[ フリーワード ] なし
[ 研究分野 ] なし
[ 機関種別 ] なし
[ 勤務地 ] 長崎県
[ 職種 ] なし
[ 雇用形態 ] なし
[ 任期 ] なし
[ 年収 ] なし
[ 応募上の配慮 ] なし
[ 電子応募 ] なし
[ こだわり条件 ] なし
[ 並び順 ] 新着順
27 件中 1~10 件を表示
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
長崎外国語大学では、前任者の任期満了のため、外国語学部現代英語学科の特別任用講師を募集します。
仕事内容・職務内容
(1)英語教育科目(Communication等)の授業を英語で担当
(2)英語を母語とする短期留学生向けの授業を英語で担当
(3)上記(1)(2)のうちから専門研究分野や教育歴に応じて週10コマの科目を担当
給与
年収 : 400万円 ~ 400万円
概算年収は目安です。給与月額は博士号取得の方は33万円、それ以外の方は31.5万円です
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
説明
以下、(1)から(4)をともに満たす方
(1)英語教育、英米文学、英米文化、地域研究(英語圏)関連の学位を有する方
(2)母語話者相当の英語を話せる力を持ち、すべて英語で授業実施が可能な方
(3)大学の学務に他の教員と協力して積極的に関わることができること
(4)採用後、長崎市またはその近郊に居住できる方
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
人文社会科学域(教育学系)器楽(ピアノ)及び音楽理論・作曲分野の教育職員の公募
専門分野:器楽(ピアノ)及び音楽理論・作曲分野
※このたび,長崎大学人文社会科学域(教育学系)では下記の要領により器楽(ピアノ)及び音楽理論・作曲分野担当教育職員を公募することになりましたので,貴職関係者への周知方並びに適任者の推薦について,よろしくお願いいたします。
本学は,第4期中期計画にある「長崎大学におけるダイバーシティ推進の基本方針」等の趣旨に則り,女性教員の積極的な採用に取り組んでいます。また,本学は長崎大学教員人事の基本方針に基づき,若手教員の積極的な登用を図っています(参考:URLは次のとおり)。
仕事内容・職務内容
[仕事内容(業務内容、担当科目等)]
授業科目
①教育学部
アンサンブル・伴奏法Ⅰ,アンサンブル・伴奏法Ⅱ,ピアノ表現法Ⅰ,ピアノ表現法Ⅱ,音楽理論,作曲・編曲法,音楽史,小学校音楽科,ゼミナールⅠ,ゼミナールⅡ,卒業論文,教職実践演習 など
②教育学研究科
器楽表現における教材研究,歌唱表現における教材研究
③教養教育科目
初年次セミナー,選択科目 など
給与
准教授相当
年収 : 600万円 ~ 900万円
年俸制(上記金額は令和5年度の参考額です。年俸額については経験等に基づき本学の関係規程により決定します。)
助教相当
年収 : 500万円 ~ 700万円
年俸制(上記金額は令和5年度の参考額です。年俸額については経験等に基づき本学の関係規程により決定します。)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
当該分野の博士の学位を有する者,またはこれに準ずる研究業績を有すると認められる者
説明
①上記の授業科目を担当できる者
②当該分野に関する博士の学位を有する者,またはこれに準ずる研究業績を有すると認められる者
③器楽(ピアノ)を専門としながら,音楽理論・作曲の内容に関する授業も担当可能な者
④長崎創楽堂(大学の小規模ホール)の運営業務を担当できる者
⑤これまで研究代表者として外部資金を1件以上獲得したことがある者(准教授については,原則として,外部資金のうち少なくとも1件は科学研究費であること。助教については,外部資金に特別研究員奨励費などを含めることができます。)
⑥長崎市又はその近郊に居住できる者
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
人文社会科学域(教育学系)特別支援教育分野の教育職員の公募
専門分野:特別支援教育分野(病弱児領域,知的障害児・発達障害児領域のいずれかの領域または両領域の心理・生理・病理または指導法)
※このたび,長崎大学人文社会科学域(教育学系)では下記の要領により特別支援教育分野担当教育職員を公募することになりましたので,貴職関係者への周知方並びに適任者の推薦について,よろしくお願いいたします。
