む
准教授相当
年収 : 600万円 ~ 900万円
年俸制。概算年収には業績給を含む
助教相当
年収 : 500万円 ~ 700万円
年俸制。概算年収には業績給を含む
勤務時間
教授相当
就業時間 : 08:30-17:15
休日 : 土曜日、日曜日、祝日および年末年始、その他学長が指定する日
時間外勤務、その他説明 : 裁量労働制適用(みなし勤務時間:1日7時間45分、週38時間45分)
准教授相当
就業時間 : 08:30-17:15
休日 : 土曜日、日曜日、祝日および年末年始、その他学長が指定する日
時間外勤務、その他説明 : 裁量労働制適用(みなし勤務時間:1日7時間45分、週38時間45分)
助教相当
就業時間 : 08:30-17:15
休日 : 土曜日、日曜日、祝日および年末年始、その他学長が指定する日
時間外勤務、その他説明 : 裁量労働制適用(みなし勤務時間:1日7時間45分、週38時間45分)
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
・博士の学位を有する者または採用時までに取得見込みの者。
説明
・博士の学位を有する者または採用時までに取得見込みの者。
・担当教育研究分野に関する研究業績を有すること。
・学部での講義、演習および研究指導を担当できること。
・大学院では、日本語のほか英語での講義を担当できること。研究指導(補助)資格を着任後すみやかに取得できる見込みであること。
・教授及び准教授は、教育研究とともに、管理運営等の学内業務にも積極的に取り組むこと。助教は、エフォート率70%の研究時間を確保した上で学内業務にも積極的に取り組むこと。
雇用形態
教授相当
正職員・正社員
准教授相当
正職員・正社員
助教相当
正職員・正社員
契約期間
教授相当
任期なし - テニュアトラック以外
試用期間あり
6か月
准教授相当
任期なし - テニュアトラック以外
試用期間あり
6か月
助教相当
任期あり - テニュアトラック
テニュアトラック期間は採用から5年とする。ただし、中間評価の結果によっては、5年を経ずに任期の定めのない常勤教員としての資格を取得することができる。
試用期間あり
6か月
勤務地
待遇
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
東京海洋大学では、改正健康増進法(平成30年法律第78号)及び東京都受動喫煙防止条例を踏まえ、キャンパス内を原則禁煙とすることをはじめとする受動喫煙防止の徹底に取り組んでいます。
待遇ー補足説明
給与及び手当:年俸制。手当は所定の要件を満たしている場合に支給。
保険等 :文部科学省共済組合(健康保険、厚生年金)、雇用保険、労災保険加入
勤務時間:裁量労働制適用(みなし勤務時間:1日7時間45分、週38時間45分)
休日 :土曜日、日曜日、祝日および年末年始、その他学長が指定する日
試用期間:6か月
テニュア中間評価及びテニュア審査:助教での採用の場合、テニュア中間評価を採用日から3年以内、テニュア審査を採用日から5年以内に実施します。審査結果により、任期のない助教または准教授として採用される可能性があります。
応募上の配慮
採用人数
1名
求人内容補足説明
1 募集人員
教授(任期なし)、准教授(任期なし)または助教(テニュアトラック) 1名(常勤)
(助教の場合はテニュアトラック制*を適用し、テニュアトラック期間は採用から5年とする。ただし、中間評価の結果によっては、5年を経ずに任期の定めのない常勤教員としての資格を取得することができる。)
* 本制度は、助教(テニュアトラック)を任期付きで雇用し、整備された環境のもと教育研究を推進し、教員としての適性について公正・厳格な審査を行い、本学助教又は准教授のテニュア(任期の定めのない常勤教員としての資格)を取得させることを目的とするものです。
2 所 属
学術研究院 流通情報工学部門
3 担当する教育研究分野
流通情報工学部門では、生産から流通、消費までのサプライチェーン上のモノと情報を計画・管理するロジスティクスについて理論と実践をともに重視した教育研究を行っています。
