[ フリーワード ] なし
[ 研究分野 ] なし
[ 機関種別 ] なし
[ 勤務地 ] なし
[ 職種 ] 主任研究員相当
[ 雇用形態 ] なし
[ 任期 ] なし
[ 年収 ] なし
[ 応募上の配慮 ] なし
[ 電子応募 ] なし
[ こだわり条件 ] なし
[ 並び順 ] 新着順
75 件中 1~10 件を表示
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
国際感染症センターは日本の感染症をリードする機関として、医療者の教育、感染症やワクチン、診療、感染症に関する啓発や情報発信、さらに感染症の診断・予防・治療等に関わる研究を行っています。2022 年に国際感染症センター内に設立された、国際感染症危機管理対応推進センターでは、厚生労働省委託事業「国際感染症危機管理対応人材育成・派遣事業」に係る業務として、感染症インテリジェンス集約・活用、専門家教育、国際機関とのネットワーク形成、国内の初動対応を行っています。この度、事業の拡大に伴い、国際感染症危機管理対応人材育成・派遣事業に関する情報セキュリティ専門家を募集いたします。
仕事内容・職務内容
・国際感染症危機管理対応人材育成・派遣事業における情報集約・専門家ロスターに関わるセキュリティ管理保守業務
・情報セキュリティに関わる事務局業務
・感染症情報及び人的・組織的ネットワークの可視化に関する企画立案・管理保守
・その他情報セキュリティに関わる業務
給与
時給 : 2530円 ~ 2530円
応募資格
業務における経験
・IT または情報セキュリティに関する業務経験がある(5 年以上)
・情報システムの調達及び構築に関して工程管理を含めた経験を有する
・情報セキュリティ認証の取得等の取得業務・あるいは事務局等の運用業務に従事したことがある
・医療系分野の情報システムについて知識・経験があることが望ましい
・コミュニケーション能力、柔軟性、協調性、主体性のある方
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
ウイルス第一部は、出血熱ウイルス、節足動物媒介性ウイルス、神経系ウイルス、ヒトヘルペスウイルス、リケッチア及びクラミジア等に起因する感染症(ヒト免疫不全ウイルスその他のレトロウイルスに係るものを除く。)に関し、次に掲げる事務をつかさどる。
一 病原及び病因の検索並びに予防及び治療の方法の研究(これらに関するレファレンス業務を含む。)及び講習を行うこと。
二 予防、治療及び診断に関する生物学的製剤の生物学的検査、検定及び試験的製造並びにこれらの医薬品の生物学的検査及び検定に必要な標準品の製造並びにこれらに必要な科学的調査及び研究を行うこと(他部の所掌に属するものを除く。)。
第二室においては、ウイルス第一部の所掌事務のうち、節足動物媒介性ウイルスに起因する感染症に係るものをつかさどる。
第二室おいて、日本脳炎ウイルス、デングウイルス、ダニ媒介脳炎ウイルス、黄熱ウイルス、チクングニアウイルス、オロプーシェウイルス、その他の新興・再興節足動物(蚊・ダニ)媒介性ウイルス(アルボウイルス)に起因する感染症対策に係る業務及び基盤・応用研究を行う任期付研究員(主任研究官クラス及び若手育成型)の公募を行う。
仕事内容・職務内容
採用予定官職では次の業務を行う。
1.日本脳炎ウイルス、ダニ媒介脳炎ウイルス、デングウイルス、オロプーシェウイルス、その他の新興・再興アルボウイルスの増殖機構、病原性発現・ウイルス―宿主作用機序、分子疫学及び新規検査系・治療・予防法(抗ウイルス薬、ワクチン等)の開発等に関する研究
2.新興・再興アルボウイルス感染症に対する検査対応に係る業務
3.ウイルス第一部第二室が所掌とするワクチンの国家検定、行政検査及びレファレンス業務
4.ウイルス第一部内外の室・部・センターと連携をした新興ウイルス感染症危機対応に関する横断的な研究開発
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~ 800万円
給与は、「一般職の任期付研究員の採用、給与及び勤務時間の特例に関する法律」(平成9年法律第65号)に基づき支給する。若手育成型の俸給は、同法第6条第2項により決定する。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
