[ フリーワード ] なし
[ 研究分野 ] なし
[ 機関種別 ] なし
[ 勤務地 ] なし
[ 職種 ] 主任研究員相当
[ 雇用形態 ] なし
[ 任期 ] なし
[ 年収 ] なし
[ 応募上の配慮 ] なし
[ 電子応募 ] なし
[ こだわり条件 ] なし
[ 並び順 ] 新着順
109 件中 1~10 件を表示
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
[電力中央研究所 グリッドイノベーション(GI)研究本部について]
電気工学、情報通信等の基盤技術を活用し、再生可能エネルギーの導入拡大と安定供給確保を両立するため、新たな広域系統や地域エネルギー需給基盤の構築、それらのベースとなる電力流通設備のアセットマネジメント技術の研究開発を推進します。加えて、需要側調整力の拡大にも資する、産業・運輸・家庭における電化やその促進に寄与する研究開発他を推進します。
仕事内容・職務内容
我が国が目指すべき未来社会の姿として提唱されたSociety 5.0は、現実空間からセンサとIoTを通じてあらゆる情報が集積(ビッグデータ)され、人工知能(AI)がビックデータを解析し、高付加価値を現実空間にフィードバックする社会であり、電気事業をはじめ、社会インフラを維持・管理していく業種においては、設備保全の業務等において本社会の実現による効果が大きいと想定されます。Society 5.0を実現する次世代電力インフラを構成する各種設備においては、その設備がもたらす人体等への電磁界影響(EMF:Electromagnetic Fields)や、その設備の電磁環境における耐ノイズ設計・対策(電磁両立性EMC:Electromagnetic Compatibility)に対する評価がますます重要になると考えられます。
EMF評価に関しては、今後、次世代電力設備において、スマートデバイスへの非接触給電など様々な場面で無線電力伝送技術が活用されることが見込まれます。近年では、欧州における職業ばく露制限の法制化がなされ、今後、国レベルで職業ばく露に関する議論が進められる可能性があります。このため、人体安全性の確保と対策コストの低減を両立させるため、電力設備近傍における電磁界ばく露を定量的に評価する技術の開発が大きな課題になると予想されます。一方で、EMCに関しては、電力設備のスマート化に向けて、IoT、小型ロボット(ドローン)やセンサーネットワークなどの新しい技術の導入拡大が進められております。これらの機器を厳しい電磁環境において安定した運用を実現するためには、機器の耐ノイズ性能を評価して、合理的な保護対策を実現する必要があり、EMC設計の役割は今後も重要になってきます。
上記のような、電力インフラを支えるためのEMF・EMC評価に関する研究課題解決のために、新たな研究員を募集します。
[当面の研究課題]
人体の電磁界ばく露評価(EMF)やディジタル機器の電磁両立性(EMC)評価に関する測定・解析に関する業務
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~ 1000万円
[初任給]
修士了:260,000円
博士了:308,700円
(2024年4月 初任給支給実績)
※前職がある場合は、経験・能力を考慮し当所規定により決定
※参考:モデル年収
30歳/年収約620万円
35歳/年収約890万円
<試算条件>
基本給、賞与、時間外手当20時間分を含めたモデル年収。
35歳では、配偶者1・子1の扶養手当も含む。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
修士または博士課程修了者(新卒・キャリアいずれも可)
説明
電気工学、電子工学、環境電磁工学など
(特に、電磁界ばく露(EMF)、電磁両立性(EMC)に関する研究をされている方)
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
サイエンスエッジでは現在、周波数領域サーモリフレクタンス(FDTR)顕微鏡のマーケティングを強化しております。薄膜や界面の熱物性を評価できるこの手法は、いま最先端の半導体の研究開発分野で急速に期待が高まっております。この半導体分野に新しい熱分析市場を創出するためのサンプル測定やアプリケーション開発の業務をお任せしたいと考えています。サイエンスエッジの製品は、いずれもこれまでになかった新しい装置ばかりです。そのため、測定手法や解析手法を自ら確立する必要があることも多く、科学的な深い考察と、思い切ってチャレンジするフットワークが求められます。とても重要で難しい業務になりますが、まだだれも見たことのない新しい測定データを世界に先駆けて発信できる醍醐味がそこにはあります。そんな仕事に魅力を感じていただけたら、ぜひご応募をお願いします。
仕事内容・職務内容
