[ フリーワード ] sacra のすべてを含む
[ 研究分野 ] なし
[ 機関種別 ] なし
[ 勤務地 ] なし
[ 職種 ] なし
[ 雇用形態 ] なし
[ 任期 ] なし
[ 年収 ] なし
[ 応募上の配慮 ] なし
[ 電子応募 ] なし
[ こだわり条件 ] なし
[ 並び順 ] 新着順
4 件中 1~4 件を表示
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
京都大学大学院理学研究科附属サイエンス連携探索センター(以下、SACRA)は、理学研究科の5つの専攻の複数分野にまたがる学際的な研究・教育活動を推進し、また、これらの専攻の研究領域を横断する各種事業を企画し実施する組織として、2019年に設立されました。学際的な研究・教育活動の推進は、学際融合部門が担っており、代表的な教育活動として「数理を基盤として新分野の自発的創出を促す理学教育プログラム」(MACS教育プログラム) を実施しています。
2024年度からは、このMACS教育プログラムに加えて研究展開セクションを新設し、その中に以下の3つの研究ユニットを設置しました。本公募は、これらのうち【データ理学仮説創出ユニット】の教員公募です。
1. データ理学仮説創出ユニット
2. 未踏量子計測ユニット
3. 地球と生命の共進化研究ユニット
仕事内容・職務内容
SACRAに新設された研究展開セクション「データ理学仮説創出ユニット」において、鍛冶静雄教授とともに当該分野に関わる教育・研究を推進していただきます。また、ユニット運営の補助も行っていただきます。
【データ理学仮説創出ユニット】
基礎科学の多様性とその連携を活かして「理論から応用、実践まで」を包括的にしたデータ科学時代の新しい学理の探求と諸分野への展開のため研究を行う。従来の、実験や観測によって得られたデータから仮説を創出し、そこから理論を作り演繹して予言し実験や観測で確認するという人的サイクルとは異なり、大量のデータから支配方程式や因果推論を構築する研究を推進する、新しい時代の「データ理学仮説創出拠点」である。データから仮説を創出する過程を体系化する学理の探求は、現在の理学の一部を大幅に加速する可能性を秘めており、自然法則の発見自体を創発現象として記述するメタ理学の構築へと通じる。
給与
年収 : 400万円 ~ 800万円
本学支給基準に基づき支給
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
京都大学大学院理学研究科附属サイエンス連携探索センター(以下、SACRA)は、理学研究科の5つの専攻の複数分野にまたがる学際的な研究・教育活動を推進し、また、これらの専攻の研究領域を横断する各種事業を企画し実施する組織として、2019年に設立されました。学際的な研究・教育活動の推進は、学際融合部門が担っており、代表的な教育活動として「数理を基盤として新分野の自発的創出を促す理学教育プログラム」(MACS教育プログラム) を実施しています。
2024年度からは、このMACS教育プログラムに加えて研究展開セクションを新設し、その中に以下の3つの研究ユニットを設置しました。本公募は、これらのうち【地球と生命の共進化研究ユニット】の教員公募です。
1. データ理学仮説創出ユニット
2. 未踏量子計測ユニット
3. 地球と生命の共進化研究ユニット
仕事内容・職務内容
SACRAに新設された研究展開セクション「地球と生命の共進化研究ユニット」において、黒谷賢一准教授とともに当該分野に関わる教育・研究を推進していただきます。また、ユニット運営の補助を行っていただきます。
【地球と生命の共進化研究ユニット】
人類の時間スケールを超越した久遠の地球未来像を考究するためには、生物進化や地球史、データ科学に関わる諸分野の専門家が一堂に会する教育研究組織が必要である。それらの専門家が参画し、様々な時空間スケールでの生命現象と地学現象の関連を探索し、生物進化と環境変動の相互作用の解明を目指す。
給与
年収 : 400万円 ~ 800万円
本学支給基準に基づき支給
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
京都大学大学院理学研究科では,附属サイエンス連携探索センター(SACRA)学際融合部門が実施する事業を推進するために,特定助教の公募をいたします.本公募では,理学研究科のSACRAにおける研究者と事業内容の多様性を積極的に拡大するという観点から,理学の基本5分野(数学,物理学・宇宙物理学,地球惑星科学,化学,生物科学)から,優れた研究者を広く募集します.MACSについての詳細は,以下のサイトに掲載しています.
仕事内容・職務内容
SACRA学際融合部門において理学分野の融合研究に主体的に取り組み,積極的に「数理を基盤として新分野の自発的創出を促す理学教育プログラム」(MAthematics-based Creation of Science Program,以下MACS)の企画を実施すると共に,その基礎となる自身の研究を行うこと.
