[ フリーワード ] なし
[ 研究分野 ] なし
[ 機関種別 ] なし
[ 勤務地 ] 中国
[ 職種 ] なし
[ 雇用形態 ] なし
[ 任期 ] なし
[ 年収 ] なし
[ 応募上の配慮 ] なし
[ 電子応募 ] なし
[ こだわり条件 ] なし
[ 並び順 ] 新着順
335 件中 1~10 件を表示
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
福山大学生命工学部海洋生物科学科(資源利用育成分野)の教員(教授、准教授、講師又は助教)の補充
仕事内容・職務内容
専門分野は、水産増養殖学
担当授業科目は、増養殖学、魚類の飼料と栄養、水産学概論など主に資源利用育成分野の科目と学生実験
(海洋生物学実験、資源利用育成実習など)、卒業研究 です。
なお、卒業研究では親魚養成、採卵、種苗生産、餌料培養を行う場合があります。
給与
教授相当
年収 : 400万円 ~ 900万円
上記の金額はあくまでも概算であり、学歴、教歴、職歴等を考慮して決定します。
給与は、本学の給与規程に従います。
准教授相当
年収 : 400万円 ~ 900万円
上記の金額はあくまでも概算であり、学歴、教歴、職歴等を考慮して決定します。
給与は、本学の給与規程に従います。
講師相当
年収 : 400万円 ~ 900万円
上記の金額はあくまでも概算であり、学歴、教歴、職歴等を考慮して決定します。
給与は、本学の給与規程に従います。
助教相当
年収 : 400万円 ~ 900万円
上記の金額はあくまでも概算であり、学歴、教歴、職歴等を考慮して決定します。
給与は、本学の給与規程に従います。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
博士の学位を有する又はそれと同等以上の優れた業績を有する方
業務における経験
(1)博士の学位を有する又はそれと同等以上の優れた業績を有する方
(2)上記分野の教員として学部および大学院における研究指導ができる方
(3)水産対象魚の飼育経験をお持ちの方
(4)本学の教育理念を理解し、大学教育に熱意と意欲をもって学生の指導ができる方
(5)学科運営に熱意を持ち、他教職員と協調できる方
(6)採用後に准教授、講師又は助教においては、大学所在地近郊に居住が可能である方
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
【公募にあたっての広島大学学長からのメッセージ】
このたび,広島大学は理工学研究分野(航空輸送システム,海洋システム,輸送機器工学,海洋科学技術)において,広島大学における「優れた大学教員の確保・育成のための方針~若手教員が安心して活躍する大学に~」に基づき雇用する教員1名(准教授又は助教)を国際公募します。
この公募により雇用する教員の職名は,採用時の業績審査により,准教授(テニュア(終身在職権)),テニュアトラック教員(准教授,助教)のいずれかに決定します。テニュアトラック教員として雇用された場合で,テニュアトラック期間満了までにテニュア審査に合格することを条件として,准教授としてテニュア(終身在職権)を取得できる新たなポストとなっています。新たな分野を切り開く研究計画提案のもとに,腰を据えて教育研究に専念していただくことを前提としています。
したがって,採用時の審査においては,それまでの教育研究業績の審査に加え,テニュアトラック期間に留まらず10年程度の中長期的な研究計画の内容について審査します。テニュア審査においては,その過程の到達度と将来の展望を加味して総合的に審査します。
広島大学は,採用されたテニュアトラック助教に対して,スタートアップ支援経費を措置します。また,メンター教員の配置等により教員が自立して研究活動を行うことのできる環境を整備しています。なお,テニュアが付与されなかった場合に,テニュアトラック期間の満了する日の翌日から1年を限度として,特任教員として雇用できる環境も整えています。
広島大学の理念,長期ビジョン,中期目標(https://www.hiroshima-u.ac.jp/about)にご賛同いただき,広島大学の教育研究を背負ってご活躍いただける意欲のある方をお待ちしております。
広島大学長 越智光夫
広島大学の人事制度改革については,以下のURL先をご覧ください。
