[ フリーワード ] なし
[ 研究分野 ] ライフサイエンス - 森林科学
[ 機関種別 ] なし
[ 勤務地 ] 三重県
[ 職種 ] なし
[ 雇用形態 ] なし
[ 任期 ] なし
[ 年収 ] なし
[ 応募上の配慮 ] なし
[ 電子応募 ] なし
[ こだわり条件 ] なし
[ 並び順 ] 新着順
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業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
資源循環学専攻では,持続的な社会の基盤としての生物資源を,環境に配慮した方法で循環的に効率よく利用するための技術の開発や新しい社会のデザインをすることができる人材を育成することにより,調和のとれた循環型社会の構築に貢献することを目指しています。
森林資源環境学講座では,国土保全,水源かん養,気候緩和などの環境調節機能をもち,かつ,再生可能な資源として重要な森林を対象に,自然環境との調和を保ちながら,その資源と多様な機能を持続的に利用することを目指す基礎から応用までの教育・研究を行っています。その中で,森林利用学教育研究分野では,リモートセンシングおよびGIS技術を活用したスマート林業による採算性の向上,労働環境の改善,生産性や自然環境を考慮した森林内の路網配置などについて教育・研究を行っています。
仕事内容・職務内容
担当予定授業科目(分担含む)
(学部)森林利用・情報学,森林利用・情報学演習,森林科学英語,森林科学演習,FSC演習林実習IV,卒業研究 など
(大学院博士前期課程)森林利用学特論,森林利用学演習 など
(大学院博士後期課程)森林利用・情報システム学 など
給与
年収 : 400万円 ~
三重大学年俸制適用教員給与規程による年俸制とし,年俸額は採用候補者の経歴などを勘案して決定されます。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
(1)博士の学位を有し(着任時までに取得見込みも含む),学部学生および博士前期・後期課程の学生の指導に熱意を持って取り組めること。
(2)森林利用学および森林情報学に関する優れた研究実績を有すること。特に,リモートセンシングやGISを活用した地形,採算性,災害リスクなどを考慮した森林内の路網配置など森林の基盤整備についての研究業績があることが望ましい。
(3)森林作業,林業機械,林業土木をはじめとする森林利用学分野に関する基礎的な知識があり,地域の林業やその関連産業の振興に貢献する意思があること。
(4)地域共創大学としての三重大学の目標を理解し,地場産業の育成につながる産学共同研究に積極的に取り組む意思があること。
(5)当該教育研究分野の活動に積極的かつ協調的に取り組むことができ,大学教員として,学内外の諸活動にも積極的に協力できること。
(6)学部および研究科の教育・研究を日本語と英語で行うことができること。
(7)三重大学が推進するデータサイエンス・AIの素養を持つDX人材の育成に積極的に取り組めること。
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