その他
(主任研究官クラス)大学院博士課程修了後概ね4年以上の研究経験を有する学位(博士)取得者、若しくは同等と認められる者
(若手育成型)大学院博士課程修了後4年以内の研究経験を有する学位(博士)取得者、取得見込みの者、若しくは同等と認められる者
説明
(主任研究官クラス)
1.ウイルス学、感染症学、獣医学に限らず生命科学・医科学系(分子生物学・細胞生物学・微生物学・免疫学・腫瘍学・発生学・構造生物学・医科学・薬学等)のいずれかの学術領域において十分な研究経験及び業績を有すること(必ずしもウイルス学の研究経験・実績は必要ではない)
2.新興・再興節足動物媒介性ウイルスの研究と感染症対応に取り組む意欲を有すること
3.第二室が担当する国家検定(日本脳炎ワクチン、ダニ脳炎ワクチン等)、検査、リファレンス業務に積極的に取り組む意欲があること
4.部内の他の研究員及び所内外の共同研究者と連携して業務・研究等を遂行できる協調性とコミュニケーション能力を有すること
5.大学院博士課程修了後概ね4年以上の研究経験を有する学位(博士)取得者、若しくは同等と認められる者
※上記1から5を満たすこと
(若手育成型)
1.ウイルス学、感染症学、獣医学に限らず生命科学・医科学系(分子生物学・細胞生物学・微生物学・免疫学・腫瘍学・発生学・構造生物学・医科学・薬学等)のいずれかの学術領域において研究経験及び業績を有すること(必ずしもウイルス学の研究経験・実績は必要ではない)
2.新興・再興節足動物媒介性ウイルスの研究、実験動物を用いた研究及び感染症対応に取り組む意欲を有すること
3.第二室が担当する国家検定(日本脳炎ワクチン、ダニ脳炎ワクチン等)、検査、リファレンス業務に積極的に取り組む意欲があること
4.部内の他の研究員及び所内外の共同研究者と連携して業務・研究等を遂行できる協調性とコミュニケーション能力を有すること
5.大学院博士課程修了後4年以内の研究経験を有する学位(博士)取得者、取得見込みの者、若しくは同等と認められる者
※上記1から5を満たすこと。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
感染症疫学センターは、感染症その他の特定疾病に関し、次に掲げる事務をつかさどる
(1)予防衛生に関し、情報の収集及び分析並びにこれらの結果の提供並びに疫学的調査及び研究を行うこと(血清及び病原体に関することを含む)。
(2)血清の収集、保存及び検査並びにこれらに必要な科学的調査及び研究を行うこと。
第四室(情報分析室)においては、感染症疫学センターの所掌事務のうち、感染症発生動向調査、積極的疫学調査を含む国内の感染症疫学データの収集、解析及び評価並びに海外の感染症情報機関との情報交換に関すること、第五室(情報還元室)においては、感染症発生動向調査に関する情報還元を目的とした定期刊行物並びにコンピューター通信を用いる感染症情報の提供に関すること、第六室(次世代情報室)においては、インターネット等を用いた国内外の感染症に関する情報の収集、解析および評価並びに新規サーベイランスの構築と分析に関することをつかさどる。第七室(情報管理研修室)においては、サーベイランスオフィサーの養成に関する業務、研究に関することを行う。
仕事内容・職務内容
採用予定官職では次の業務を行う。
1.感染症発生動向調査に関する業務
2.感染症疫学データの収集、解析および評価に関する業務
3.感染症疫学研究
4.サーベイランスオフィサー養成に関する業務
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~ 800万円
給与は、「一般職の任期付研究員の採用、給与及び勤務時間の特例に関する法律」(平成9年法律第65号)に基づき支給する。主任研究官クラスの俸給は、同法第6条第1項により決定する。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
その他
大学院博士課程を修了後概ね4年以上の学位(博士)取得者、もしくは同等と認められる者
説明
1.感染症または疫学に関する研究の経験があること
2.感染症サーベイランスに関する業務に積極的に取り組む意欲があること
3.大学院博士課程を修了後概ね4年以上の学位(博士)取得者、もしくは同等と認められる者
