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募集中
更新日 : 2025年07月11日 募集終了日 : 2025年08月29日
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更新日 : 2025年07月11日
募集終了日 : 2025年08月29日

勤務地 : 九州・沖縄 - 熊本県 | 九州・沖縄 - 熊本県

公開開始日 : 2025年07月11日

熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センター 沿岸環境部門 (沿岸域を対象とした古生物学(現生種も含む)・古環境学に関する分野)教授の公募(女性限定)

D125070987

国立大学

研究分野 : 自然科学一般 - 地球生命科学 | 自然科学一般 - 大気水圏科学

教授相当 : 正職員・正社員 - 任期なし - テニュアトラック以外 - 試用期間あり

業務内容

  • 募集の背景、プロジェクトの説明

    くまもと水循環・減災研究教育センターは、先進的な地下水循環、沿岸環境及び減災型社会システムに関する研究を推進することで、学生及び社会人の人材育成を行うとともに、その成果を国内外に発信・展開することを通じて地域と国際社会に貢献することを目的としています。

    https://cwmd.kumamoto-u.ac.jp/
  • 仕事内容・職務内容

    理学部、その他の学部・学環などにおける地球科学・生物学の関連科目(特に生態・多様性分野)、
    教養教育科目(地球科学・生物学全般に対応できることが好ましい)、
    合津マリンステーションにおける臨海実習等の実習科目

  • 配属部署

    既設部署

    熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センター

職種

  • 教授相当

研究分野

  • 自然科学一般 - 地球生命科学
  • 自然科学一般 - 大気水圏科学

給与

  • 年収 : 600万円 ~

勤務時間

  • 就業時間 : 08:30-17:15

    休憩時間 : 12:00-13:00

募集要項

応募資格

  • 応募に必要な学歴・学位

    博士

  • 説明

    (1)博士あるいはPh.D.の学位を有する方
    (2)沿岸域を対象とした古生物学(現生種も含む)・古環境学において優れた研究業績を有する方
    (3)十分な野外調査経験を有し、野外(実習船含む)における教育・指導ができる方
    (4)新しい分野を切り開く意欲が旺盛な方
    (5)国内的、国際的な視点から、地域社会や産・官界と連携して活動できる方
    (6)センターにおける研究活動及び運営並びに理学部・大学院自然科学教育部理学専攻・その他の学部・学環などにおける教育・実習に対して十分な能力と熱意がある方
    (7)合津マリンステーションの管理・運営、特に「教育関係共同利用拠点」としての教育・実習(夏・春季休暇時に集中して行われる)などの活動推進ができる方
    (8)英語による講義ができる方
    (9)外国人の場合には、学内諸業務の遂行が可能な日本語運用能力を有する方

雇用形態

  • 正職員・正社員

    同意に基づく専門業務型裁量労働制
     (勤務時間は、職員の裁量に委ねるものとし、1日の勤務時間は7時間45分とみなす)

契約期間

  • 任期なし - テニュアトラック以外

    試用期間あり

    試用期間 6か月

勤務地

  • 〒861-6102 熊本県 上天草市松島町合津6061 熊本大学合津マリンステーション
  • 〒860-8555 熊本県 熊本市中央区黒髪2丁目39伴1号 熊本大学メインキャンパス

待遇

  • 各種制度

    昇給制度 : あり

    賞与制度 : あり

    退職金制度 : あり

    通勤交通費支給制度 : あり

    定年制度 : あり

  • 加入保険

    健康保険 : あり

    厚生年金保険 : あり

    労災保険 : あり

    雇用保険 : あり

  • 就業場所における受動喫煙防止のための取組事項

    敷地内は、2019年7月1日から全面禁煙。

  • 待遇ー補足説明

    (1)職務内容  :(雇入れ直後)教授としての業務に従事する
             (変更の範囲)熊本大学の定める業務
    (2)勤務形態  :同意に基づく専門業務型裁量労働制
             勤務時間は、職員の裁量に委ねるものとし、1日の勤務時間は7時間45分とみなす。
    (3)任期の定め :なし
    (4)試用期間  :6か月
    (5)勤務場所  :(雇入れ直後)熊本大学合津マリンステーション
             (変更の範囲)熊本大学の定める範囲
    (6)時間外労働 :時間外、深夜、休日労働の有無 有
    (7)賃金等   :国立大学法人熊本大学2号年俸制適用職員給与規則に定めるところによる。
    (8)社会保険  :文部科学省共済組合、雇用保険及び労災保険に加入
    (9)雇用者   :国立大学法人熊本大学

