[ フリーワード ] なし
[ 研究分野 ] なし
[ 機関種別 ] なし
[ 勤務地 ] なし
[ 職種 ] 研究開発・技術者相当
[ 雇用形態 ] なし
[ 任期 ] なし
[ 年収 ] なし
[ 応募上の配慮 ] なし
[ 電子応募 ] なし
[ こだわり条件 ] なし
[ 並び順 ] 新着順
578 件中 1~10 件を表示
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
情報基盤センターデータ科学研究部門では、学術専門職員を1名募集します。
仕事内容・職務内容
本学の教職員と連携し、研究データの整備および分析に必要なシステム・ソフトウェアの開発を行う。
・研究インテリジェンス(※)実現のため、自然言語処理や広く AI 技術を用いた研究データ分析システムの設計と開発。プログラミング言語は Pythonを用いる。
・Web 上から論文や特許等を含む研究データの収集・登録、およびそれらの加工・管理を行うソフトウェアの設計と開発
・上記実現のための要件定義、仕様書作成、システム調達手続き、など
※ 研究インテリジェンス:社会課題解決、学際的な研究チーム編成、産学・社会連携・分野間連携のための課題と研究者マッチング、世界の潮流、我が国や本学の役割を踏まえた研究トレンドの分析および方向性の立案
変更範囲:配置換及び兼務を命ずることがある。
給与
年収 : 700万円 ~
資格、能力、経験等を考慮して決定。
応募資格
業務における経験
1) 研究データ、研究情報を収集・分析するソフトウェアやシステムの開発に関心を持ち、研究インテリジェンス業務に取り組む意欲があること
2) 以下のいずれかに該当していること
・Python による豊富なプログラミング経験を有し、自然言語処理・機械学習等の技術に関心があること
・自然言語処理・機械学習等を用いたシステムの開発経験があり、Python によるプログラミングに意欲があること
さらに以下の経験・スキルがあると望ましい
・データ分析システムの開発経験
・Web アプリケーションを含む情報インフラ構築経験
・クラウドサービスを用いた環境構築、運用経験
・要件定義、仕様書作成、調達等のシステム開発管理経験
・修士以上の学位を有する方(あるいは取得見込みの者)
3) 業務を遂行するために必要な社会性と協調性を有し、日本語で円滑にコミュニケーションを取る能力を有すること
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
ヤマトの次世代を担っていただける、新たな人材を募集します。
仕事内容・職務内容
◆製品検査 業務内容
新製品(主として文具のり製品)の開発
配合設計
製造方法確立
性能評価
SDS作成
量産立ち合い
製品検査
品質管理
製品プレゼンテーション
◆使用機器・技術
電子天秤、pHメーター、プッシュプルゲージ、引張試験機、環境試験機(恒温槽)、目視・臭気等官能評価など
応募資格・条件
英語力不問
大学卒以上 / 経験者のみ募集
<歓迎スキル・経験>
化学知識、製品開発、新製品提案、機器分析、化学実験、SDS作成
当社種製品ののりは、官能的な要素が大きく、機器分析による数値化の難しいものもあります。
その評価の為にも基本的な化学知識を元に実際に様々な製品に触れ、その上でお子様を含む当社顧客の視点で、求められる製品を開発するスキルが必要なります。
給与
職種共通
年収 : 300万円 ~ 500万円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士 / 学士 / 短期大学士 / 準学士
業務における経験
仕事内容・職務内容のうちいずれかの経験がある方
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
KOTAIバイオテクノロジーズ株式会社について:
KOTAIバイオテクノロジーズ株式会社は2016年設立の大阪大学発のバイオテクノロジー企業です。2023年7月に東証プライム上場企業の三洋貿易株式会社の子会社となり現在に至ります。
当社は免疫学とバイオインフォマティクスの融合領域に強く、創業以来新しいバイオマーカーや創薬・ワクチン研究開発等を製薬企業等やアカデミアと行ってきました。
近年はシングルセル解析や空間的トランスクリプトーム解析等の新しい実験・解析技術をサービスとして提供としており、国内有数の規模を誇ります。
当社では、シングルセル解析や空間的トランスクリプトーム解析、レパトア解析等様々なバイオインフォマティクスの領域において、サービス開発と顧客・共同研究者対応、技術開発等を担当するバイオインフォマティクス研究者を募集いたします。
バイオインフォマティクスアルゴリズムの理解とパイプライン構築をする能力、および共同研究者や顧客となる企業、アカデミア等の実験、臨床研究者とスムーズにやりとりができるレベルの生物学の知識と理解力が必要とされます。
特に空間的遺伝子発現解析等、最先端のバイオインフォマティクス技術に興味を持ち、医学研究や新しい治療法やバイオマーカー開発し、社会に貢献する熱意を持った研究者の応募を歓迎いたします。