※上記1から3を満たすこと
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
データックは、製薬企業を顧客としたデータベース研究受託支援事業を行っています。
大手製薬会社を含む20社近くの製薬企業と取引を実施し、直近2年間で前年比売上平均100%の成長を達成するなど、急成長しています。
データベース研究案件が急激に増えているため、主に研究実務に加えて、各プロジェクトマネージャーのディレクションをご担当していただくことを想定しています。
仕事内容・職務内容
プログラムマネージャーとして、データベース(レセプト、DPC、電子カルテ、レジストリ)を用いた疫学研究について、研究計画策定、解析実務、論文執筆のディレクションなどをお任せします。
主な職務内容は下記となります。
・各プロジェクトの進捗管理
・データベース研究の実務
・研究計画の策定
・統計解析の実施(弊社内の専門スタッフへの依頼、アウトプットのディレクション業務となります)
・文献レビューや論文化の実施(弊社内の専門スタッフへの依頼、アウトプットのディレクション業務となります)
■この職種の面白さ
●臨床・データベース研究の第一線で活躍する臨床医の先生方と近い距離で研究を進めることができる
●多くの臨床疫学・薬剤疫学研究に携わることで、疫学知識・スキルをより上げることができます
●製薬業界や医療業界という大きなマーケットに挑み、医療業界だけでなくその先の患者の治療や医学にも貢献することができます
●RWD市場でトップを目指すチームに参加し、これまでの経験を活かしてDB研究のベストプラクティスを共に作っていくことができます
●臨床医、疫学、データサイエンスのスペシャリストと共に、質の高い研究支援に携わることができます
給与
職種共通
年収 : 500万円 ~ 800万円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
公衆衛生、社会医学、薬学系の修士または博士必須
業務における経験
【必須要件 ※下記すべて必須】
・製薬企業またはCRO企業でのデータベース研究実務経験2年以上
・データベース研究に関する研究のデザイン、プロトコル作成、解析の経験
・英文ドキュメントの読解、英文ライティングを実務レベルで実施できる方
【歓迎】
・医師、薬剤師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、臨床検査技師、放射線技師等の医療資格及び臨床経験
・R、SAS、STATA、SQL等による解析プログラム作成経験
・PMBOK 10の知識エリアに基づくプロジェクトマネジメント経験
【求める人物像】
・製薬や医療の領域に強い関心がある方や貢献したいという意識がある方
・難しい局面であっても前向きに学びながら分析や示唆を出しにいく姿勢をもっている方
・内省に意識を向け、円滑な事業や組織運営のために手を動かせる方
・医学研究を通じて臨床現場に貢献したい人
・疫学の議論が好きな人
・エビデンスづくりが好きな人
・製薬企業との研究案件を通じてベストプラクティスを学びたい方
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
治療薬・ワクチン開発研究センターは、感染症その他の特定疾病に関し、次に掲げる事務をつかさどる。
一 予防薬及び治療薬に関する研究(これらに関するレファレンス業務を含む。)及び講習を行うこと。
二 予防、治療及び診断に関する生物学的製剤の生物学的検査及び検定(エンドトキシン試験に係る部分に限る。)並びにこれらに必要な科学的調査及び研究を行うこと。
三 予防、治療及び診断に関する生物学的製剤(抗毒素製剤に限る。)の生物学的検査、検定及び試験的製剤並びにこれらの医薬品の生物学的検査及び検定に必要な標準品の製造及びこれらに必要な科学的調査及び研究を行うこと(他部の所掌に属するものを除く。)。
第八室においては、治療薬・ワクチン開発研究センターの所掌事務のうち、治療薬の評価に関する研究を行うことをつかさどる。
仕事内容・職務内容
採用予定官職では、次の業務を行う。
1. 抗ウイルス薬の評価および治療薬開発に関する研究
2. 新規ウイルス感染評価法およびこれを用いたウイルス感染に関する研究