応募上の配慮

採用人数

    1名

    採用日 : 2026年04月01日

    着任日 : 2026年04月01日

  • 求人内容補足説明

    1.募集職名及び人員 教授 1名
    2.採用時期 令和8年4月1日以降のできるだけ早い時期
    3.所  属 熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センター 沿岸環境部門
    4.専門分野 沿岸域を対象とした古生物学(現生種も含む)・古環境学に関する分野
    5.担当科目 理学部、その他の学部・学環などにおける地球科学・生物学の関連科目(特に生態・多様性分野)、教養教育科目(地球科学・生物学全般に対応できることが好ましい)、
           合津マリン ステーションにおける臨海実習等の実習科目

募集期間

  • 2025年07月11日~2025年08月29日 必着

応募方法

  • 応募書類(指定様式)

  • 応募書類

    その他の郵送書類
    提出書類(以下の書類のテキストファイルをCD-ROMなどの電子媒体で同封、提出願います)
    (1)履歴書(様式なし、市販のもので可)        1部
       写真を貼付し、連絡先欄にE メールアドレスも記入すること。なお、男女を問わず、出産、育児、
       介護に専念(あるいは従事)した期間について考慮することを希望される場合は、付記してください。
    (2)業績リスト                    1部
       査読付原著学術雑誌論文、査読付総説(レビュー)、国際会議論文、査読無学術論文・紀要・総説・解説・研究報告等、
       学位論文、著書、特許、招待講演・   依頼講演、一般講演、学会賞などの受賞、科学研究費等の外部資金の取得状況
       、教育業績、学内活動、学会等における活動、社会における活動に区分すること。書式は、「教職員採用情報-熊本大学」
       に掲載の様式を利用してください。
    (3)主要論文5編の別刷り(コピー可)        1部
    (4)現在までの研究概要(A4用紙に2000 字程度)   1部
    (5)今後の研究計画と抱負(A4用紙に1000 字程度)  1部
    (6)学生の教育に対する抱負(A4用紙に1000 字程度) 1部
    (7)申告書(様式有) 申告書は以下の本学ホームページに掲載のテンプレートをご使用ください。
    (8)所見を求めうる方(2名)の氏名・所属・連絡先  1部
       連絡先は、Eメールアドレス及び電話番号を記入すること。

  • 応募書類の返却

    応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。

  • 応募書類の提出方法(郵送書類)

    〒860-8555 熊本県 熊本市中央区黒髪2丁目39-1 熊本大学
    熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センター センター長 柿本 竜治

JREC-IN Portal Web応募
不可
電子メール応募
不可
求人機関Web応募
不可

選考・結果通知

  • 選考内容

    第一次選考 書類審査 令和7年9月上旬の予定
    第二次選考 面接審査 令和7年10月下旬の予定
    ※面接時の旅費等の経費は自己負担

  • 結果通知方法

    第一次選考の結果は、第二次選考の対象となった方にメールにてお知らせいたします。
    第二次選考の結果は、可否を問わず第二次選考対象者全員にメールにてお知らせします。

連絡先

熊本大学

くまもと水循環・減災研究教育センター 沿岸環境部門

嶋永 元裕

motohiro(at)kumamoto-u.ac.jp

※(at)を@に変更して送信してください。

備考

・熊本大学は、ダイバーシティを推進しています。
・合津マリンステーションは、くまもと水循環・減災研究教育センターの臨海実験施設で、本学のメインキャンパス(熊本市黒髪)から離れた熊本県上天草市松島にあります。文部科学省の教育関係共同利用拠点に認定されており、これらの拠点活動にも関わっていただきます。
(詳細はホームページをご覧ください。)
・応募書類に含まれる個人情報は、国立大学法人熊本大学の定めに従い、本人事選考にのみ使用し、他の目的には一切使用しません。なお、応募書類及び提出物は返却いたしません。
・本公募は、「男女雇用機会均等法」第8条(女性労働者に係る措置に関する特例)の規定により、女性教員の割合が相当程度少ない現状を積極的に改善するための措置として女性に限定した公募を行うものです。
・女性限定公募期間において、応募がない場合又は選考の結果、候補者なしとなった場合は、一般公募に切り替えます。
・業績の評価に当たっては、産前産後休暇、育児・介護休業及び育児・介護のための短時間勤務の期間について、応募者が不利にならないよう考慮します。
・熊本大学では、競争的研究費や民間資金による共同研究等の直接経費の一部を、研究代表者等への
給与の上乗せ(年間上限<教授の場合>1,000万円)、自由裁量経費の配分、若手研究者を雇用でき  る資金へ転換できる制度が利用できます。

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