https://www.hiroshima-u.ac.jp/employment/kyoinkobo
仕事内容・職務内容
専門分野
理工学(航空輸送システム,海洋システム,輸送機器工学,海洋科学技術)
担当科目
(1)教養教育科目:教養ゼミ, 乗り物と輸送の科学 等
(2)学部(専門教育科目):輸送機器論II,輸送機器論III,海洋大気圏システム 等
(3)大学院(博士課程前期):航空輸送・海洋システム特論 輸送・環境システム特別演習A/B 等
(4)大学院(博士課程後期):輸送・環境システム特別研究 等
(5)この他,教養教育科目や他の学部・大学院の専門教育科目も担当することがあります。
給与
准教授相当
年収 : 600万円 ~
(1)採用となった方には,年俸制(II)(2021年10月施行)が適用されます。
※概算年収は,標準的な経歴を想定していますので,学歴・学位・職歴等で変動します。
(2)採用となった方には,本学の規則に基づき,採用に伴う旅費を支給できる場合がありますのでお問い合わせください。
※本学は,競争的研究費や共同研究費などの直接経費から研究者の人件費を支出することにより,確保された財源を研究者自身の処遇改善(給与の上乗せ)や研究環境改善に活用できる仕組みを導入し,研究者が安心して研究に集中できる環境を整備しています。
助教相当
年収 : 500万円 ~
(1)採用となった方には,年俸制(II)(2021年10月施行)が適用されます。
※概算年収は,標準的な経歴を想定していますので,学歴・学位・職歴等で変動します。
(2)採用となった方には,本学の規則に基づき,採用に伴う旅費を支給できる場合がありますのでお問い合わせください。
※本学は,競争的研究費や共同研究費などの直接経費から研究者の人件費を支出することにより,確保された財源を研究者自身の処遇改善(給与の上乗せ)や研究環境改善に活用できる仕組みを導入し,研究者が安心して研究に集中できる環境を整備しています。
その他 - 准教授
年収 : 600万円 ~
(1)採用となった方には,年俸制(II)(2021年10月施行)が適用されます。
※概算年収は,標準的な経歴を想定していますので,学歴・学位・職歴等で変動します。
(2)採用となった方には,本学の規則に基づき,採用に伴う旅費を支給できる場合がありますのでお問い合わせください。
※本学は,競争的研究費や共同研究費などの直接経費から研究者の人件費を支出することにより,確保された財源を研究者自身の処遇改善(給与の上乗せ)や研究環境改善に活用できる仕組みを導入し,研究者が安心して研究に集中できる環境を整備しています。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
(1)博士の学位(外国において授与されたこれに相当する学位を含む。)を有すること。
業務における経験
(2)大学院における博士課程前期・博士課程後期の論文指導を担当できること。
(3)日本語/英語による教育・研究指導ができること。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
近年の医薬品開発や医薬品取扱いにおいて,低分子医薬品のみならず新規創薬モダリティ(核酸医薬,ペプチド医薬や抗体医薬などバイオ医薬品)の占める割合が増加しており,今後も大幅に増加すると予想されています。このような状況下,本研究科において,本年4月1日付で核酸創薬化学分野が設置され,新規モダリティ開発研究やそれらの取扱いを通じて,将来の薬剤師および創薬研究者・教育者の養成に向けた基盤の構築を行っております。
本分野の助教は,有機化学,生物化学,物理化学や医療薬学という薬学の基礎となる学問にとどまらず,他の学問と知識融合した総合的な知による社会課題解決能力および教育能力を期待しております。
着任後は,上記の各種教育や管理業務を研究科の研究活動と連動させ,国内外の学会発表や論文投稿だけでなく,科学研究費補助事業等への申請の研究業務についても積極的に取り組むことを期待しています。
仕事内容・職務内容
大学院医歯薬学総合研究科では,
(博士後期課程)薬科学専攻 創薬分子生命科学講座 核酸創薬化学分野
(博士前期課程)薬科学専攻 薬効解析応用学講座 薬物療法応用学部門 核酸創薬化学分野
において,核酸創薬化学を基盤とする創薬科学に関する研究∙教育を,担当教員である谷口陽祐教授との協力体制のもと担当していただきます。