本学は,第4期中期計画にある「長崎大学におけるダイバーシティ推進の基本方針」等の趣旨に則り,女性教員の積極的な採用に取り組んでいます。また,本学は長崎大学教員人事の基本方針に基づき,若手教員の積極的な登用を図っています(参考:URLは次のとおり)。
仕事内容・職務内容
[仕事内容(業務内容、担当科目等)]
授業科目
※採用領域毎に担当いただく授業科目が異なります。
①教育学部
病弱児領域:病弱児の心理・生理・病理,病弱児指導法
知的障害児・発達障害児領域:知的障害児指導法(助教の場合はオムニバス),発達障害児教育総論Ⅰ・Ⅱ(オムニバス),障害児の心理Ⅰ・Ⅱ(オムニバス),障害児の生理・病理Ⅰ・Ⅱ(オムニバス)
共通:特別な教育的ニーズの理解と支援(オムニバス),専門ゼミナール(複数名での担当),ゼミナールⅠ・Ⅱ,卒業論文 など
②教育学研究科
病弱児領域:病弱児の理解と支援
知的障害児・発達障害児領域:特別支援アセスメント事例研究(オムニバス),発達障害児の理解と支援(オムニバス)
共通:学校教育実践実習,学校教育実践研究 など
③教養教育科目
共通:初年次セミナー など
給与
准教授相当
年収 : 600万円 ~ 900万円
年俸制(上記金額は令和5年度の参考額です。年俸額については経験等に基づき本学の関係規程により決定します。)
助教相当
年収 : 500万円 ~ 700万円
年俸制(上記金額は令和5年度の参考額です。年俸額については経験等に基づき本学の関係規程により決定します。)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
当該分野の博士の学位を有する者,またはこれに準ずる研究業績を有すると認められる者
説明
①上記の授業科目を担当できる者
②当該分野の博士の学位を有する者,またはこれに準ずる研究業績を有すると認められる者
③これまで研究代表者として外部資金を1件以上獲得したことがある者(准教授については,原則として,外部資金のうち少なくとも1件は科学研究費であること。助教については,外部資金に特別研究員奨励費などを含めることができます。)
④長崎市またはその近郊に居住できる者
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
人文社会科学域(教育学系)理科教育分野の教育職員の公募
専門分野:理科教育分野
※このたび,長崎大学人文社会科学域(教育学系)では下記の要領により理科教育分野担当教育職員を公募することになりましたので,貴職関係者への周知方並びに適任者の推薦について,よろしくお願いいたします。
本学は,第4期中期計画にある「長崎大学におけるダイバーシティ推進の基本方針」等の趣旨に則り,女性教員の積極的な採用に取り組んでいます。また,本学は長崎大学教員人事の基本方針に基づき,若手教員の積極的な登用を図っています(参考:URLは次のとおり)。
仕事内容・職務内容
[仕事内容(業務内容、担当科目等)]
授業科目(*はオムニバス,またはローテーションによる開講)
①教育学部
初等理科教育,中等理科教育ⅠまたはⅡ,*小学校理科,*初等授業観察研究,*初等学習材集中研究,*事後指導,*教職実践演習,ゼミナールⅠ,ゼミナールⅡ,卒業論文 など
②教育学研究科
教職大学院等の授業を担当する場合がある
③教養教育科目
*初年次セミナー など
給与
准教授相当
年収 : 600万円 ~ 900万円
年俸制(上記金額は令和5年度の参考額です。年俸額については経験等に基づき本学の関係規程により決定します。)
助教相当
年収 : 500万円 ~ 700万円
年俸制(上記金額は令和5年度の参考額です。年俸額については経験等に基づき本学の関係規程により決定します。)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
当該分野の博士の学位を有する者,またはこれに準ずる研究業績を有すると認められる者
説明
①上記の授業科目を担当できる者
②当該分野の博士の学位を有する者,またはこれに準ずる研究業績を有すると認められる者
③これまで研究代表者として外部資金を1件以上獲得したことがある者(准教授については,原則として,外部資金のうち少なくとも1件は科学研究費であること。助教については,外部資金に特別研究員奨励費などを含めることができます。)
④長崎市またはその近郊に居住できる者
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
地域創造学部公共政策学科の欠員補充
仕事内容・職務内容
担当科目 学 部:労働法、法律学概論、基礎演習、専門演習、卒業論文 など
給与
教授相当
年収 : 700万円 ~ 1000万円
賃金は学歴、教歴、職歴を考慮して決定する。(詳細は長崎県公立大学法人職員賃金規程による。)