◯当社製品を用いたサンプル測定および測定報告書の作成
◯顧客の分析ニーズのヒアリング(営業担当とともに)
◯顧客への製品紹介や測定報告のプレゼンテーションの実施(営業担当とともに)
◯アプリケーションノートの作成(企画立案、サンプル入手、測定および解析、原稿執筆など)
その時々の会社の状況と、ご本人のご希望や適性を踏まえて、以下の業務も適時、担っていただきます。
◯新しい機能や測定事例を紹介する学会プレゼンテーションの実施
◯展示会での接客対応
◯アプリケーション開発
◯プロダクトエンジニアと協力しての新機能開発や新製品開発
給与
職種共通
年収 : 300万円 ~ 500万円
◯残業代、賞与等を含みます。
◯給与は、経験・技能等を考慮して決定します。
◯給与水準は、今後数年で同業他社と同等以上まで引き上げる計画です。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
工学分野の博士課程あるいは修士課程修了。もしくは同等の専門性や経験をお持ちの方
業務における経験
◯熱物性値測定の経験をお持ちの方歓迎
◯顕微分光装置等のアプリケーション業務のご経験者歓迎
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
[電力中央研究所 サステナブルシステム(SS)研究本部について]
土木工学、地球物理学、環境化学、生物学、農学等の基盤技術を活用し、洋上風力発電等の再生可能エネルギー電源を含む、電力設備の効果的な防災・運用・保全によるレジリエンス強化、放射性廃棄物処分や放射線安全等に関する研究開発を推進します。
仕事内容・職務内容
原子力発電所を安全かつ持続的に運用していく上で、地震に対する機器・配管系などの設備の耐力を精緻に評価し、損傷に至る挙動を明らかにすることは重要です。近年発生した大規模地震により評価用の地震動レベルが増大しており、弾塑性挙動を考慮して耐震余裕を評価する合理的な手法の開発が求められています。また、安全性の客観的な指標として、確率論的リスク評価によって機器・配管系の現実的な損傷確率を精度よく推定する手法の開発が課題となっています。
これらの課題に対応するため、当所では、機器や配管構成要素の大型振動台などによる加振実験を実施し、損傷形態や終局耐力を明らかにするとともに、配管系の現実的な損傷形態に対応した損傷確率の評価手法を提案してきました。一方で、詳細な解析手法は発電所内部の多数の機器に適用することを考えると手順が煩雑なため、現在はより合理的かつ簡易な評価法の開発について着手しています。また、弾塑性解析の妥当性検証や、配管系設計の最適化に人工知能などの新技術を導入し、過去の情報をより効率的に活用可能とする技術の開発も検討しています。
上記の研究を推進するにあたり、機械工学、建築工学、土木工学を基礎とし、発電所の機器・配管系の耐震評価、確率論的リスク評価、人工知能などを活用した新たな耐震評価手法の構築などの研究に意欲的に取り組んでいただける方を募集します。
[当面の研究課題]
・原子力発電所の耐震評価や確率論的リスク評価に関する研究
・人工知能などを活用した新たな耐震評価手法の構築などの技術開発研究
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~ 1000万円
[初任給]
修士了:260,000円
博士了:308,700円
(2024年4月 初任給支給実績)
※前職がある場合は、経験・能力を考慮し当所規定により決定
※参考:モデル年収
30歳/年収約620万円
35歳/年収約890万円
<試算条件>
基本給、賞与、時間外手当20時間分を含めたモデル年収。
35歳では、配偶者1・子1の扶養手当も含む。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
修士または博士課程修了者(新卒のみ可)
説明
・機械工学、建築工学、土木工学、原子力工学などを専攻された方
・耐震に関する実験および有限要素解析に基づく研究実績、人工知能に関する知見を有する方
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
[電力中央研究所 サステナブルシステム(SS)研究本部について]
土木工学、地球物理学、環境化学、生物学、農学等の基盤技術を活用し、洋上風力発電等の再生可能エネルギー電源を含む、電力設備の効果的な防災・運用・保全によるレジリエンス強化、放射性廃棄物処分や放射線安全等に関する研究開発を推進します。
仕事内容・職務内容
電力中央研究所では洋上風力発電施設等の電力施設の運用・保守合理化に係る技術開発に取り組んでいます。ハイパフォーマンスコンピューティング技術やエッジコンピューティング技術等、高度なデータ処理、デジタル技術を活用して下記の海洋・海岸・風工学分野における革新的な技術開発に共に取り組める研究者を募集します.