仕事内容・職務内容
1. バイオインフォマティクス解析(シングルセルRNA-seq、空間的遺伝子発現解析、免疫レパトア解析等)を用いた解析サービス開発と実装、顧客への提供
2. 次世代シーケンス等ハイスループット実験データを用いたバイオインフォマティクス解析手法開発と共同研究
3. その他、実験系と連動したインフォマティクス解析パイプライン構築
給与
職種共通
年収 : 500万円 ~ 900万円
これまでの経験や実績に基づき賃金を設定します。賃金は年俸制です。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士 / 学士
説明
[業務に必要な特定分野の公的資格・条件(学歴、学位など)・経験(何年以上)、及び専門性等の詳細]
必要要件:
1. シングルセル解析(10x, Rhapsody等)を用いた研究実績 (出版論文1報以上)
2. バイオインフォマティクス領域において独立して研究を立案、遂行する能力(当該領域における第一著者論文が少なくとも1報ないし同等の実績があること)
3. Python/R/SQL等のプログラミングスキル(すべてでなくて良いがパイプラインの実装は自分で行えること)
4. 数学の素養:統計学、その他理工系大学学部程度の数学の知識
5. 3年以上の研究者としての実働実績
6. 英語でのコミュニケーション能力
7. 実験研究者とのコミュニケーション能力
望ましい条件:
1. 実験研究者との共同研究(融合領域研究、臨床研究等)出版論文が少なくとも3報
2. 免疫学領域の共同研究実績
3. 機械学習やデータマイニングの経験
4. wet実験(in vitro)の経験
5. 博士号取得者
工学分野等から、医学分野へこれまでの経験を生かしたい異分野からの応募者も歓迎いたします。
(上記の条件を満たさない場合にもお問い合わせください。)
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
近年、航空機の開発はますます複雑さを極めており、開発にコストと時間が掛かるようになってきています。特に、型式証明(Type Certification以降TC)を取得するためには、各国の航空局と綿密な議論に基づく証明と実効性確認が必要であり、新開発機体のTC取得のために膨大な時間と費用をかけて、試験データを取得し、航空機の安全性を担保しています。
このような状況を打開するために、認証に必要な試験データを解析で置き換える事を目指した活動が世界的に行われており、各国の航空局や米国NASAが認証のためのガイドラインについて議論しています。日本でもデジタル化の立ち遅れを回避すべく、経済安全保障プログラム(通称:Kプロ)の中で航空機のライフサイクルに渡るデジタル化によりこれらを解決する試みがスタートしています。そのプログラムの中でJAXAは認証作業の簡略化を目指し、Certification by Analysis(CbA)を用いた実機試験の低減を可能にする取り組みを行っており、その際に導入が必要になると言われている不確定性の定量化(UQ:Uncertainty Quantification)技術の開発に取り組んでいます。
今後の社会実装を念頭に置きながら、専門性を活かして組織や国の研究戦略に基づき以下の研究開発業務を主体的に実施していただくとともに,JAXA内外のメンバーの取りまとめ役として、航空機構造の材料及び構造の数値解析による認証技術に関する研究開発プロジェクトに積極的に参画していただきます。
仕事内容・職務内容
具体的な業務内容は以下のとおりです。
・航空機開発におけるBuilding Block Approach(BBA)に利用される試験データを解析で置き換えるためのプロセス構築
・航空機開発におけるBBAにおいて、解析による安全性証明を実施する際に必要とされるUQについての理解と運用
・UQを検討する上で将来活用が期待されている、機械学習及びAIによる不確かさの評価
・上記の研究活動を通した航空機の安全性向上に資する国際標準規格策定への貢献
研究開発の実施とマネジメントに加え,国際基準策定という国際的な枠組みの中での活動にも参加しながらキャリアアップを図り、JAXA内のみならず日本の航空機開発をリードして行く人材となることを期待します。また、プロジェクト終了後は、UQに関する知見を活かして宇宙機開発なども含めたJAXAの研究開発に参画していただくことを想定しています。
給与
職種共通
年収 : 500万円 ~ 1000万円
経歴等を考慮の上、機構の規定により決定。
年収概算を試算する場合はこちらからご確認ください。
https://www.jaxa.jp/about/employ/trial_j.html
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
理学または工学博士の学位を有することが望ましい
業務における経験
【必須能力・経験】
(1)工学的な数値解析における5年以上の実務経験を有すること