3. 抗ウイルス薬新規モダリティの評価に関する研究
給与
年収 : 600万円 ~ 800万円
給与は、「一般職の職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号)」に基づき、学歴経歴等を勘案して決定します。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
その他
大学院博士課程修了後、概ね4年以上の学位(博士)取得者、もしくは同等と認められる者
説明
1.抗ウイルス薬開発に関する研究実績を有すること
2. ウイルスの感染実験の経験を有すること
3. 抗ウイルス薬モダリティ開発に関する研究経験を有すること
4.大学院博士課程修了後、概ね4年以上の学位(博士)取得者、もしくは同等と認められる者
※上記1から4をすべて満たすこと
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
感染症危機管理研究センターは、次に掲げる事務をつかさどる。
一 感染症その他の特定疾病の危機管理に関し、情報の収集及び分析、訓練並びに広報並びにこれらに必要な科学的調査及び研究並びにこれらに関する講習を行うこと。
二 感染症の判別のための検査並びにこれらに必要な科学的調査及び研究(これらに関するレファレンス業務を含む。)並びにこれらに関する講習を行うこと。
第五室においては、感染症危機管理研究センターの所掌事務のうち、危機対応演習/訓練の実施支援、プログラムの開発に関することをつかさどる。
仕事内容・職務内容
採用予定官職では次の業務を行う。
1.感染症及び公衆衛生に関する危機管理対応のための演習/訓練の企画・開発研究
2.感染症及び公衆衛生に関する危機管理対応演習/訓練の実施支援
3.感染症及び公衆衛生の危機対応に関する様々な管理業務
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~ 800万円
給与は、「一般職の任期付研究員の採用、給与及び勤務時間の特例に関する法律」(平成9年法律第65号)に基づき支給です。主任研究官クラスの俸給は、同法第6条第1項により決定します。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
その他
大学院博士課程修了後概ね4年以上の学位(博士)取得者、もしくは同等と認められる者
説明
1.感染症又は公衆衛生の危機対応の実務の実績又は研究の業績を有すること
2.感染症又は公衆衛生に関する演習/訓練の企画及び実施業務の実績を有することが望ましい。
3.第五室が担当する業務に積極的に取り組む意欲があること
4.他の研究員等と連携して業務を遂行できる協調性があること
5.大学院博士課程修了後概ね4年以上の学位(博士)取得者、もしくは同等と認められる者
※上記1から5を満たすこと
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
感染症危機管理研究センターは、次に掲げる事務をつかさどる。
一 感染症その他の特定疾病の危機管理に関し、情報の収集及び分析、訓練並びに広報並びにこれらに必要な科学的調査及び研究並びにこれらに関する講習を行うこと。
二 感染症の判別のための検査並びにこれらに必要な科学的調査及び研究(これらに関するレファレンス業務を含む。)並びにこれらに関する講習を行うこと。
第四室においては、感染症危機管理研究センターの所掌事務のうち、同定されていない病原体材料の検査、他部の所掌に属さない病原体のレファレンス業務及び病原体検出技術の開発研究に関することをつかさどる。
仕事内容・職務内容
採用予定官職では次の業務を行う。
1.病原体未同定検体の検査・解析・調査研究及び関連する検査体制の整備
2.感染症危機管理研究センター第四室が担当するレファレンス業務の管理
3.病原体検出技術の開発研究
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~ 800万円
給与は、「一般職の任期付研究員の採用、給与及び勤務時間の特例に関する法律」(平成9年法律第65号)に基づき支給する。主任研究官クラスの俸給は、同法第6条第1項により決定する。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