薬学部では,創薬科学科および薬学科の学生を対象にした化学系および生命科学系の講義∙実習や薬剤師教育を,担当教員の谷口陽祐教授との協力体制のもと担当いただきます。また,本学では,全学体制で教養教育を実施していますので,教養教育科目も担当していただきます。
給与
年収 : 400万円 ~ 700万円
年俸額(基本年俸額+業績年俸額):3,938,000円~6,390,000円(決定グレードによる)
年俸額は、国立大学法人岡山大学年俸制適用職員給与規則の定めるところにより、本人の学歴、職務経験等を勘案して決定します。
業績年俸は、基準日(6月1日及び12月1日)以前6箇月以内の在職期間により、支給割合が異なるとともに、評価結果により成績率が異なります。
手当として、該当者には通勤手当、扶養手当、住居手当、調整手当等が別途支給されます。
【年俸制制度に係る本学の規則等の掲載場所】
岡山大学公式HP-社会人・地域の方-教職員募集情報-教育職員-教育職員募集情報
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
・博士の学位を有し,核酸創薬化学分野における研究·教育上の実績があること。
・コンプライアンスを含め助教として相応しいこと。
・薬剤師及び薬学研究者・教育者の育成に熱意をもって担当いただける方を強く希望します。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
広く医療分野に関わる生理学分野において,近年,電気生理学・分子生物学・生化学実験と計算科学を融合させ,生体機能をコンピューター上で定量的に記述し,関連するメカニズムを探究するフィジオーム研究が注目されています。ドライ生理モデル解析(数式化,数理モデル化,シミュレーション解析,作業仮設の作成,実験結果の還元など)を実施し,ウェット生理学実験(例えば,イオンチャネルなどの機能解析,イオン動態測定,実験検証)に適用することで,生理活性物質やタンパク質の新たな役割・メカニズムの提唱に繋がることが期待されています。
本教育研究分野は,医療分野の基盤をなす生理学における研究・教育の両者において,薬剤師および創薬研究者・教育者の養成そして産業界への卒業生人材輩出における将来の基盤を担う必須の教育研究分野であり,さらに薬学分野における数理生理学は多様な分野(例えば,生化学,薬理学,データサイエンスなど)の研究者との共同研究を介して,分子・オルガネラ・細胞・組織・生体にわたる多次元フィジオーム研究へと発展させることも可能であると考えます。また,生体システムにおいて多種多様な組織の機能を支えるタンパク質やオルガネラの生理的・病態生理的役割を,包括的・統合的に解明することによって,創薬や治療法開発などの臨床応用も視野に入れられることも特色の一つであると考えます。
着任後は,本学薬学系の既存研究室はもとより医学系・歯学系,さらには本学大学病院との共同研究による連携強化によって本学大学院医歯薬学総合研究科全体の教育・研究力の強化を期待しています。
仕事内容・職務内容
大学院医歯薬学総合研究科では,
(博士課程)医歯薬学専攻 薬学系講座 数理生理学分野(仮称)
(博士前期課程)薬科学専攻 薬品合成解析学講座 物質情報解析学部門 数理生理学分野(仮称)
において,数理生理学を基盤とする創薬科学に関する研究と教育を担当していただきます。
薬学部では,薬学科 数理生理学研究室において,生理学を中心とした生命科学分野に関連する講義∙実習や薬剤師教育を担当いただきます。また,本学では,全学体制で教養教育を実施していますので,教養教育科目も担当していただきます。
給与
年収 : 700万円 ~ 1000万円
年俸額(基本年俸額+業績年俸額):7,102,000円~9,376,000円(決定グレードによる)
年俸額は、国立大学法人岡山大学年俸制適用職員給与規則の定めるところにより、本人の学歴、職務経験等を勘案して決定します。
業績年俸は、基準日(6月1日及び12月1日)以前6箇月以内の在職期間により、支給割合が異なるとともに、評価結果により成績率が異なります。
手当として、該当者には通勤手当、扶養手当、住居手当、調整手当等が別途支給されます。
【年俸制制度に係る本学の規則等の掲載場所】
岡山大学公式HP-社会人‧地域の方-教職員募集情報-教育職員-教育職員募集情報
