[ フリーワード ] 卓越研究員 のすべてを含む
[ 研究分野 ] なし
[ 機関種別 ] なし
[ 勤務地 ] なし
[ 職種 ] なし
[ 雇用形態 ] なし
[ 任期 ] なし
[ 年収 ] なし
[ 応募上の配慮 ] なし
[ 電子応募 ] なし
[ こだわり条件 ] なし
[ 並び順 ] 新着順
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業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
筑波大学生存ダイナミクス研究センターでは、生物の生存戦略の発生生物学的・生理学的制御メカニズムの解明をテーマに、研究・教育に従事する助教を募集いたします。雇用予定期間は2030年(令和12年)3月31日迄です。ただし2035年(令和17年)3月31日までの再任の可能性があります(科学技術・イノベーション創出の活性化に関する法律による労働契約法の特例適用)。
仕事内容・職務内容
生存ダイナミクス研究センター・生理遺伝学研究プロジェクト(丹羽隆介教授)において、主としてショウジョウバエ、およびそれに寄生・共生する寄生蜂その他の生物を用いて、異種生物間相互作用によってもたらされる表現型創発に関わる研究に従事すると共に、生命環境学群生物学類、理工情報生命学術院生命地球科学研究群生物学学位プログラム等における教育と運営業務を担当して頂きます。
給与
年収 : 400万円 ~ 600万円
給与は本学の規定に基づき支給(研究業績、経験等を考慮し決定)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
業務における経験
1)博士の学位を有すること。
2)分子遺伝学・発生生物学等の分野で、分子遺伝学的手法と生化学的手法、バイオオインフォマティクスを用いた研究経験のある助教を募集する。ショウジョウバエを使った実験経験を必須とする。
3)直近の5年間に査読付き学術論文を公刊していること。
4)競争的外部資金獲得実績を有すること。(学術振興会特別研究員や卓越研究員等の採択実績も含みます。)
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
私たちはウィルス疾患やウィルスがんの微小環境におけるエクソソームや炎症性疾患での細胞外小胞の役割について、研究を行っています。その中で、やはりマクロファージが重要な機能を担うことを見出してきました。特にNOGマウスを用いて造血をヒト化した上で。EBVを感染させ、微小環境もヒトと言うリンパ腫モデルを構築し、ヒト特有の現象を見出してきました。マクロファージはヒトとマウスではかなり違うと感じています。
昨年度よりCOVID19の仕事を始め、非常に興味深い結果を得ております。今年度P3実験室ができましてマウスの実験も可能となりました。その他JSTCRESTの採択を受けたエクソソームのLipid Heterogeneity、AMED-肝炎に採択を受けた非コードRNAとクロマチンリモデリング、肝障害時の細胞外小胞の役割、AMED次世代ガンに採択を受けた、エクソソームの脂質の役割について推進していただく方を募集中です。これまでBLOODやPNAS NAR、LeukemiaなどのIF10以上の雑誌や、JBC、FASEB JなどStandard JournalはコンスタントにPublishしてきましたが、その感触では、最近はかなりいい仕事になる可能性があるものが複数あり、一つは今Cell姉妹紙にUnder Reviewとなっています。まだ、ここ数年はいい仕事がラッシュになると思います。PIになって10年ですが、一番好調だと思います。着任時期は相談可能ですが基本的には令和3年4月を考えております。月額40万、任期は3年ですが、その後は教員に昇格していただける可能性もあり相談ですが他所に移動していただくにしても、これまでのポスドクはほぼ全員ステップアップしています。
これまでに1年以上在籍したポスドク助教10名のうち、科研費取得は9名、学会賞4名受賞しております。アメリカの血液学会でも2名若手の賞を受賞しました。海外学振2名、PD1名、DC2に1名採択を受けています。。ラボホームページ、リサーチマップご覧いただければ幸甚です。
仕事内容・職務内容
自立的に仕事を進めていただける方。学生の指導をしてくださる方
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~ 500万円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
説明
[業務に必要な特定分野の公的資格・条件(学歴、学位など)・経験(何年以上)、及び専門性等の詳細]
(1) 博士の学位を有すること(採用日までに取得見込み者を含む)
(2) 上記専門分野における十分な研究実績があること
(3) 業務遂行に支障のないレベルの英語能力があること
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