准教授相当
年収 : 600万円 ~ 800万円
賃金は学歴、教歴、職歴を考慮して決定する。(詳細は長崎県公立大学法人職員賃金規程による。)
講師相当
年収 : 500万円 ~ 700万円
賃金は学歴、教歴、職歴を考慮して決定する。(詳細は長崎県公立大学法人職員賃金規程による。)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
以下の(1)~(6)のすべてに該当する者
(1) 博士の学位を取得している者又はそれと同等以上の研究業績がある者
(2) 大学院の教育を担当できる者
(3) 当学科が目指す地域公共人材育成の集大成となる卒業論文の指導を十分にできる者
(4) 国籍は問わない
(5) 日本語で授業ができること
(6) 本学・学部・学科の理念等を理解し、教育・研究・社会貢献・学務等も担い本学等に貢献できる者
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
地域創造学部公共政策学科の欠員補充
仕事内容・職務内容
担当科目 民法入門、民法、法律学概論、基礎演習、専門演習、卒業論文 など
給与
教授相当
年収 : 700万円 ~ 1000万円
賃金は学歴、教歴、職歴を考慮して決定する。(詳細は長崎県公立大学法人職員賃金規程による。)
准教授相当
年収 : 600万円 ~ 800万円
賃金は学歴、教歴、職歴を考慮して決定する。(詳細は長崎県公立大学法人職員賃金規程による。)
講師相当
年収 : 500万円 ~ 700万円
賃金は学歴、教歴、職歴を考慮して決定する。(詳細は長崎県公立大学法人職員賃金規程による。)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
以下の(1)~(6)のすべてに該当する者
(1) 博士の学位を取得している者又はそれと同等以上の研究業績がある者
(2) 大学院の教育を担当できる者
(3) 当学科が目指す地域公共人材育成の集大成となる卒業論文の指導を十分にできる者
(4) 国籍は問わない
(5) 日本語で授業ができること
(6) 本学・学部・学科の理念等を理解し、教育・研究・社会貢献・学務等も担い本学等に貢献できる者
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
臨床開発学分野は、核酸医薬品を主な対象として、臨床使用できる標的化製剤の開発に従事し、新規ワクチンや新規核酸医薬品の開発推進と規制調査を行っています。特に、当研究室が開発した標的化製剤「ナノボール」は生体適合性が高く、抗原をコードしたpDNAやmRNAを抗原提示細胞に効率よく送達でき、核酸ワクチン開発に極めて有用です。この度、感染症流⾏対策イノベーション連合 (CEPI: Coalition for Epidemic Preparedness Innovations)から、研究開発⽀援を受け、迅速ワクチン開発法を構築することになりました。⼈⼯知能(AI)を応用した重症熱性⾎⼩板減少症候群(SFTS)ワクチン抗原タンパクの最適化を行い、ナノボールの組成最適化を推進し、有用なワクチンの開発を行います。本プロジェクトおよび臨床開発学分野に貢献できる特任研究員(有期)または助教(有期)を募集します。
仕事内容・職務内容
当分野では特任研究員(有期)または助教(有期)として、以下の内容を行っていただきます。
-mRNAワクチン等、新規モダリティによる次世代ワクチンの開発研究
-各種mRNAを用いたナノボールワクチンの作成と調製法の研究
-製剤評価および培養細胞評価を用いたナノボールワクチン最適化の研究
-動物実験を用いたナノボールワクチン最適化の研究
-感染症およびワクチンなど、予防・治療法の開発に関する生物学的プロセスの解析
-結果の解析と整理、適切な方法論や知見を説明する報告書およびプレゼンテーション資料の作成
-議事録や報告書の作成と論文の作成
-感染症や新規モダリティに取り組む様々な研究グループ・組織との円滑な連携の促進
また、以下のような職場となっています。
-感染症やワクチン開発に関する最前線での研究に参画
-多様性に富み、学際的・国際的な職場環境
-フレキシブルな勤務時間
-社会活動やチームビルディング・アクティビティ
-人々の健康のために貢献できる研究
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~ 600万円
上記の金額は目安であり、経歴により変動します。上記のほか規定に基づき、諸手当が支給要件に応じて支給されます。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