本公募では、ロジスティクスに関する工学系分野を担当できる社会システム工学、データサイエンス、オペレーションズ・リサーチなどに関する教育研究を担える人材を募集します。
以下の科目の中から、専門に応じた複数の科目を担当していただきます。
(学部)
ロジスティクス概論、国際輸送工学、港湾環境工学、作業管理工学、応用プログラミング、流通情報工学実験、流通情報工学演習、流通情報工学ゼミナールⅠ・Ⅱ、卒業研究
(大学院)
[前期課程]
海運ロジスティクス専攻が開講する科目、特別演習、特別研究
[後期課程]
応用環境システム学専攻が開講する特論、特別研究
4 採用予定
令和8年4月1日
募集期間
2025年07月09日~2025年11月07日 必着
応募方法
応募書類
その他の電子応募書類
提出書類一式を電子メール(20MBまで)もしくはファイル転送サービスを利用して提出してください。
書類ファイルの種類は、PDFとしてください。また、全ての書類に書類作成日を明記してください。
(1)履歴書(A4判、様式自由、写真貼付)
生年月日、学歴、職歴、賞罰、学位論文題目(学位取得機関・学位取得年月・学位記番号)、所属学会、連絡先、e-mailアドレス、その他特記すべきことを項目別に列記する。
(2) 研究業績目録(A4判、様式自由)
著者名を全て記載し、著書、学術論文(査読付き)、 参考論文(査読なし)、口頭発表に分け、それぞれ古いものから年代順に列記する。 口頭発表以外の研究業績は、応募時に公刊されているものに限る (学術論文等は掲載予定でも可。ただし掲載決定通知書を添付すること)。
(3) 学術論文5編以内についてのアブストラクト(A4版、1編につき日本語500字程度。同等の内容の英文可)
(4) 主要学術論文3編程度
(5) これまでの研究の概要および今後の研究計画(A4版2ページに日本語2400字程度)
(6) 応募者について照会可能な方、1名の氏名・所属および連絡先、e-mailアドレス、応募者との関係
(7) 競争的研究資金の獲得状況(A4判、様式自由)
獲得した研究資金について、代表・分担の別、申請課題、助成機関、期間、金額を列記してください。
(8)本学における教育についての抱負(A4版1ページに日本語1200字程度)
※電子メールの件名は、「(教員公募書類)自分の氏名」としてください。
※ファイル転送サービスを利用された場合は、必ず電子メールでも提出のご連絡をください。
※応募の秘密は厳守し、応募書類は本選考の目的以外には使用しません。また、提出書類は選考終了後に当方で責任を持って処分します。
※提出書類受理通知のため応募書類を受け取り後、1週間以内に受理のご連絡を行う予定です。届かない場合は、ご連絡ください。
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
選考・結果通知
選考内容
第一次選考:書類選考
第二次選考:面接および研究内容についての口頭発表(対面を想定)
※選考に当たって面接等を実施する場合の交通費等は自己負担とする。
結果通知方法
第一次選考の結果は、令和7年12月中旬頃までに通知します。
第二次選考の結果は、令和8年1月下旬頃までに通知します。
連絡先
東京海洋大学
学術研究院 流通情報工学部門長
黒川 久幸
0352457338
kurokawa(at)kaiyodai.ac.jp
※(at)を@に変更して送信してください。
備考
東京海洋大学の専任教員の定年は満63歳(当該年齢に達した年度の末日で退職)です。本人の希望により、引き続き最長2年間の再雇用制度の適用が可能です。
東京海洋大学は、「男女共同参画行動宣言」を定め、女性研究者支援を含めた男女共同参画を推進しています。本公募においても女性からの積極的な応募を期待します。
東京海洋大学では、改正健康増進法(平成30年法律第78号)及び東京都受動喫煙防止条例を踏まえ、キャンパス内を原則禁煙とすることをはじめとする受動喫煙防止の徹底に取り組んでいます。
東京海洋大学では、全ての専任教員が所属する組織として、平成28年2月1日に新たに「学術研究院」を設置しました。教員は学術研究院に所属し、学部、大学院、学内共同利用施設及び特定事業組織における教育、研究及び運営等の職務を担当します。