その他
大学院博士課程修了後4年以上の学位(博士)取得者、もしくは同等と認められる者
説明
1.感染症の原因となる病原体に関する知識と研究実績を有すること
2.感染症に対する同定・診断法の開発や評価に関する研究実績を有すること
3.新興・再興感染症の検出に関する研究開発及び関連する検査体制の整備に意欲を有し、かつ対応できる能力と研究業績を有すること
4. 他の研究員等と連携して業務を遂行できる協調性のあること
5.大学院博士課程修了後4年以上の学位(博士)取得者、もしくは同等と認められる者
※上記1から5を満たすこと
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
感染症危機管理研究センターは、次に掲げる事務をつかさどる。
一 感染症その他の特定疾病の危機管理に関し、情報の収集及び分析並びにこれらの結果の提供並びにこれらに必要な科学的調査及び研究(血清及び病原体に関することを含む。)並びにこれらに関する講習を行うこと。
二 感染症の判別のための検査並びにこれに関する抗原及び抗血清の製造並びにこれらに必要な科学的調査及び研究(これらに関するレファレンス業務を含む。)並びにこれらに関する講習を行うこと。
第三室においては、感染症危機管理研究センターの所掌事務のうち、感染症その他の特定疾病の危機管理に関する情報の提供に関することをつかさどる。
仕事内容・職務内容
採用予定官職では次の業務を行う。
1.感染症のサイエンスコミュニケーション・リスクコミュニケーションに関する情報の収集・分析
2.感染症危機発生時に備えた平時のサイエンスコミュニケーション・リスクコミュニケーション活動及び調査研究
3,感染症のコミュニケーションデザインに関する調査研究
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~ 800万円
給与は、「一般職の任期付研究員の採用、給与及び勤務時間の特例に関する法律」(平成9年法律第65号)に基づき支給します。主任研究官クラスの俸給は、同法第6条第1項により決定します。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
その他
大学院博士課程修了後概ね4年以上の学位(博士)取得者、もしくは同等と認められる者
説明
1.リスクコミュニケーション、サイエンスコミュニケーション、メディカル/サイエンスイラストレーションまたは科学広報に関する知識と業務実績(5年以上)を有すること(特に感染症分野における実績があることが望ましい)
2.第三室が担当する業務に積極的に取り組む意欲があること
3.他の研究員と連携して業務を遂行できる協調性のあること
4.大学院博士課程修了後概ね4年以上の学位(博士)取得者、もしくは同等と認められる者
※上記1から4を満たすこと
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
感染症危機管理研究センターは、次に掲げる事務をつかさどる。
一 感染症その他の特定疾病の危機管理に関し、情報の収集及び分析、訓練並びに広報並びにこれらに必要な科学的調査及び研究並びにこれらに関する講習を行うこと。
二 感染症の判別のための検査並びにこれらに必要な科学的調査及び研究(これらに関するレファレンス業務を含む。)並びにこれらに関する講習を行うこと。
第二室においては、感染症危機管理研究センターの所掌事務のうち、感染症その他の特定疾病の危機管理に関する調査及び研究並びに関係行政機関への連絡調整に関することをつかさどる。
仕事内容・職務内容
採用予定官職では次の業務を行う。
1.感染症危機管理に関する情報の収集・分析及び調査研究
2.緊急時対応センターの運用に関する標準業務手順等の開発研究
3.感染症危機発生時のリスク評価とその手法に関する調査研究
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~ 800万円
給与は、「一般職の任期付研究員の採用、給与及び勤務時間の特例に関する法律」(平成9年法律第65号)に基づき支給します。主任研究官クラスの俸給は、同法第6条第1項により決定します。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
