[ フリーワード ] 人工知能研究センター 産業技術総合研究所 のすべてを含む
[ 研究分野 ] なし
[ 機関種別 ] なし
[ 勤務地 ] なし
[ 職種 ] なし
[ 雇用形態 ] なし
[ 任期 ] なし
[ 年収 ] なし
[ 応募上の配慮 ] なし
[ 電子応募 ] なし
[ こだわり条件 ] なし
[ 並び順 ] 新着順
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業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
産業用酵素の効率的な機能改変に向けた情報解析技術の開発を行う。
仕事内容・職務内容
現在、コドン最適化などの遺伝子配列改変技術を用いて、蛋白質発現量を増大させる技術が広く使われている。当チームでは、これまで産業用微生物での蛋白質発現増大に向けた遺伝子配列設計技術の開発を行ってきた。
(参考:https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2019/pr20190606/pr20190606.html)
今回は、蛋白質発現量を増大させるだけでなく、可溶化した状態で蛋白質を発現させる遺伝子配列設計技術を開発する。
生物物理学・バイオインフォマティクス・機械学習分野の研究となるが、(バイオインフォマティクスではない)情報科学、実験生物学、構造生物学など他分野からの転向を志す人材も歓迎する(実際、当チームには、実験系から転入した研究員が多数おります)。
給与
時給 : 2500円 ~ 2700円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
産業用酵素の効率的な機能改変に向けた情報解析技術の開発を行う。
仕事内容・職務内容
具体的には、出発点となる蛋白質にアミノ酸変異を導入することによって、
(1)変性剤、酸性・アルカリ性、有機溶媒などの過酷な溶媒中での安定性が向上した蛋白質を創出する。
(2)高活性を持つ酵素を創出する。
(3)様々な低分子化合物を細胞内に輸送する膜蛋白質を創出する。
(希望に応じて、テーマを1~3から選ぶことができます)
有用な変異を特定するための理論手法としては、分子動力学(MD)シミュレーション、バイオインフォマティクス、機械学習を用いる。
生物物理学・バイオインフォマティクス分野の研究となるが、(バイオインフォマティクスではない)情報科学、実験生物学、構造生物学など他分野からの転向を志す人材も歓迎する(実際、当チームには、実験系から転入した研究員が多数おります)。
給与
時給 : 2500円 ~ 2700円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
採用時において博士号取得後7年以内であること
業務における経験
同区分での雇用歴が5年未満であること
説明
さらに、以下のスキル・経験をできるだけ有していることが望ましいですが、必須ではありません。
・プログラミング言語(C/C++、Java、Python、Perl等)
・バイオインフォマティクスのアルゴリズム・ソフトウェア開発経験
・統計解析・機械学習の知識
・生物学の知識
・蛋白質立体構造に関する知識
・分子動力学シミュレーションの経験
・筆頭著者としての論文執筆経験
・コミュニケーション能力
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