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
特定分野の公的資格など
薬剤師免許
説明
・女性であること。
※「男女雇用機会均等法」第8条(女性労働者に係る措置に関する特例)の規定により,女性教員の割合が相当程度少ない現状を積極的に改善するための措置として女性に限定した公募を実施します。
・博士の学位を有し,数理生理学分野における研究·教育上の指導能力および実績があること。
・コンプライアンスを含め教授として相応しいこと。
・薬剤師及び薬学研究者・教育者の育成に熱意をもって担当いただける方を強く希望します。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
病気の治療法へのアプローチとして,ゲノム編集技術に注目が集まっており,この手法を用いて,がんや生活習慣病の原因となっている遺伝子を正常化し,悪性化した幹細胞を正常に戻す治療法を創り出すことが重要な課題となっています。加えて,がんの外科的治療後の組織再建のため幹細胞を用いた再生治療の開発に取り組むことも必要であります。しかしながら,このようなゲノム編集技術を用いて,種々の病態へアプローチし,さらに,高精度な遺伝子治療の実現を可能とするドラッグデリバリー技術や幹細胞を用いた再生治療の知識を有した研究者を育成出来る研究室は限られており,アカデミア・産業界ともに研究者の不足が喫緊の課題となっております。
本教育研究分野は,ゲノム編集技術および幹細胞を用いた再生治療を中心とした研究・教育の両者において,薬剤師および創薬研究者・教育者の養成そして産業界への卒業生人材輩出における将来の基盤を担う必須の教育研究分野であると考えます。さらに薬学分野におけるゲノム編集技術の応用可能性は,細胞治療・再生医療にとどまらず,遺伝子治療を目指したドラッグデリバリー技術の開発,抗ガン剤や免疫療法剤の副作用の軽減への取り組み,より安全な治療法の開発など多岐にわたると考えます。
着任後は,本学薬学系の既存研究室はもとより医学系・歯学系,さらには本学大学病院との共同研究による連携強化によって本学大学院医歯薬学総合研究科全体の教育・研究力の強化を期待しています。
仕事内容・職務内容
大学院医歯薬学総合研究科では,
(博士後期課程)薬科学専攻 創薬分子生命科学講座 再生治療薬学分野(仮称)
(博士前期課程)薬科学専攻 生命反応解析学講座 分子生命解析学部門 再生治療薬学分野(仮称)
において,再生治療薬学を基盤とする創薬科学に関する研究と教育を担当していただきます。
薬学部では,創薬科学科 再生治療薬学研究室において,薬物治療学およびその関連分野に関連する講義∙実習や薬剤師教育を担当いただきます。また,本学では,全学体制で教養教育を実施していますので,教養教育科目も担当していただきます。
給与
年収 : 700万円 ~ 1000万円
年俸額(基本年俸額+業績年俸額):7,102,000円~9,376,000円(決定グレードによる)
年俸額は、国立大学法人岡山大学年俸制適用職員給与規則の定めるところにより、本人の学歴、職務経験等を勘案して決定します。
業績年俸は、基準日(6月1日及び12月1日)以前6箇月以内の在職期間により、支給割合が異なるとともに、評価結果により成績率が異なります。
手当として、該当者には通勤手当、扶養手当、住居手当、調整手当等が別途支給されます。
【年俸制制度に係る本学の規則等の掲載場所】
岡山大学公式HP-社会人‧地域の方-教職員募集情報-教育職員-教育職員募集情報
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
特定分野の公的資格など
薬剤師免許
説明
・女性であること。
※「男女雇用機会均等法」第8条(女性労働者に係る措置に関する特例)の規定により,女性教員の割合が相当程度少ない現状を積極的に改善するための措置として女性に限定した公募を実施します。
・博士の学位を有し,再生治療薬学分野における研究·教育上の指導能力および実績があること。
・コンプライアンスを含め教授として相応しいこと。
・薬剤師及び薬学研究者・教育者の育成に熱意をもって担当いただける方を強く希望します。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
