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New 募集中
更新日 : 2025年07月18日 募集終了日 : 2025年09月25日
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更新日 : 2025年07月18日
募集終了日 : 2025年09月25日

勤務地 : 関東 - 東京都

公開開始日 : 2025年07月18日

専任教員の公募(人間社会学部現代教養学科)科目名:「社会をみる目」「リスクと女性」「リスクと現代社会」「リスク社会論」「地域と環境」 他

D125071617

私立大学

研究分野 : 人文・社会 - 社会学

准教授相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック - 試用期間あり

講師相当 : 正職員・正社員 - 任期あり - テニュアトラック - 試用期間あり

業務内容

  • 募集の背景、プロジェクトの説明

    [募集の背景]
    教員の補充
    [機関の説明]
    本学は大正9(1920)年9月に設立した創立100年を超える6学部14学科、3研究科12専攻を有する大学です。
    "昭和女子大学は、女性が人生を拓く力をつける大学です。"
    学生は知識やスキルはもちろん、自ら課題を発見し最後までやり遂げる力を身につけます。
    本学で身に付けるべき、社会や生活で役立つ力は「夢を実現する7つの力」と呼ばれています。
    小さな成功と失敗をたくさん経験し、自分の強みを発見し、社会を支え豊かな人生を歩む女性を育てます。

    https://www.swu.ac.jp/
  • 仕事内容・職務内容

    [科目の概要]
    不確実性が増す現代社会を生きていく上で直面しかねない、失業、離婚、事故、疾病、貧困等の個人レベルのリスクから、気候変動、原発災害、パンデミック、紛争・テロといったマクロレベルのリスクまで、社会学の理論・知識に立脚した上で、量的・質的データと理論に基づいて正しく認識し、それらのリスクを回避もしくは影響を最小限に軽減するための施策を考える実践的な教育を展開する。
    1・2年次必修の基礎ゼミ(学科全教員が分担) 「現代教養基礎Ⅰ・Ⅱ」「現代教養入門Ⅲ」、さらに3・4年次必修「ゼミナール・卒業論文」も担当し、指導を行う。
    [業務の概要]
    大学の建学の精神・教育理念を十分に理解した上で、クラスアドバイザーや学科運営に必要な係・委員、学科・大学行事に関わる諸業務に従事するとともに、学科が推進するPBL関連科目の運営にも協力しつつ、組織や社会の活性化、協働と共創を促進するリーダー育成に貢献する。
    [担当科目名称]
    「社会をみる目」「リスクと女性」「リスクと現代社会」「リスク社会論」
    「地域と環境」「現代教養基礎Ⅰ・Ⅱ(1年)」「現代教養入門Ⅲ(2年)」、「ゼミナール・卒業論文(3・4年)」その他関連科目

  • 配属部署

    既設部署

    人間社会学部 現代教養学科

職種

  • 准教授相当
  • 講師相当

研究分野

  • 人文・社会 - 社会学

給与

  • 職種共通

    年収 : 500万円 ~

    【金額】
    専任講師:591万円以上
    准教授:718万円以上
    本学規定により支給。上記金額は、入校2年目の概算年収としての最低本俸と標準評定の賞与の合計額を記載(諸手当除く)
    ※本俸は、当該者の学歴・職歴・経験等を考慮し決定する。また、初年度は、入校日に応じ賞与減額がある(4月1日を含
    む)。

勤務時間

  • 職種共通

    就業時間 : 08:30-17:30

    休日 : 日曜日・国民の祝日及び休日・創立記念日(5/2)・年末年始(12/29~1/3)・その他、法人又は大学が休日と定める日
    (ただし本学が予め授業実施日として定めた日を除く。)※行事や入試等の校務により休日出勤とする場合あり。

    時間外勤務、その他説明 : 基準となる1日の勤務時間は8時間以内とし、1週間あたり40時間とする。各週28時間以上学内で勤務にあたる勤務計画を立て遂行する。休憩時間は、1日の勤務時間が6時間を超える場合は、60分とする。その他、学内規程による。
    【参考】授業時間:1限9:00~7限21:15迄

