[ フリーワード ] バイオインフォ 生物情報学 生物情報科学 bioinforma のいずれかを含む
[ 研究分野 ] なし
[ 機関種別 ] なし
[ 勤務地 ] なし
[ 職種 ] なし
[ 雇用形態 ] なし
[ 任期 ] なし
[ 年収 ] なし
[ 応募上の配慮 ] なし
[ 電子応募 ] なし
[ こだわり条件 ] なし
[ 並び順 ] 新着順
123 件中 1~10 件を表示
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
当研究室では、個々の神経が発生段階においてどのように分化し、その後、多様な形態や機能を作り出すのかを研究しています。
仕事内容・職務内容
私たちの研究室では、神経細胞の分化制御について研究しています。神経細胞は、あらゆる細胞種の中で最も複雑で多様な構造を形成しており、その破綻が神経発達障害を引き起こすことから、この研究は極めて重要な意味を持っています。私たちは、遺伝学、分子細胞生物学、in vivoでの細胞分化のイメージング、機械学習に基づく画像解析といった最先端の技術の組み合わせを駆使して、仮説の探求と検証を行っています。
以下の2つのプロジェクトで、ゲノム、バイオインフォマティクス、タンパク質生化学、in vivoイメージング、計算画像解析の経験が豊富なポスドク研究者または研究科学者を募集しています。
プロジェクト1)このプロジェクトでは、ショウジョウバエの末梢感覚回路の発達をモデルとし、ショウジョウバエの遺伝学と分子生物学に関連したスキルと経験が必要です。daニューロンの成長に作用する微小管核形成経路の転写制御の役割、in vivoイメージングと生化学の検証という完成間近の大規模プロジェクトを引き継いでいただきます。
プロジェクト2)このプロジェクトは、ヒト大脳皮質神経前駆体と神経細胞の培養をモデルとしています。ニューロンの分化プロセスを開始し制御するシグナル伝達経路の操作をし、ゲノミクス、分子生物学、ライブイメージングを組み合わせて、ヒト大脳皮質神経細胞分化の分子メカニズムを解明します。
私たちの研究室は多様性に富み、多文化です。オープンなコミュニケーション、コラボレーション、チームワーク、効率性を大切にしています。当研究室の主な言語は英語ですが、日本語を母国語とするスタッフも在籍しているため、日本語での会話も可能です。契約期間中または契約更新時に業務変更がある場合は、上記職務内容の範囲で行います
給与
年収 : 300万円 ~
給与は、経験、能力、実績に応じた年俸制で、固定給と変動給により構成されます。変動給額は経験、能力、実績に応じて毎年度決定されます。固定給月額は2024年4月1日時点で研究員は364,600円、特別研究員は308,200円となりますが、固定給ならびに変動給は、所内規程の改正によって変更となる場合があります。
裁量労働手当、通勤手当、住居手当の支給有り。社会保険の適用有り。
(採用時の年俸額の目安について)
裁量労働手当を含めた採用時の月額給与は研究員は410,000円、特別研究員は346,500円以上になります。(経験、能力、実績に応じ変動給加算あり)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
関連分野の博士号と研究、職務内容部分に記載されている技術を有していること。
出版実績があり、競争的資金を獲得した経歴がある方歓迎。
コミュニケーション能力があって研究内容に興味をもって取り組める方
業務遂行上必要な英語での会話ができる方
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
欠員募集。
ヒト化マウスを用いたアレルギーモデルを発展させるべく、積極的にモデル開発を進めてくれる人材を希望します。
アレルギー研究の経験者であり、ポスドク相当の研究員の方歓迎です。
仕事内容・職務内容
免疫系ヒト化マウスを用いたアレルギー関連研究
給与
年収 : 300万円 ~ 500万円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
博士号取得者、またはそれに準ずる者
業務における経験
・動物実験、細胞培養、フローサイトメトリーなどの経験がある者
・バイオインフォマティクス解析の経験があるとなお望ましい
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
産業用酵素の効率的な機能改変に向けた技術の開発を行う。
仕事内容・職務内容
現在、コドン最適化などの遺伝子配列改変技術を用いて、蛋白質発現量を増大させる技術が広く使われている。当チームでは、これまで産業用微生物での蛋白質発現増大に向けた遺伝子配列設計技術の開発を行ってきた。
(参考:https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2019/pr20190606/pr20190606.html)
今回は、蛋白質発現量を増大させる技術及び、可溶化した状態で蛋白質を発現させる技術を開発する。
生物物理学・バイオインフォマティクス・機械学習分野の研究となるが、
(バイオインフォマティクスではない)情報科学、実験生物学、構造生物学など他分野からの転向を志す人材も歓迎する(実際、当チームには、実験系から転入した研究員が多数おります)。
給与
時給 : 2500円 ~ 2700円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
採用時において博士号取得後7年以内であること
業務における経験
・同区分での雇用歴が5年未満であること
特定分野の公的資格など
さらに、以下のスキル・経験をできるだけ有していることが望ましいですが、必須ではありません。
・プログラミング言語(C/C++、Java、Python、Perl等)
・バイオインフォマティクスのアルゴリズム・ソフトウェア開発経験
・統計解析・機械学習の知識
・生物学の知識
・タンパク質立体構造に関する知識
・分子動力学シミュレーションの経験
・筆頭著者としての論文執筆経験
・コミュニケーション能力
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
産業用酵素の効率的な機能改変に向けた情報解析技術の開発を行う。
仕事内容・職務内容
具体的には、出発点となる蛋白質にアミノ酸変異を導入することによって、
(1)変性剤、酸性・アルカリ性、有機溶媒などの過酷な溶媒中での安定性が向上した蛋白質を創出する。
(2)高活性を持つ酵素を創出する。
(3)様々な低分子化合物を細胞内に輸送する膜蛋白質を創出する。
(希望に応じて、テーマを1~3から選ぶことができます)
有用な変異を特定するための理論手法としては、分子動力学(MD)シミュレーション、バイオインフォマティクス、機械学習を用いる。
生物物理学・バイオインフォマティクス分野の研究となるが、(バイオインフォマティクスではない)情報科学、実験生物学、構造生物学など他分野からの転向を志す人材も歓迎する(実際、当チームには、実験系から転入した研究員が多数おります)。
給与
時給 : 2500円 ~ 2700円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
採用時において博士号取得後7年以内であること
業務における経験
同区分での雇用歴が5年未満であること
説明
さらに、以下のスキル・経験をできるだけ有していることが望ましいですが、必須ではありません。
・プログラミング言語(C/C++、Java、Python、Perl等)
・バイオインフォマティクスのアルゴリズム・ソフトウェア開発経験
・統計解析・機械学習の知識
・生物学の知識
・蛋白質立体構造に関する知識
・分子動力学シミュレーションの経験
・筆頭著者としての論文執筆経験
・コミュニケーション能力
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