山口大学は9学部、8研究科を擁する総合大学で、文化12年(1815年)、長州藩士・上田鳳陽先生により創設された私塾・山口講堂を前身としてすでに207年の歴史を持ちます。明治維新を成し遂げた新たな世界へのチャレンジ精神は地域に根付き、大学の理念「発見し・はぐくみ・かたちにする 知の広場」に受け継がれ、約124,000人の卒業生・学位授与者が日本全国、世界各国で活躍しています。
仕事内容・職務内容
1)情報システム、情報ネットワークの運用・整備業務
2)情報セキュリティ向上のための対策及び情報収集、運用支援業務
3)情報教育にかかる技術相談、技術支援等業務
4)その他、上記に関連する業務
給与
職種共通
年収 : 200万円 ~ 500万円
給与の額は、国立大学法人山口大学職員給与決定規則に準じ、学歴、職歴等による。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
その他
高等学校以上の情報・電気・電子系の学科を卒業した者または高等学校卒業以上かつ上記職務内容に精通している者
業務における経験
職務経験は問わない
説明
周りの教職員と協力・協働して業務を遂行できる者。責任を持って管理業務を遂行できる者。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
1. 農学部附属菌類きのこ遺伝資源研究センターは、遺伝資源多様性研究部門、遺伝資源評価保存研究部門、有用きのこ生産研究部門、新機能開発研究部門、物質活用研究部門の5つの部門からなります。遺伝資源多様性研究部門では、菌類の分類学的研究および種多様性解析や遺伝資源としてのきのこ類菌株の収集を行っています。遺伝資源評価保存研究部門では、様々な地域・基質に生息する菌類きのこ遺伝資源を分離、培養、保存する研究を行い、収集した遺伝資源株の生理的諸性質、培養特性の調査および遺伝子情報の集積とデータベースの構築に取り組んでいます。有用きのこ生産研究部門では、有用きのこ類の子実体を人工栽培することで、きのこ類遺伝資源の付加価値を高める研究を行っています。新機能開発研究部門では、医薬品あるいは機能性物質としての有用性、更にその作用メカニズムを細胞生理学、薬理学の視点から探索しています。物質活用研究部門では、菌類きのこに含まれる生理活性物質を抽出・精製し、その化学構造の解析や、それらを有効活用する研究を行っています。
2. 農学部生命環境農学科には教員組織として、生命環境農学講座があり、学科の教育コースとして、植物菌類生産科学コース、国際乾燥地農学コース、里地里山環境管理学コース、農芸化学コースの4つのコースがあります。
植物菌類生産科学コースは次の教育目標を掲げています。
持続性のある農業生産を行うためには、生物資源を発掘し、育種する基礎的な知識・技術を習得し、高度な生産技術開発を行える人材が必要不可欠です。本コースでは、附属フィールドサイエンスセンターにおける広大な農地・森林や附属菌類きのこ遺伝資源研究センターの膨大な遺伝資源を最大限に活用し、専門家・技術者として生産現場で活躍できる人材を養成します。
3. (※1)菌類きのこ遺伝資源研究センター(FMRC)は、文部科学省 令和4年度「ナショナルバイオリソースプロジェクト(第5期)」の中核拠点整備プログラムに採択され、FMRCが保有している1,800種9,100株を超える世界最大級の「菌類きのこの遺伝資源」を基盤として、きのこ遺伝資源の収集、保存、分譲と情報提供を実施する中核拠点機関としての整備を行います。
4. (※2)東南アジア熱帯域における菌類科学フィールドワークは、農学部生および持続性社会創生科学研究科農学専攻学生約15名を対象に、約10日間タイ国・コンケン大学において、南アジア熱帯域の未活用遺伝資源であるきのこ類に着目し、森林でのフィールドワーク、室内実習、研究センターや現地きのこ農場の視察をします。研修は英語で行い、現地学生も参加します。
仕事内容・職務内容
教育、研究その他大学の運営に関する業務(変更の範囲:変更無)
担当授業科目等
(1)学部:農学部生命環境農学科、担当予定教育コース 植物菌類生産科学コース
菌類分類学I・II(分担)、きのこ栽培学(分担)、菌類遺伝育種学(分担)のいずれか
