勤務地 : 東北 - 宮城県
公開開始日 : 2025年07月16日
D125071370
研究分野 : 人文・社会 - 言語学
准教授相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック - 試用期間なし
講師相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック - 試用期間なし
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
国立大学
仕事内容・職務内容
専門分野 言語学・言語科学(認知心理学に基づく言語研究)
担当科目 大学院授業科目:言語学・言語科学関連の講義、及び、系(言語総合研究系)・講座関連等の大学院授業科目
全学教育科目:英語
配属部署
既設部署
国際文化研究科
職種
研究分野
給与
職種共通
年収 : 500万円 ~
勤務時間
職種共通
就業時間 : 08:30-17:15
休憩時間 : 12:00-13:00
時間外勤務、その他説明 :
本人事によって採用された者には裁量労働制を適用する。
1日7時間45分働いたものとみなす。
募集要項
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
(1)本研究科において、教育・研究に従事する資格があると認められる者で、博士の学位をもち、准教授にあっては、大学における准教授、講師、助教又は助手としての教育経験年数3年以上であることを要し、講師にあっては、大学における講師、助教又は助手としての教育経験年数1年以上であることを要する。ただし、他の条件において特に優れている場合にあっては上記の年数を短縮することができる。
(2)専門分野は、認知心理学に基づく言語研究とする。とりわけ、言語心理学に関して国際的な研究を行っていて、定評のある国際雑誌に掲載された英語論文を有するなど、研究に対する十分な実績があると認められる者であること。研究対象とする言語は問わないが、日本語の言語処理を専門とすることが望ましい。
(3)本研究科国際文化研究専攻言語科学研究講座の准教授又は講師として、言語科学分野の講義、言語総合研究系・講座関連等の大学院授業科目、および全学教育科目(英語)を担当でき、英語による国際教育プログラム「言語総合科学コース(IGPLS)」に参画できる者であること。
(4)国籍は問わないが、日本語および英語で研究教育ができる者であること。
雇用形態
職種共通
正職員・正社員
常勤
契約期間
職種共通
任期あり - テニュアトラック
(1)本人事によって採用された者には裁量労働制を適用する。
(2)原則として本研究科が定めるテニュアトラック制度を適用する。
・テニュアトラック教員の任期は4年とし、テニュア付与に係る審査は、任期満了の2年前までに実施する。
・特に優れていると認められる場合は、テニュアトラック制によらず任期の定めのない採用とすることもある。
・その他、詳細については総務企画係へお問い合わせください。
試用期間なし
勤務地
待遇
待遇ー補足説明
給与・勤務時間・休日:東北大学の規定による。
保険:文部科学省共済組合
応募上の配慮
その他
書類提出先:
【電子メール】int-som*grp.tohoku.ac.jp(送信時には「*」を「@」に置き換えること)
*提出書類一式をパスワード設定したPDF ファイルにして、上記のメールアドレス宛てに送すること。パスワードは、別途電子メールで知らせること。
*メールの件名は、「応募書類(言語科学研究講座)」とすること。
*応募書類は原則として返却しない。
採用人数
1名
採用日 : 2026年04月01日
着任日 : 2026年04月01日
募集期間
2025年07月16日~2025年09月22日 必着
応募方法
応募書類(指定様式)
応募書類
その他の電子応募書類
提出書類
(1)履歴書1部(本学所定の様式、写真添付)
様式は研究科HP の「教員募集」ページからダウンロードしてください。
https://www.intcul.tohoku.ac.jp/faculty-recruitment/
(2)研究業績一覧表1 部(様式自由)
著書、論文、研究ノート、学会予稿、学会発表、その他報告書等に分け、査読の有無を明記すること。また、当該論文または業績が優れたものであることを示す数値指標(被引用数、ジャーナルのインパクトファクター、FWCI[Field-Weighted Citation Impact]など)があれば、適宜明記すること。
(3)研究業績のうち、著書、論文、研究ノート全点(抜刷り、コピーでも可)
(4)主要な研究業績3 点について、研究業績一覧表に○印を付すとともに、それぞれの要旨を日本語で1,000 字程度にまとめて添付すること。
(5)次の2 点について、それぞれ日本語でA4 版1 枚程度にまとめた文書
①これまでおこなってきた研究の概要と学術的意義および今後の計画など
②これまで従事してきた教育活動について、授業内容や学位論文の指導内容、教育プログラムやカリキュラムの運営および社会連携に関わる経験など
(6)大学院授業計画(専門分野に関する講義、全15 回分をA4 版1 枚にまとめること)
(7)外部資金獲得状況(最近5 年間)
(8)希望者は推薦状を付すことができる。
応募締切 令和7(2025)年9月22日(月)(必着)
応募書類の返却
応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
選考・結果通知
選考内容
選考方法
書類選考後、面接(模擬授業を含む)を実施する予定である。模擬授業の内容は別途通知する。面接に要する交通費は支給しない。
結果通知方法
メール
連絡先
東北大学
国際文化研究科
劉 庭秀
0227957541
int-som(at)grp.tohoku.ac.jp
※(at)を@に変更して送信してください。
備考
・東北大学は多様性、公正性、包摂性(Diversity, Equity & Inclusion : DEI)を向上させる活動を推進しており、多様な人材の積極的な応募を歓迎します。東北大学 DEI 推進宣言 WEB ページ https://dei.tohoku.ac.jp/vision/about/
・雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律第 8 条に基づき女性教員の在籍率を改善するための措置として、公正な評価に基づき職務に必要とされている能力が同等と認められる場合は、女性を優先的に採用します。
・学生および教職員が学業・研究・職務の遂行において、多様な性を尊重する環境を実現することを目的として、その方針と具体的な対応の内容を示した「東北大学-みんなが主役-多様な性に関するガイドライン」を制定しています。
ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン推進センターWEB ページ
https://dei.tohoku.ac.jp/vision/consulting/for_minority/
・東北大学には全学教職員が利用できる川内けやき保育園(定員 22 名)及び青葉山みどり保育園(定員116 名)の他、大学病院所属の職員等が利用できる星の子保育園(定員 120 名)があり、全国の国立大学の事業所内保育施設として最大規模の保育環境が整っています。また、大学病院内に軽症病児・
病後児保育室もあり、全学教職員が利用できます。
・その他、男性教職員の育児休業等促進策も含めた本学の両立支援、研究支援等の詳細及び共同参画の取組については、下記 URL をご覧ください。
ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン推進センターWEB ページ
https://dei.tohoku.ac.jp/vision/consulting/for_family/
人事企画部 WEB ページ https://c.bureau.tohoku.ac.jp/jinji-top/external/a-4-kosodate/
・育児休業を取得する場合、教育研究の推進上必要と認めるときは、休業期間の範囲内で当該任期を延長することがあります。