・リアルタイムモニタリングデータを取り込んだ気象や海象の即時予測技術の開発
・海域モニタリングに適用可能な無人航空機UAVの自動操縦・自律制御技術の開発
[当面の研究課題]
・洋上風力発電施設の運用保守のための気象・海象予測技術の開発
・革新的な海域モニタリング技術の開発
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~ 1000万円
[初任給]
修士了:260,000円
博士了:308,700円
(2024年4月 初任給支給実績)
※前職がある場合は、経験・能力を考慮し当所規定により決定
※参考:モデル年収
30歳/年収約620万円
35歳/年収約890万円
<試算条件>
基本給、賞与、時間外手当20時間分を含めたモデル年収。
35歳では、配偶者1・子1の扶養手当も含む。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
修士または博士課程修了者(新卒・キャリアいずれも可)
説明
計算科学、データ駆動科学、流体工学(ただし、大規模計算の経験が必須)のいずれかの専門を有する方
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
原子力安全システム研究所社会システム研究所では、人文社会科学的なアプローチによって、原子力発電の安全性向上・社会との調和を達成するための研究を行っています。
原子力発電所の事故防止・安全性向上を目的として、原子力発電所を運営する電力会社や、原子力発電所で働く人々が抱える課題を解決する方法を研究する研究者を募集します。
仕事内容・職務内容
・入社後半年から1年程度は、原子力発電所の作業者に対する指導効果を向上させる研究に、現担当者と共に従事していただきます。指導は、労働安全または作業品質に関するものです。以降は、本課題を展開する、もしくはリーダーシップ、コミュニケーション、モチベーション等、原子力発電所の安全性向上に資する研究を研究者自身で企画し、取り組んでいただきます。原子力発電所での勤務経験がある所員が研究課題発掘をサポートします。
・調査協力者、研究委託者の合意を得たうえで、学会発表や、論文の主著者として研究成果を公刊することができます。
給与
職種共通
年収 : 500万円 ~ 800万円
※記載の年収は、基本給+賞与+時間外手当18時間分(2023年度実績)を含めたモデル年収(年齢:30歳~35歳を想定)です。
※実務経歴や能力に応じ、当社規程に基づいて判断します。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
博士学位、または博士に相当する研究業績を有すること
業務における経験
専門領域の研究業績または実績がある人
企業の組織課題または現場の課題を解決する研究ができる人
専門性を活かしながら、新たな分野にもチャレンジできる人
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
サービス拡大、業績拡大のため増員
【部署構成】研究部門:5名 検査部門:4名 当社平均年齢:約40歳
仕事内容・職務内容
【業務内容】
1)新サービスの開発及び既存サービスの改良
研究企画、研究計画の立案
2)生体試料のメタボローム解析
生化学実験、質量分析装置を用いた解析
3)その他検査・研究開発に関する業務
給与
職種共通
年収 : 300万円 ~ 600万円
本人の経験に応じて要相談
応募資格
応募に必要な学歴・学位
学士
熱意とコミュニケーション力がある方を歓迎しています。
業務における経験
【必要な経験】
・研究の立案から発表まで実施したことがある
・特許等の出願にかかわったことがある
・予算の申請書や報告書を書いたことがある
※専門分野が生化学でない方でも歓迎します。
【歓迎要件】
・医学よりの研究経験が豊富で臨床研究に従事していたことがある
・ビックデータ解析やAIの開発に携わった経験がある
・生化学実験の経験がある方
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