生物系基礎実験演習I・II・III (分担)、植物菌類生産科学基礎演習(分担)、植物菌類生産 科学実験演習I・II(分担)、植物菌類生産科学英語I・II、植物菌類生産科学グローバル演習I・II・III・IV(分担)、先端農学研究I・II(分担)、生命環境農学演習I・II、 卒業研究、
教育職員免許状関係授業科目(生物学実験演習) 、 東南アジア熱帯域における菌類科学フィールドワーク(※2)、
全学共通科目・一般教養科目(生物学) 等 が担当できること
(2)大学院:持続性社会創生科学研究科博士課程前期農学専攻 菌類きのこ資源科学教育分野(予定)
菌学基礎論、菌学応用論、菌類分類学特論(分担)または菌類遺伝育種学特論(分担)、生命環境農学特論II(分担)、 農学特別演習I・II、菌類生理生態学M、海外菌類資源発掘演習(分担)等
給与
年収 : 400万円 ~ 600万円
年俸制 (ただし、応募時点で鳥取大学職員給与規程の適用を受けている大学教員の方については、引き続き同規程の適用を希望することも可能です。)
年俸は学歴・経験年数に応じて決定するため、上記金額とは異なる場合があります。
業績評価により、年俸額が変動することがあります。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
※博士の学位を有する方又は同等の研究業績を有する方
説明
(1) 博士の学位(外国において授与されたこれに相当する学位を含む。)を有する者または研究上の業績が博士の学位を有する者に準ずると教授会が認めた者
(2) ナショナルバイオリソースプロジェクト(※1)に関わるきのこ類菌株の収集・保存・分譲業務に熱意を持って取り組める者
(3) 以下のテーマに関わるいずれかの研究ときのこの農林業への応用に関する教育・研究を行うことができること
① きのこの分類学的研究
② きのこの栽培技術や子実体形成能に関する研究
③ きのこの遺伝・育種に関する研究
(4) 鳥取大学農学部教員選考基準(資料1)を満たしていること
なお、学位未取得者においては実務経験を有すること
(5) 鳥取大学大学院持続性社会創生科学研究科農学専攻博士前期課程(資料2)が担当できることが望ましい
*資料1、資料2は農学部ホームページの教員公募にあるファイルをダウンロードして確認してください。 (https://muses.muses.tottori-u.ac.jp/recruit/)
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
生命工学部 健康栄養科学科の教員(准教授、講師又は助教)を募集します。
仕事内容・職務内容
専門分野は、調理学、食べ物と健康、その他の管理栄養士養成課程科目。
担当授業科目は、調理学、食品加工学、調理学実習Ⅰ、調理学実習Ⅱ、調理学実験、食品加工学実験、 食品科学実験、卒業研究ほか
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~ 900万円
上記の金額はあくまでも概算であり、学歴、教歴、職歴等を考慮して決定します。
給与は、採用時の本学規定によります。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
業務における経験
以下の(1)~(4)の条件をすべて満たす方
(1) 管理栄養士資格を有すること
(2) 修士又は博士の学位を有すること
(3) 管理栄養士課程の教員として、上記の科目の講義・実習及び研究指導ができ、本学が推進する社会・地域貢献活動に積極的に関与できること
(4) 教育・研究に意欲的に取り組み、熱意をもって学生を指導できること
(5) 採用後に准教授、講師又は助教の場合は、大学所在地近郊に居住が可能であること
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
生命工学部 健康栄養科学科の教員(教授、准教授又は講師)を募集しています。
仕事内容・職務内容
管理栄養士有資格者で、専門分野は、栄養教育論、その他の管理栄養士養成課程科目です。
担当授業科目は、栄養教育論Ⅰ、栄養教育論Ⅱ、栄養カウンセリング論、栄養教育論実習、臨地実習、総合演習、栄養教諭(教職)科目、卒業研究ほか です。
給与
教授相当
年収 : 400万円 ~ 900万円
上記の金額はあくまでも概算であり、学歴、教歴、職歴等を考慮して決定します。
給与は、採用時の本学規定によります。
准教授相当