その他
大学院博士課程修了後概ね4年以上の学位(博士)取得者、もしくは同等と認められる者
説明
1.感染症、病原体、疫学又は公衆衛生に関する研究の業績を有すること。
2.行政、国際機関、企業等での感染症対策に関する業務の実績を有することが望ましい
3.第二室が担当する業務に積極的に取り組む意欲があること
4.他の研究員と連携して業務を遂行できる協調性のあること
5.大学院博士課程修了後概ね4年以上の学位(博士)取得者、もしくは同等と認められる者
※上記1から5を満たすこと
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
安全管理研究センターは、生物災害に係る安全管理と医学用実験動物の飼育及び健康管理並びにこれらに関する科学的調査、研究及び講習に関することをつかさどる。また、研究用ウイルスと研究用細菌の収集及び整備並びに管理に関することをつかさどる。
このうち第五室は、研究用ウイルス(リケッチア含む)の収集及び整備に関することをつかさどる。
仕事内容・職務内容
採用予定官職は、ウイルス第一部(戸山庁舎)を併任先とし、次の業務を行う。
1.ウイルス第一部の所掌とする新興・再興感染症の原因となる病原体(出血熱ウイルス、ポックスウイルス、(節足)動物媒介・由来性ウイルス、リケッチア等)を含む関連病原体の収集及び整備並びに管理
2.ウイルス第一部の所掌とする病原体のゲノム性状と病原性規定因子の解析、診断法・治療薬・ワクチン開発に関する基盤研究、病原性発現機序及び病原体‐宿主相互作用に関する研究等
3.ウイルス第一部第二、三、五室いずれかの所掌とする感染症の行政検査及びレファレンス業務
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~ 800万円
給与は、「一般職の任期付研究員の採用、給与及び勤務時間の特例に関する法律」(平成9年法律第65号)に基づき支給する。若手育成型の俸給は、同法第6条第2項により決定する。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
その他
(主任研究官クラス)大学院博士課程修了後概ね4年以上の研究経験を有する学位(博士)取得者、若しくは同等と認められる者
(若手育成型)大学院博士課程修了後概ね4年以内の研究経験を有する学位(博士)取得者、若しくは同等と認められる者
説明
(主任研究官クラス)
1.ウイルス学、感染症学、獣医学に限らず生命医科学系(分子生物学・細胞生物学・微生物学・免疫学・腫瘍学・発生学・構造生物学・医科学・薬学等)のいずれかの学術領域において十分な研究経験及び業績を有すること
2.新興・再興ウイルスの研究と感染症対応に取り組む意欲を有すること
3.安全管理研究センター第五室が所掌とする研究用ウイルスの収集及び整備並びに管理に関する業務及びウイルス第一部が所掌とする検査・レファレンス業務に積極的に取り組む意欲を有すること
4.ウイルス第一部内の他の研究員及び所内外の共同研究者と連携して業務・研究等を遂行できる協調性とコミュニケーション能力を有すること
5.大学院博士課程修了後概ね4年以上の研究経験を有する学位(博士)取得者、若しくは同等と認められる者
※上記1から5を満たすこと
(若手育成型)
1.ウイルス学、感染症学、獣医学に限らず生命医科学系(分子生物学・細胞生物学・微生物学・免疫学・腫瘍学・発生学・構造生物学・医科学・薬学等)のいずれかの学術領域において研究経験及び業績を有すること
2.新興・再興ウイルスの研究と感染症対応に取り組む意欲を有すること
3.安全管理研究センター第五室が所掌とする研究用ウイルスの収集及び整備並びに管理に関する業務及びウイルス第一部が所掌とする検査・レファレンス業務に積極的に取り組む意欲を有すること
4.ウイルス第一部内の他の研究員及び所内外の共同研究者と連携して業務・研究等を遂行できる協調性とコミュニケーション能力を有すること
5.大学院博士課程修了後概ね4年以内の研究経験を有する学位(博士)取得者、若しくは同等と認められる者
※上記1から5を満たすこと
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