給与
年収 : 400万円 ~ 800万円
本学支給基準に基づき支給
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
説明
・理学諸分野の分野融合教育や分野横断的研究に,十分な意欲をもって積極的に取り組めること
・応募者の専門分野の研究について,本学理学研究科の専任教員から受入の内諾を得ていること
※本応募にあたって,採用後の円滑な研究の実施のために,各応募者において事前に受入の内諾を得ておくことを応募資格としています.なお,本学の研究所など理学研究科の協力講座所属の教員は受入教員にはなれませんので,ご注意ください.
【参考:本学理学研究科の教員連絡先】京都大学教育研究活動データベース
(https://kdb.iimc.kyoto-u.ac.jp/)
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
京都大学大学院理学研究科附属サイエンス連携探索センター「以下、SACRA」は、理学研究科の5つの専攻の複数分野にまたがる学際的な研究・教育活動を推進し、また、これらの専攻の研究領域を横断する各種事業を企画し実施する組織として、2019年に設立されました。学際的な研究・教育活動の推進は、学際融合部門が担っており、代表的な教育活動として「数理を基盤として新分野の自発的創出を促す理学教育プログラム」(MACS教育プログラム) を実施しています。
https://sci.kyoto-u.ac.jp/ja/academics/programs/macs/sg
2024年度からは、このMACS教育プログラムに加えて研究展開セクションを新設し、その中に以下の3つの研究ユニットを設置しました。2025年度には、各ユニットに教授または准教授のユニット専任教員が新たに着任し、様々な専攻の教員と協力して研究・教育を展開しようとしています。それぞれのユニットには理学研究科の専任教員も参加しますが、研究展開セクション全体で、新規に准教授1名(任期あり)を公募することにいたしました。
1. データ理学仮説創出ユニット
2. 未踏量子計測ユニット
3. 地球と生命の共進化研究ユニット
本公募では、データ理学仮説創出、未踏量子計測、地球と生命の共進化のいずれかに関わる分野の教員を公募します。
仕事内容・職務内容
研究展開セクションにおいて、大学院生を含む研究グループを主宰し、また、当該分野に関わる新たな大学院講義(ゼミナールも可)を開講して、学際融合的研究を推進していただける方を募集します。指導教員として大学院生を指導していただく予定ですが、複数の専攻からの学生の指導に関わっていただく可能性があります。
1. データ理学仮説創出ユニット
基礎科学の多様性とその連携を活かして「理論から応用、実践まで」を包括的にしたデータ科学時代の新しい学理の探求と諸分野への展開のため研究を行う。従来の、実験や観測によって得られたデータから仮説を創出し、そこから理論を作り演繹して予言し実験や観測で確認するという人的サイクルとは異なり、大量のデータから支配方程式や因果推論を構築する研究を推進する、新しい時代の「データ理学仮説創出拠点」である。データから仮説を創出する過程を体系化する学理の探求は、現在の理学の一部を大幅に加速する可能性を秘めており、自然法則の発見自体を創発現象として記述するメタ理学の構築へと通じる。
<研究テーマの例>機械学習による仮説創出のメタ理学の研究、地球生物圏の未来予測に関する基本的限界を定式化するデータ科学の構築、仮説創出の科学哲学・認知を応用した機械学習手法の開発、莫大なデータと統計的手法の機械学習的融合研究など
2. 未踏量子計測ユニット
未開拓な周波数領域の光子の光源や検出器の開発を進めるとともに、物理計測、生体イメージング、分光計測などの計測に関わる新規なアルゴリズムや機械学習を利用した大規模データ解析などの研究開発も進める。また、先端的な電子ビーム等を用いた高解像度電子顕微鏡の開発も行う。光や電子などの量子としての性質を使った「量子波計測」の発展によって、人類がこれまで見ることが出来なかった世界が見えるようになってきた。そして今、計測データを処理するコンピュータアルゴリズムの進化や量子コンピュータの発展によって、計測にもさらなる進化が待望されている。そのための、「新たな目」(=量子波先端計測)の開発が急務であり、本ユニットでは世界に先駆けて、その開発と応用を実践していく。
<研究テーマの例>宇宙と物質の根源をみる量子プローブ開発、量子性際立つ超低温環境での物性分析、量子センサーによる生体計測など
3. 地球と生命の共進化研究ユニット
人類の時間スケールを超越した久遠の地球未来像を考究するためには、生物進化や地球史、データ科学に関わる諸分野の専門家が一堂に会する教育研究組織が必要である。それらの専門家が参画し、様々な時空間スケールでの生命現象と地学現象の関連を探索し、生物進化と環境変動の相互作用の解明を目指す。
<研究テーマの例>生物進化過程と地球環境変動の長期的相互作用の研究、ジオ・バイオ・インフォマティクスによる生物進化史の復元、分子・機能・形態・生態の階層統合的解析など
給与
年収 : 500万円 ~ 1000万円
本学支給基準に基づき支給
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
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