勤務地 : 東海 - 愛知県
公開開始日 : 2025年07月15日
D125071283
名古屋大学
研究分野 : 人文・社会 - 教育工学 | 人文・社会 - 高等教育学 | その他 - その他 - 教育工学及びその関連分野
助教相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
研究員・ポスドク相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック以外 - 試用期間あり
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
教育基盤連携本部において、特任助教を公募いたします。
https://www.nagoya-u.ac.jp/employment/upload_images/20250715_qahe3_2.pdf仕事内容・職務内容
【雇入れ直後】
(1)学修成果可視化システムの構築・運用に関する業務
(2)学修成果可視化システムと教育の質保証及び教学IRの連携に関する業務
(3)新入生調査、卒業後調査等の学生調査の企画・推進補助
(4)その他、アカデミック・セントラル、教育基盤連携本部及び高等教育研究センター等
におけるラーニングアナリティクス等の関連業務
(5)東海国立大学機構、名古屋大学が必要と認めた業務
(6)学部科目、大学院科目及び全学教育科目、大学院共通科目の担当
(7)博士前期課程および博士後期課程学生への研究指導
【変更の範囲】東海国立大学機構が指定する業務
配属部署
既設部署
教育基盤連携本部
職種
研究分野
教育工学及びその関連分野
給与
職種共通
年収 : 300万円 ~ 700万円
学歴,免許・資格,職務経験及び他の職員との均衡,予算を考慮して,決定する。
東海国立大学機構名古屋大学年俸制適用職員給与規程による
勤務時間
職種共通
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:00-13:00
休日 :
週休日:日曜日、土曜日
休日:祝日、年末年始
時間外勤務、その他説明 :
裁量労働制。1日7時間45分働いたものとみなす。
大学教員のうち主として研究に従事する者の職務の遂行の手段及び労働時間の配分等については,労基法第38条の3に基づく労使協定の定めるところにより,事前に同意を得た者に限り,当該大学教員の裁量に委ねるものとする。
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
(1) 博士の学位を有すること。又は、博士号を取得できる確実な見込みがある方。
業務における経験
(2) 学修成果の可視化・評価システム構築などに関する専門的な知見と実績を有すること。
(3) 上記に関連する調査・研究の企画・実施を担当できること。
(4) 大学等における教育経験を有することが望ましい。
(5) アカデミック・セントラル、教育基盤連携本部及び高等教育研究センターの活動・業務に積極的に取り組む能力と意欲があること。
雇用形態
職種共通
正職員・正社員
契約期間
職種共通
任期あり - テニュアトラック以外
令和9年3月31日を限度とする。
※7月15日に「令和9年3月31日を限度とする。更新の可能性あり。」を「令和9年3月31日を限度とする。」に変更しました。
試用期間あり
試用期間6ヵ月
勤務地
待遇
各種制度
昇給制度 : なし
賞与制度 : なし。年俸制
退職金制度 : なし
通勤交通費支給制度 : あり(支給要件あり)
定年制度 : あり
加入保険
健康保険 : あり
厚生年金保険 : あり
労災保険 : あり
雇用保険 : あり
就業場所における受動喫煙防止のための取組事項
キャンパス内全面禁煙
応募上の配慮
採用人数
1名
採用日 : 2026年01月01日
着任日 : 2026年01月01日
募集期間
2025年07月15日~2025年08月29日 必着
応募方法
応募書類
その他の電子応募書類
6.提出書類 ※すべて電子ファイルで送付願います。
(1) 履歴書(写真貼付。学歴は高等学校卒業以降を記載。E-mailアドレスを明記。)
※ 履歴書様式ダウンロード(下記に掲載の名古屋大学の様式をご利用ください。) https://nuss.nagoya-u.ac.jp/s/AwA9TYFmJTwpA5R
(2) 研究・教育業績リスト(A4版:発表論文、受賞歴、募集内容に関連する活動実績等)
(3) 主要著書・論文(合計3点まで。3点それぞれに400字程度の要約を加えること。)
(4) 職務内容(1)(2)(3)に関連するこれまでの経験の概要と抱負(A4-3ページ程度)
(5) これまでの活動実績とアカデミック・セントラル、教育基盤連携本部、及び高等教育研究センターの職務に関する抱負(A4で2ページ程度)。
(6) 応募者についての参考意見を伺える方2名の氏名・所属・連絡先
※応募の際は件名に【教育基盤連携本部 特任助教 応募】と記載願います。
※応募書類はすべて電子ファイルでメール添付、ファイル共有サービス等にてご提出願います。
履歴書にはパスワードを設定願います。その他のファイルについてはパスワード不要です。
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
選考・結果通知
選考内容
第一次選考 書類選考
第二次選考 面接(面接のための旅費等は応募者の負担となります。)
※面接はウェブ会議システムを用いて行う場合があります。
結果通知方法
メールにてご連絡させていただきます。
連絡先
名古屋大学
教育推進部教育企画課教育統括係
千手間 雄一
0527892158
k-tokatsu(at)t.mail.nagoya-u.ac.jp
※(at)を@に変更して送信してください。
備考
(1)提出された応募書類は選考以外の目的には使用しません。
(2)名古屋大学は業績(研究業績、教育業績、社会的貢献、人物を含む)の評価において同等と認められた場合には、女性を積極的に採用しています。
(3) 2021年11 月「外国為替及び外国貿易法」(外為法)に基づく「みなし輸出」における管理対象の明確化に伴い、大学・研究機関における教職員への機微技術の提供の一部が外為法の管理対象となりました。これに伴い、本公募に応募の際、「類型該当判断のフローチャート」に基づく「類型該当性の自己申告書」の提出が必要となります。また、採用時には「誓約書」の提出が必要となります。様式は以下のURLから取得してください。
https://nuss.nagoya-u.ac.jp/s/Swfp7NdH7PGitf4
(4)本学では、多様性の推進やワークライフバランスの促進に、積極的に取り組んでいます。詳細については以下のURL をご覧ください。
ジェンダーダイバーシティセンターWebサイト:https://www.kyodo-sankaku.provost.nagoya-u.ac.jp/
ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン&ビロンギング(Diversity, Equity, Inclusion & Belonging: DEIB) 推進宣言:https://www.thers.ac.jp/about/declaration/deib/index.html
1)アカデミック・セントラル(東海国立大学機構教育基盤統括本部)と教育基盤連携本部との関係
アカデミック・セントラルは、東海国立大学機構における教育の共同基盤の企画立案等を担う機構に置かれた組織であり、本学の教育基盤連携本部の教員がその中核を担っている。
2)教育基盤連携本部の業務
本学の教育の3方針(アドミッション・ポリシー、カリキュラム・ポリシー及びディプロマ・ポリシーをいう。以下「教育方針」と総称する。)に基づき、学位授与、教育課程の編成・実施及び入学者選抜を一体的に精査及び改革するとともに、その実現に向けた教学マネジメント・システムの構築に係る企画・立案及び全学的な実施支援等を担う。本部には、高等教育システム開発部門及びアドミッション部門の2部門が置かれている。
3)高等教育研究センターの業務
本学の学内共同教育施設の1つであり、教育基盤連携本部の教員が兼務する。国際的な視野のもとに高等教育機関の戦略的課題の解決に貢献することをミッションとし、研究開発の成果をふまえた知見の提供や問題解決への参画を行う。
関係URL
アカデミック・セントラルhttps://www.thers.ac.jp/research/academic-central/index.html
教育基盤連携本部http://www.nuqa.nagoya-u.ac.jp/
高等教育研究センターhttps://web.cshe.nagoya-u.ac.jp/