1.感染症学、薬剤学、医療薬学、免疫学、栄養学、他関連分野における博士号取得者
2.製剤調製・評価、細胞培養実験、小動物を用いる実験、分子生物学的基礎技術や免疫学的アッセイに関連する実験経験がある者
3.英語による口頭、および書面でのコミュニケーション能力(打ち合わせや学会で英語での発表をお願いすることがあります)
4.自主的に自立して働くことができ、科学技術分野にて多様な経歴を持つ者
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
人文社会科学域(教育学系)応用数学分野または代数学分野の教育職員の公募
専門分野:応用数学分野または代数学分野
※このたび,長崎大学人文社会科学域(教育学系)では下記の要領により応用数学分野または代数学分野担当教育職員を公募することになりましたので,貴職関係者への周知方並びに適任者の推薦について,よろしくお願いいたします。
なお,本学は,第4期中期計画にある「長崎大学におけるダイバーシティ推進の基本方針」等の趣旨に則り,女性教員の積極的な採用に取り組んでいます。更に,グローバル化推進のため,英語による授業が担当可能であり,かつ,外国において1年以上の教育研究歴がある方の積極的な採用にも取り組んでいます。
仕事内容・職務内容
[仕事内容(業務内容、担当科目等)]
授業科目(*はオムニバス,またはローテーションによる開講)
①教育学部
応用数学分野:確率・統計,コンピュータとアルゴリズム など
代数学分野:線形代数学Ⅰ,線形代数学Ⅱ,代数学Ⅰ,代数学Ⅱ,代数学Ⅲ
共通:*小学校算数科,*教職実践演習, ゼミナールⅠ,ゼミナールⅡ,卒業論文 など
②教育学研究科
教職大学院等の授業を担当する場合がある
③教養教育科目
*数と自然,*初年次セミナー など
給与
年収 : 700万円 ~ 1200万円
年俸制(上記金額は令和5年度の参考額です。年俸額については経験等に基づき本学の関係規程により決定します。)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
当該分野の博士の学位を有する者,またはこれに準ずる研究業績を有すると認められる者
説明
①上記の授業科目を担当できる者
②当該分野の博士の学位を有する者,またはこれに準ずる研究業績を有すると認められる者
③学部における教育研究並びに,学部・大学の運営(委員会や入試業務及び附属学校との連携など)に対して熱意を有する者
④これまで研究代表者として外部資金を2件以上(5年以内に1件以上)獲得したことがある者(原則として,外部資金のうち少なくとも1件は科学研究費であること)
⑤長崎市またはその近郊に居住できる者
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
長崎大学高度感染症研究センターは, BSL-4施設を活用して,有効な予防・治療法がなく致死率が高い感染症の基礎及び応用研究を行うとともに,高度な知識及び技術を修得した感染症研究者及び技術者の育成を図ることを目的としています。当センターは,研究部門,BSL-4人材育成部門,バイオリスク管理部門,附属BSL-4施設,ブラジルプロジェクト拠点及びリエゾン推進室から構成されています。
仕事内容・職務内容
長崎大学 高度感染症研究センター研究部門 ウイルス免疫動態研究分野(研究代表者 川﨑拓実) では,ウイルス感染における免疫応答の解明,免疫応答を利用した治療法,ワクチン開発に関する研究を行っており,特に抗原提示細胞を介したキラーT細胞の活性化を介したウイルス感染防御の研究を行っています。今回の募集では本分野の研究に興味のある助教もしくは特任研究員を募集します。分子生物学,生化学,タンパク質精製等の基本的な実験手法の経験があれば,特に免疫学の研究経験は問いません。ウイルス学研究の経験者で宿主の免疫応答に興味がある方も歓迎いたします。研究テーマは経験と興味に応じて決定します。
本センターの研究対象であるBSL-4あるいはそれに準じる病原体の研究歴は必須ではありませんが,着任後はBSL-4施設を用いたBSL-4病原体の研究や同施設の運用に積極的に関与していただくことになります。また,研究のみならず他機関との共同研究体制の構築や教育活動,社会活動にも従事していただくことを予定しています。
○研究内容などについての問い合わせ先
事前に研究室見学なども可能です。
長崎大学高度感染症研究センター ウイルス免疫動態研究分野
川﨑拓実 kawast01◇nagasaki-u.ac.jp(◇をアットマークに変える)
お気軽にお問い合わせください。
給与
助教相当
年収 : 500万円 ~ 700万円