募集要項

応募資格

  • 応募に必要な学歴・学位

    博士

  • 説明

    次のすべての条件を満たす方
    (1)本学・学部の教育方針を理解し、熱意をもって学生の教育・指導及び校務の運営に参加できること
    (2)担当領域の研究業績や実務経験を有すること
    (3)博士の学位を有すること
    (4)学科の学務運営一般及び研修の引率に従事可能であり、学生の履修・生活面における指導や助言を与えることができること
    (5)大学あるいは同等以上の教育/研究機関での教歴を有すること
    (6)専門社会調査士資格を有することが望ましい

雇用形態

  • 職種共通

    正職員・正社員

契約期間

  • 職種共通

    任期あり - テニュアトラック

    任期:5年(所定の審査の上、左記任期満了後、テニュアとしての任用の道有り)

    試用期間あり

    入校日から1年間 待遇面の不利益等一切なし

勤務地

  • 〒154-8533 東京都 世田谷区太子堂1丁目7-57 昭和女子大学

待遇

  • 各種制度

    昇給制度 : 本学規定による

    賞与制度 : 本学規定による

    退職金制度 : 本学規定による

    通勤交通費支給制度 : 実費支給(月額最高5万円)

    定年制度 : 満65歳に到達した年の年度末(任期付きの場合:任期満了年度末。)

  • 加入保険

    健康保険 : 日本私立学校振興・共済事業団

    厚生年金保険 : 日本私立学校振興・共済事業団

    労災保険 : あり

    雇用保険 : あり

  • 就業場所における受動喫煙防止のための取組事項

    受動喫煙防止措置:屋内禁煙(屋外に喫煙場所設置)

  • 待遇ー補足説明

    労働条件・待遇その他詳細は本学募集要項を必ずご確認ください。

応募上の配慮

採用人数

    1名

    採用日 : 2026年04月01日

    着任日 : 2026年04月01日

募集期間

  • 2025年07月18日~2025年09月25日 必着

応募方法

  • 応募書類(指定様式)

  • 応募書類

    履歴書 : 郵送
    【応募書類】
    (1) 履歴書(写真貼付)
    (2) 教育研究業績書
    ※(1)(2)は、上記書類[応募書類(指定様式)]を使用のこと
    (3) 主要業績として、著書又は論文(抜刷又はコピー)あるいは実務業績 3点
    (4) 予定している「リスクと女性」のシラバス
    講義概要 200 字程度と授業15 回分の簡単な内容(書式自由)
    (5) 本学での教育の抱負(1000字程度 書式自由)
    ※提出書類に含まれる個人情報は、採用選考決定以外の目的には、一切使用いたしません
    ※書類以外での申請、また書類に不備のある場合は、審査の対象といたしません
    ※履歴書等について、署名または捺印を依頼する場合があります。
    業績リスト : 郵送
    同上
  • 応募書類の提出方法(郵送書類)

    〒154-8533 東京都 世田谷区太子堂1丁目7-57 昭和女子大学
    現代教養学科 教員採用担当

    注意事項 :
    ※封筒表に「現代教養学科教員応募書類在中(リスクの社会学)」と朱書のこと
    ※提出物は、A4片面印刷・クリップ留めにて提出すること(ホチキス不可)
    ※レターパック・書留又は宅配便等の送付追跡ができるもので送付すること
    ※提出書類は返却しませんのでご了承ください(当方で、責任を持って処理いたします)
    但し、返却を希望される場合は、返信用封筒に返却先を記載して、必要な料金分の切手等を貼付のうえ、応募書類に同封してください

JREC-IN Portal Web応募
不可
電子メール応募
不可
求人機関Web応募
不可

選考・結果通知

  • 選考内容

    (第1次)書類審査
    (第2次)面接20分・模擬授業15分/10月中下旬ごろに実施の予定
    旅費は応募者負担

  • 結果通知方法

    ※第1次の書類審査の結果及び第2次審査の日時は後日メールにて連絡いたします
    ※採否の決定:選考結果はメールにて本人に直接通知します

連絡先

昭和女子大学

人間社会学部 現代教養学科

教員採用担当

gendai-jinji(at)swu.ac.jp

※(at)を@に変更して送信してください。

質問・連絡については件名を「リスクの社会学の教員採用について」としメールでお願いいたします

備考

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