年収 : 400万円 ~ 900万円
上記の金額はあくまでも概算であり、学歴、教歴、職歴等を考慮して決定します。
給与は、採用時の本学規定によります。
講師相当
年収 : 400万円 ~ 900万円
上記の金額はあくまでも概算であり、学歴、教歴、職歴等を考慮して決定します。
給与は、採用時の本学規定によります。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
業務における経験
以下の(1)~(4)の条件をすべて満たす方
(1) 管理栄養士資格を有すること
(2) 修士又は博士の学位を有すること
(3) 管理栄養士課程の教員として、上記の科目の講義・実習及び研究指導ができ、本学が推進する社会・地域貢献活動に積極的に関与できること
(4) 教育・研究に意欲的に取り組み、熱意をもって学生を指導できること
(5) 採用後に准教授、講師又は講師の場合は、大学所在地近郊に居住が可能であること
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
1. 共同獣医学科における獣医画像診断学教育研究分野教授の採用人事である。
2. 獣医画像診断学教育研究分野においては、特に獣医画像診断学に関する教育・研究を行う。
3. 獣医画像診断学教育研究分野には、現在、准教授2名(53歳及び40歳)が在籍しており、共同で教育研究分野の運営を行う。
4. 本学部共同獣医学科教員は、岐阜大学応用生物科学部共同獣医学科教員とともに、岐阜大学大学院・鳥取大学大学院共同獣医学研究科を構成しており、博士課程の教育・研究指導も担当している。
仕事内容・職務内容
教育、研究その他大学の運営に関する業務(変更の範囲:変更無)
担当予定授業科目
(1)全学共通科目及び一般教養科目
生物学など
(2)学部
画像診断学A(分担)、画像診断学B(分担)、プレクリニカル実習A(分担)、プレクリニカル実習B(分担)、総合参加型臨床実習(分担)、専門獣医学セミナー(分担)、卒業研究(分担)、並びに岐阜大学応用生物科学部・鳥取大学農学部共同獣医学科において開講される授業科目など
なお、令和元年度以前の入学生に対しては、以下の授業科目を担当する。
総合参加型臨床実習I~Ⅳ(分担)、卒業研究(分担)、並びに岐阜大学応用生物科学部・鳥取大学農学部共同獣医学科において開講される授業科目など
(3)大学院(大学院教員資格取得後)
岐阜大学大学院・鳥取大学大学院共同獣医学研究科 共同獣医学専攻 臨床獣医科学講座
難病治療・創薬特別講義Ⅱ(分担)、難病診断治療学特別実験(分担)、並びに岐阜大学大学院・鳥取大学大学院共同獣医学研究科において開講される授業科目など
給与
年収 : 700万円 ~ 900万円
年俸制(ただし、応募時点で鳥取大学職員給与規程の適用を受けている大学教員の方については、引き続き同規程の適用を希望することも可能です。)
年俸は学歴・経験年数に応じて決定するため、上記金額と異なる場合があります。
業績評価により、年俸額が変動することがあります。
応募資格
業務における経験
臨床経験を有すること。
特定分野の公的資格など
獣医師の資格を有すること。
説明
(1)獣医画像診断学教育研究分野において、下記の教育・研究に熱意を持って取り組める人材であること。
1.獣医画像診断学に関する教育と研究
2.動物の疾患の画像診断法に関する研究
3.動物の疾患の画像と病態との関連に関する研究
(2) 附属動物医療センターにおいて診療業務、特に画像診断および運営全般に熱意をもって取り組める人材であること。
(3)鳥取大学農学部教員選考基準(資料1)を満たしていること。
(4)獣医師の資格を有すること。
(5)臨床経験を有すること。
*資料1は農学部ホームページの教員公募(https://muses.muses.tottori-u.ac.jp/recruit/)にあるファイルをダウンロードしてください。
ここからはJREC-IN Portalではなく、連携する外部サイトに移動します。
リンク先の外部サイトにおいてはそのサイトの運営規則が適用されます。
また、外部サイトには当該サービスに登録しないとご利用になれない機能もあります。
JREC-IN Portalでは外部サイトのご利用についての責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。