上記の金額は目安であり,経歴により変動します。
なお,上記のほか本学規定に基づき,通勤手当,住居手当,扶養手当等の
諸手当が支給要件に応じて支給されます。
研究員・ポスドク相当
年収 : 500万円 ~ 700万円
上記の金額は目安であり,経歴により変動します。
なお,上記のほか本学規定に基づき,通勤手当,住居手当,扶養手当等の
諸手当が支給要件に応じて支給されます。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
医学・歯学・薬学・獣医学・理学・農学等の生命科学系のいずれかの博士の学位を有すること。
説明
◇ウイルス感染における免疫応答の研究に興味を持っている者。
◇規則を遵守し,安全管理に対する意識が高く,心身ともに健康で明朗であること。
BSL-4施設で研究活動に従事することに鑑み,これらの点は,一般の研究機関より一層重視します。
○研究内容などについての問い合わせ先
事前に研究室見学なども可能です。
長崎大学高度感染症研究センター ウイルス免疫動態研究分野
川﨑拓実 kawast01◇nagasaki-u.ac.jp(◇をアットマークに変える)
お気軽にお問い合わせください。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
長崎大学高度感染症研究センターは, BSL-4施設を活用して,有効な予防・治療法がなく致死率が
高い感染症の基礎及び応用研究を行うとともに,高度な知識及び技術を修得した感染症研究者及び
技術者の育成を図ることを目的としています。
当センターは,研究部門,BSL-4人材育成部門,ブラジルプロジェクト拠点,バイオリスク管理部門,
附属BSL-4施設及びリエゾン推進室から構成されています。
仕事内容・職務内容
長崎大学高度感染症研究センター研究部門新興ウイルス研究分野(研究代表者:安田二朗)では,
エボラウイルス,SFTSウイルス,新型コロナウイルスなどの新興ウイルス及びそれらによる感染
症に関して,下記の研究を進めています。
(1)増殖機構・病態発現機序の解明
(2)新規抗ウイルス療法,ワクチン,診断法の開発
(3)海外(ガボン,タイ,ブラジルなど)におけるヒトおよび野生動物における
ウイルス感染症の実態調査と新規ウイルスの探索
今回の募集では,上記研究の何れかに興味のある助教あるいは特任研究員を募集します。
研究内容や過去の発表論文については下記HPをご覧ください。
http://www.tm.nagasaki-u.ac.jp/emerging/
本センターの研究対象であるBSL-4あるいはそれに準じる病原体の研究歴は問いませんが,
着任後はBSL-4施設を用いたBSL-4病原体の研究や同施設の運用に積極的に関与して頂く
ことになります。
助教においては,研究のみならず他機関との共同研究体制の構築や教育活動,社会活動にも
従事していただくことを予定しています。
○研究内容などについての問い合わせ先
長崎大学高度感染症研究センター 新興ウイルス研究分野
安田二朗 j-yasuda□nagasaki-u.ac.jp(□をアットマークに変える)
お気軽にお問い合わせください。
給与
助教相当
年収 : 500万円 ~ 700万円
上記の金額は目安であり,経歴により変動します。
なお,上記のほか本学規定に基づき,通勤手当,住居手当,扶養手当等の
諸手当が支給要件に応じて支給されます。
研究員・ポスドク相当
年収 : 500万円 ~ 700万円
上記の金額は目安であり,経歴により変動します。
なお,上記のほか本学規定に基づき,通勤手当,住居手当,扶養手当等の
諸手当が支給要件に応じて支給されます。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
医学・歯学・薬学・獣医学・理学・農学等の生命科学系のいずれかの博士の学位を有すること。
説明
◇高い研究能力を有し,他の教職員と協調して当センターの発展に貢献できること。
◇規則を遵守し,安全管理に対する意識が高く,心身ともに健康で明朗であること。
BSL-4施設で研究活動に従事することに鑑み,これらの点は,一般の研究機関より
一層重視します。
ここからはJREC-IN Portalではなく、連携する外部サイトに移動します。
リンク先の外部サイトにおいてはそのサイトの運営規則が適用されます。
また、外部サイトには当該サービスに登録しないとご利用になれない機能もあります。
JREC-IN Portalでは外部サイトのご利用についての責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。