[ フリーワード ] 奈良県立医科大学 のすべてを含む
[ 研究分野 ] なし
[ 機関種別 ] なし
[ 勤務地 ] なし
[ 職種 ] なし
[ 雇用形態 ] なし
[ 任期 ] なし
[ 年収 ] なし
[ 応募上の配慮 ] なし
[ 電子応募 ] なし
[ こだわり条件 ] なし
[ 並び順 ] 新着順
3 件中 1~3 件を表示
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
奈良県立医科大学は、1945年4月に奈良県立医学専門学校として設立されました。1948年に奈良県立医科大学(旧制)が開設、1952年には新制大学として奈良県立医科大学医学部医学科が設置され、現在へと続いています。また、1996年には看護短期大学部、2004年には医学部看護学科が開設され、このときより本学は医学部医学科、看護学科を擁する医科大学となり、以後着実に歩み続けています。
奈良県橿原市に位置する本学は、国公立や民間の研究機関と連携大学院協定を結んで広く教育・研究活動を行っています。また、世界で活躍できる医師の養成を目指して臨床英語教育に力を入れ、海外研究機関での研修などを行っており、世界に羽ばたく医療人を育成する場、最善の医療を提供する場、そして大学職員並びに本学に関わるすべての人の拠り所となり活躍の舞台を提供する場でもあります。
仕事内容・職務内容
皮膚科学講座における教育・研究・診療
給与
年収 : 700万円 ~
公立大学法人奈良県立医科大学職員給与規程により支給します。
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士
業務における経験
10 年以上の研究歴を有し、且つ相当の研究業績ある者
説明
本選考では、皮膚科学を専門とし、品格と見識に優れ、社会規範を遵守し、奈良県立医科大学を愛し、本学の発展に貢献できる人物を求めます。
特に下記の項目について考慮しながら選考します。
1.皮膚科学に関する豊富な教育 経験と優れた臨床能力、及び顕著な研究業績を有し、卓越した指導力を発揮して存在感のある講座として発展させられること
2.臨床研究・治験の実施や外部資金の獲得などを通じて皮膚科学分野の研究 を推進し、後進育成を牽引する拠点として講座運営ができること
3.皮膚科医療の中核を担う医療機関として、かつ奈良県における地域医療を担う施設として、求められる最高レベルの医療を実践できること
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
奈良県立医科大学は、総合的な研究支援部門として、先端医学研究支援機構(研究力向上支援センター、医学研究支援センター、産学連携推進センター)を設置しています。
研究力向上支援センターでは、大学全体の研究力向上を目的として、URA による競争的研究助成金の獲得支援、情報収集、大学の研究力分析を行っています。この度、研究力向上支援センターを強化し、本学全体の研究力をさらに向上させるため、URA の募集を行います。
仕事内容・職務内容
(1)研究戦略推進支援業務:研究戦略の企画・立案の支援
①研究動向の調査・分析、②研究力の調査・分析、③研究戦略の策定
(2)プレアワード業務:研究プロジェクト開始を支援
①プロジェクト企画立案、②研究チームの編成、
③関係者等との折衝・調整や契約業務、④外部資金の獲得 など
(3)ポストアワード業務:研究プロジェクト実施を支援
①進捗管理・予算管理、②評価対応、③研究成果の発信支援
④報告書の作成
(4)関連専門業務:研究を多面的に支援
①産学連携・国際連携、②研究倫理・コンプライアンス
③研究資料・試料・データの管理支援業務、④研究広報・安全管理など
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~ 800万円
公立大学法人奈良県立医科大学職員給与規程 教育職基本給表(別表第2)が適用されます。
https://www.naramed-u.ac.jp/university/gaiyo/johokokai/kyuyokijun.html
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士
説明
以下の全てを満たす者
・日本の競争的研究費制度、MTA、国内の最新の研究動向等に関する深い知識のある者、または、深く理解する意欲のある者であり、かつ自身が競争的研究費への応募申請経験を有する者
・医学もしくは生命科学研究の支援業務の経験のある者、または、支援業務への強い意欲のある者
・大学における医学・生命科学研究を一定のレベルで理解し、説明できる者
・自然科学系の修士または博士の学位を取得している者
業務内容
募集の背景、プロジェクトの説明
(募集の背景・求める人物像)
奈良県立医科大学では2020年にがんゲノム・腫瘍内科学講座を設置し、2021年4月に教授が着任したところです。
当講座の目標は、①がんゲノム医療拠点病院としてのゲノム医療基盤整備及び、ゲノム検査に基づく新薬開発の推進、②がん薬物療法専門医の取得及び、薬物療法専門医取得を目指す人材の育成です。
仕事内容・職務内容
【診療】がんゲノム検査及び、主科として固形癌(呼吸器がん、消化器がん、希少がん等)の薬物療法を実践していただきます。
【研究】多施設共同臨床研究、企業治験を推進しており、奈良県立医科大学 腫瘍内科が主体となり、抗がん剤の適応拡大目指したAMED資金下での「医師主導治験」を2024年より開始しています。がん患者の予後改善、QOL改善等に資する研究マインドを持った方を募集します。その成果を国際学会・国内学会の発表や論文発表等積極的に行っていただきます。
【教育】臨床実習(医学部4年~6年)の担当及び臨床腫瘍学の講義を担当いただきます。
(担当科目)
臨床腫瘍学
(研究分野)
新薬開発、バイオマーカー研究、がんトランスレーショナル研究
給与
職種共通
年収 : 400万円 ~ 800万円
公立大学法人奈良県立医科大学職員給与規程に基づいて支給します。
教育職基本給表(別表第2)が適用されます。
講師(3級),助教(2級)
https://www.naramed-u.ac.jp/university/gaiyo/johokokai/kyuyokijun.html
応募資格
応募に必要な学歴・学位
博士 / 修士 / 学士
特定分野の公的資格など
医師免許
説明
奈良県立医科大学教員選考基準(下記の各号のいずれか)を満たす者
講師
①大学の講師又はその前歴を有する者にして相当の研究業績ある者
②学位(博士)を有する又は大学の助教(助手)又はその前歴を有する者で相当の研究業績ある者
助教
①修士の学位(医学を履修する課程、歯学を履修する課程、薬学を履修する課程のうち臨床に係る実践的な能力を培うことを主たる目的とするもの又は獣医学を履修する課程を修了した者については、学士の学位)又は専門職学位を有する者
②大学卒業以上の学力を有し、専攻分野についての知識及び経験を有すると認められる者
採用職位は内申者である所属長(教授)が業績等を勘案して決定します。
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