(2)UQに関する全般的な知識(統計学系,データサイエンス系)を有すること
【歓迎能力・経験】
(1)機械学習及びAIに関する全般的な知識を有することが望ましい
(2)国際会議,国際委員会で議論可能な英語能力を有することが望ましい
(3)材料試験(金属及び複合材料)に関する経験、航空機構造解析の実務経験を有することが望ましい
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
三重県立の公設試験研究機関の研究員です。広く地域中小企業の支援を行っています。
仕事内容・職務内容
地域行政機関として、研究、共同研究、依頼試験、機器開放対応、人材育成など幅広く地域企業を支援します。授業のようなノルマ的教育カリキュラムはありません。
給与
年収 : 300万円 ~ 600万円
三重県給与規定に基づく
応募資格
応募に必要な学歴・学位
学士
説明
詳細は募集要項をご覧ください。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
脱石油、地球温暖化対策、食糧問題対策にむけ、当社独自のバイオ技術を用いて水素をエネルギー源にCO₂の資源化を図る食糧、化学品、エネルギー事業の早期事業化を進めている。共同研究の進捗や社会実装に向け、研究施設を大幅に拡充した新研究所開設に伴い、研究陣も一層強化するため。
主たる対象微生物: 水素菌、コリネバクテリウム
仕事内容・職務内容
前述の研究開発業務および研究者の指導業務
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~ 1000万円
年俸450万円~1,000万円 ※12分割して月々支給。(上記の【金額】設定が100万毎のため金額表記が異なっています)
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
業務における経験
経験があればなお良い
説明
・博士号取得もしくは同等の研究能力を有すること。
・生化学、分子生物学に関し高度の知識を有し、研究対象
として微生物に関する研究経験を有することが望ましい。
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
東京工業大学の相澤康則准教授が確立したゲノム大規模構築技術「Geno-Writing™」をコア技術とするゲノムエンジニアリングカンパニー。当社技術を用いれば、ノーベル賞を受賞したCRISPR(クリスパー)など従来のゲノム編集技術単独では不可能なレベルで大規模かつ自由自在にゲノム改変することができ、バクテリア、酵母、動物培養細胞、ヒト幹細胞など様々な生物種の細胞や細胞システムを機能改変できる。現在は創薬とバイオものづくりの2分野で、製薬企業や化学・素材系企業、エネルギー系企業など幅広い業種の企業と、合わせて12件の協業プロジェクトを推進中。
仕事内容・職務内容
主業務として研究員の培養実験の補助を行っていただきます。単発的に動物実験を手伝っていただく事も発生します(対応可能かは要相談)
想定される実験:ヒト細胞(細胞株・ヒト血液由来細胞など)の無菌的操作・培養、動物実験での研究員の補助
給与
職種共通
時給 : 1800円 ~
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士 / 学士 / 短期大学士 / 準学士 / 高度専門士 / 専門士
説明
必須スキル
以下の条件をすべて満たす方
・学士または同等以上の学位を取得されている方、またはバイオ系医療系専門学校を卒業されている方
・(ご卒業後に)バイオ関連の研究開発業務に従事し続けている方
歓迎スキル
・ヒトまたは動物の多能性幹細胞(ES細胞またはiPS細胞)または組織幹細胞の培養や分化実験
・96/384ウェルプレートを用いた実験操作・ELISAアッセイ
・マウスを用いた動物実験
例:薬剤投与(腹腔投与)、採血(眼窩採血、頬採血)、剖検(臓器採取)
求める人物像
・協調性のある方
・失敗や残念なことも隠さず報告・連絡・相談できる方
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
私たちの生活は,「電話」によるコミュニケーションの時代から多様な情報機器に囲まれた新しいコミュニケーションの時代に移りつつあります.また,人と情報機器が扱う情報の量と質も著しく変化しています.こうした中で,人と人,人とコンピュータ,コンピュータとコンピュータ,それぞれに成立するコミュニケーションの本質を改めて考え直さなければなりません.さらには,情報を扱うための新しい理論と処理技術も必要になります.
そこで,NTTコミュニケーション科学基礎研究所では,「情報」と「人間」を結ぶ新しい技術基盤の構築に向けて,情報科学と人間科学の両面からこの問題に取り組んでいます.新概念の創出,新原理の発見による学術貢献,そして新サービスにつながる革新技術の開発による社会貢献をめざしています.コミュニケーション科学の国際的リーダーとして,国内はもちろん海外の主要大学や研究機関とも広く研究協力を行っています.
コミュニケーションにおける情報を伝達する媒体である「メディア」は,人と人,人とコンピュータとのコミュニケーションを支える重要な要素であるとともに,実世界や仮想世界の様々な情報を観測したデータでもあります.このメディアを対象にした情報処理技術・基礎理論の確立は,コミュニケーション科学における最重要基盤の一つとなります.私たちは,実世界計測・モデリング・信号処理・認識理解・生成やそれらを支える基礎理論・アルゴリズムなど幅広い分野での専門家を広く募集します.
仕事内容・職務内容
メディア情報処理や機械学習・深層学習の最新研究動向を常にフォローしつつ,自身や組織の強みを活かしながらコミュニケーション科学の発展に資する世界一・世界初の技術を創出する研究開発業務です.組織での目標や戦略を踏まえた上で,自分自身で有望と思える研究テーマを選定・設定し,周囲の研究者の力も利用しつつ一人称で研究を推進します.
得られる経験、スキル:
メディア情報処理・機械学習といった今回のポストで期待する技術分野で新しく深い研究テーマに取り組むことができるだけではなく,人間の五感・脳機能のメカニズムの解明,乳幼児発達メカニズムの解明,数理最適化・情報基礎理論の確立,基礎数学の難問解決など,様々な分野の専門家が数多く在籍して学際的な議論が可能な環境を活かし,一般企業や公的研究機関では取り組むことが難しい学際的なテーマに取り組むこともできます.また,開発メンバ・インキュベーションメンバと連携しながら自身の技術を実社会に普及させていく活動に貢献していくこともできます.
同一・隣接分野の研究者と深く議論・連携しながら自身の研究・知見を深めていくとともに,多様で広範な専門を持つ研究者が在籍する環境を活用することができます.
給与
職種共通
年収 : 600万円 ~ 1200万円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
業務における経験
3年以上
説明
求めるスキル(必須要件):
・ 画像・音声・音響・言語等のメディア情報処理 もしくは 機械学習・深層学習に関する研究開発経験と知見
・ 組織での目標・戦略を踏まえた上で,自分自身で研究テーマを選定・設定し,その推進を一人称で進められる方
・ 分野トップ会議・論文誌で発表される論文を読み,対応する公開ソースとの対応関係を取って内容を理解できる
求めるスキル(歓迎要件):
・ 離れた分野の研究者とも積極的に議論を行い,自身の研究テーマの幅を拡げていける方
・ pytorch・tensorflowを含む機械学習・深層学習の実行環境を構成するOSSライブラリの活用経験
・ tensorborad・MLflow・W&B・Neptune等の実験管理ツールで数多くの計算機実験を実行・管理する経験
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
NTT未来ねっと研究所(未来研)では、世界をリードし続けることで蓄積してきた世界トップレベルの技術力でIOWN(Innovative Optical and Wireless Network)の実用化に貢献するとともに、社会に変革をもたらす世界一・世界初、新たな価値の創出によりNTTグループの競争力強化に貢献することをミッションとして研究開発を行っています。
2030年代の無線通信に求められるの高速大容量化にはミリ波やテラヘルツ波を活用する技術が求められており、上記業務はそのカギとなる技術を確立するため当研究所でもとくに力を入れて取り組むべき状況となっています。こうした背景から、研究開発の実務と推進を担う方を募集することになりました。
仕事内容・職務内容
■ 光アナログ信号処理を用いた無線信号処理の研究開発。
・下記資料のような高周波数帯無線ビーム制御等を行う。
https://ken.ieice.org/ken/paper/202307201Cv6/
・最新技術の調査研究、動向予測(資料収集、会合参加等)
・新技術の考案、権利化、シミュレーション検証、実験検証
・若手研究員の指導育成
得られる経験、スキル:
・光無線融合技術、無線システム技術、光デバイス技術に関する知識、RF・光実験やシミュレーション経験
・研究プロジェクトにかかるタスクのマネージメント、研究員の育成指導経験
・社内外連携調整
研究グループメンバ、他組織、グループ会社とも深く連携をしながら、自らも手を動かし技術開発を主導するコアメンバーとして活動します。
給与
職種共通
年収 : 800万円 ~ 1200万円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
業務における経験
3年以上
説明
求めるスキル(必須要件):
・無線通信技術(特にハードウェア)に関する経験 または光デバイス・光通信技術に関する経験
・特許出願、査読付論文作投稿
・基本的な数値処理(MATLAB等)
求めるスキル(歓迎要件):
・国際学会発表の経験
・計算機シミュレーション
・計測器等の自動制御
・英語 目安TOEICスコア >800
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
自動運転レベル4や次世代ITS等で必要とされる途切れない無線通信を提供するためのサービス基盤(協調型インフラ基盤)の研究開発業務を担って頂きます。
自動運転等を取り組んでいるグループ会社や企業と連携を行い、フィールドでの検証、実用化に向けた技術開発を行うと共に、国内外の学会・イベントでの発表など学術面での活動も担って頂きます。
【配属部署の紹介】
研究成果を事業会社に提供して実用化を目指した活動をしており、研究所の他組織やグループ会社・他企業と連携して研究を進めています。若手も多くそれぞれがミッションを持ち、個々のスキルを発揮して、研究グループとして連携しながら仕事を進めています。
【魅力・やりがい】
自動運転等の新しい領域の研究を行い、世の中に出していくことが研究開発業務の魅力の一つです。最先端の技術や手法を活用して、新しい発想で難しい技術課題を解決していきます。能力のある人は年齢問わず活躍できる職場です。大企業であるため研究成果の出し先も様々な会社・組織があり、大きな仕事ができるチャンスがあります。
また、研究所として国内でも有数の規模であるため、様々な分野での研究が行われており、研究者同士の交流もありますし、配属された部署の業務だけでなく、様々な業務に取り組めるチャンスがあります。
【キャリアイメージ】
志向性に応じて様々なキャリアパスを歩むことが可能です。
研究開発者として専門性を磨くことも、研究開発マネジメント職としてのキャリアを歩むこともできます。
仕事内容・職務内容
現在取り組んでいる協調型インフラ基盤は、モバイル網・NTNのネットワーク品質予測、ネットワークのマルチパス通信制御、アプリケーション制御(映像動的レート制御等)の各要素技術と、全体を協調動作させるための制御機構によって構成されています。品質予測や全体の制御機構には、機械学習の技術を取り入れており、学習→予測→制御の一連の動作を車両~ネットワーク~クラウドで連携することで、途切れない通信を実現しています。これらの要素技術や全体の制御機構の研究開発の一部を担って頂きます。
業務内容:
・協調型インフラ基盤の研究開発
・自動運転レベル4実証実験の参画
・国内外の学会における研究成果の発表、論文化
・NTTグループ会社への成果の提供、導入支援
研究開発業務を通じて以下の経験、スキルを高めていきます。
・AI/機械学習を活用した予測制御技術
・モバイル網、NTNの通信特性評価スキル
・マルチパス通信制御技術(MP-QUIC等)
・実フィールドにおける検証スキル
・社外パートナーとのプロジェクト推進スキル
・研究成果の学会発表、論文化のスキル
中長期的には、ネットワーク・AI/機械学習の専門家としてスキルを身に付けてもらい、本プロジェクトに限らず、研究開発業務を牽引するネットワーク系人材として活躍して頂きます。
20~40代の10名程度のチームで研究開発を進めています。リモートワーク中心の業務スタイルで、会社から遠方に在住している方もいますが、月一でチーム全員が集まり議論や交流を深めることで、メリハリある働き方を目指しています。チーム全体やサブチームでの打ち合わせ・議論等は常に行っていますので、リモートワーク中心ですが一人で仕事を進めるというよりは、チームで分担・協力し合いながら進めています。出社の頻度は月に数回程度となります。
給与
職種共通
年収 : 600万円 ~ 1000万円
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
業務における経験
3年以上
説明
求めるスキル(必須要件):
・ネットワークに関する基礎知識(例:モバイル網、TCP/IP等の通信プロトコル、QoS制御等)
・Linuxにおけるソフトウェア開発経験(Python、C++、JAVA等)
・英語力(技術文章のリーディング能力)
求めるスキル(歓迎要件):
・モバイル網や無線通信に関する知識(5Gコア/RANの仕組み、RSRP等の電波の知識等)
・パブリッククラウドや関連技術の経験(AWS、Docket/Kubernetes等)
・パケット分析の経験(Wireshark等)
・機械学習に関する知識・経験
・マルチパス通信に関する知識(MP-QUIC等)
・英語力(ビジネスレベルの会話、プレゼンテーション経験等)
・研究業務の経験(特許出願、学会発表等)
ここからはJREC-IN Portalではなく、連携する外部サイトに移動します。
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